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エンデ「はてしない物語」の続編「ファンタージエン」

 ミヒャエル・エンデ作「はてしない物語」の続編である、「ファンタージエン」シリーズを読んだ方が、この質問を閲覧していてくださっていたら、ぜひお願いしたいことがあります。  私はこのシリーズ6作をこれから読みたいと思っております。  しかしアマゾンなどで調べても、どういう話か、どれから読んだらいいのか、今ひとつわかりにくくて、悩んでいます。   そこで、すでに読まれた方から内容を教えていただきたいのです。全巻読まれてなくても、一部だけで結構です。以下のことで、だいたい覚えておらていれる範囲で。  ●各巻の主人公がどんな人物か。(このキャラクターは面白そうだな、と思った巻から読みたいので) ●バスチャン、アトレーユ、フッフールの登場する話もあるようですが、何巻でしょうか。「はてしない物語」のその他の脇役人物たちも顔を見せるようですが、誰がどの巻に出ますか? ●1巻から順番通りに読んだほうがいいのか、どの巻から読んでもOKか、どうでしょうか?    やはり「はてしない物語」の続きであのファンタージエン世界を愉しみたいというのと、バスチャン、アトレーユ、フッフール三人にはどうしても再会したい!という気持ちで読みたいと思っています。あなたの感想、面白かったかどうかなども併せてお書きになっていただけたら、なお嬉しく思います。(ひつこいようですがネタばれは無しで…)  どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • A-OXIMA
  • ベストアンサー率38% (84/216)
回答No.1

6冊全部、読んだことがあります。 いま答えられる範囲内、順不同で。 それぞれの繋がりはないので、順番はどれからでも大丈夫です。 ただ、「~秘密の図書館」のみ時系列が昔なので 先に読んだほうが、おさまりが良いと思います。 「~秘密の図書館」の主人公は、 カール・コーラント・コレアンダー、 かの古本屋店主の若かりし頃の話です。 幼ごころの君やサイーデ、グモルクが登場するほか、 ゲマルの帯やシカンダも使われ、名前だけ出るものも含めると ファンとして懐かしさで涙が出そうです。 6冊から1冊だけ選ぶなら、この本ですね。 …ただ、「はてしない物語」と矛盾があるという 指摘もありますけどね。 バスチアンは「~愚者の王」のラスト、 アトレーユは「~言の葉の君」の冒頭に出てますが 出番はほんの少しです。

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