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流通市場の株価上下はその発行企業にとってどのようなメリットが

流通市場の株価上昇下降はその発行企業にとってどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。 質問の表現を変えると、 企業経営者は自社の株式の上昇や下降をどのようにみているのでしょうか。 株式シロウトの質問です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • stosh666
  • ベストアンサー率40% (17/42)
回答No.1

値段の上下そのものは、投資家ほどには直接関係メリット・デメリットはないと思います。 ただし、 ・企業の実力に比べ株価が低いと乗っ取られやすくなる ・株価が上がると今後株式市場で資金調達しやすくなる ・株価が上がりすぎると、株式分割をしない限り流動性が下がってしまう  (個人投資家が買い辛くなってしまい、流通量が下がると値段が上がり(下がり)辛くなってしまう) のではないでしょうか。  

yama3658
質問者

お礼

経営者はこのように考えるんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.2

以前に比べれば経営者は株価を意識する環境になっています。 企業業績は株価に反映されますから、いつまでも株価が低迷して いれば投資家から批判され経営陣の退陣要求が出て来ます。 ここ数年機関投資家が株主総会でものを言う存在に変って来て いる事が大きな要素です。 以前は株主総会の招集通知状が来ても経営陣に一任されていたことを 考えると180度方向転換したのが大きいです。

yama3658
質問者

お礼

経営者も世の動きに対応してなかなかたいへんなんですね。 ありがとうございます。

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