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霊の物理攻撃について
幽霊というものが仮に存在していると仮定して、それが気体の存在であるとします。 たまに、手を掴まれたとか、首を絞められたなどという体験談を聞いたことがあるかと思いますが、その幽霊はどうやって固体化しているのか、気になります。一瞬で液体化を経ず固体化が可能なのか、あるいは触っているように幻覚を見せているのか… しょうもない質問ですが、敢えてこのカテゴリーで質問させてください。
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>幽霊というものが仮に存在していると仮定して、それが気体の存在であるとします。 ●気体であるとすれば、例えば風船の中に閉じ込めることができるし、送風機で吹き飛ばすことができることになります。 やはり、違いますよね。 そもそも三次元世界の物理で説明しようとすると無理があり、非科学的だとして否定されかねません。 もっと高次元の存在として考えねば無理があります。それでなければ時空を跨いだり超えたりすることは不可能です。 手を掴まれたとか、首を絞められたなどという体験談は、幽霊の想念がその人に働きかけているのではないでしょうか。 この三次元世界だって、想念のなれの果てであって、みんなが催眠術にかかったような状態でじつは実体がないのだと言われても、だれもそうではないと反証出来ません。
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- michael-m
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気体だと仮定しているなら、別に固体にならなくったって圧をかけるのは自由に出来ますよ。 密度を高くすればいいだけです。一定空間の密度が高くなれば充分可能でしょ。 電子、或いは粒子などエネルギー体であればなお楽ですね。 遠赤外線は何も無いのに体の中に熱を起こします。赤外線じゃなくても筋肉に直接作用させる事もできます。 筋肉を麻痺させれば、脳がご認識をしてくれるかもしれませんし、脳に作用して筋肉を誤作動させる事もできます。 同時に触感の神経に作用すれば「誰かが触っている」と判断させる事もできます。
- foomufoomu
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幽霊とは、動きを念力(?)でコントロールできる気体である。という仮定ですね。 でしたら、掴んだり、締めたりしたい部分に気体を集め、その部分の気圧を高くすればできるでしょう。 掴むというのは、1cm2あたり数10N(数kgf)ぐらいの力でしょうから、数気圧でよいですね。
- k_kota
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まあ、あえて物理で聞いてきてるなら「仮定しているならそれの通りの方法で」ってなります。 圧力を掛けるのには別に個体である必要は無いわけです。 ジェットバスとか圧力掛かりますでしょう。 気体から個体になるのは昇華といいますが、二酸化炭素のガスとドライアイスの変化がそれにあたりますね。 化学反応でも気体から個体はあるかもしれませんが、例は出てこないです。 幻覚を入れれば何でもありですね。 その他、電磁力とかでも作用させることは可能な気もしますね。
- chiha2525
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>手を掴まれたとか、首を絞められたなどという体験談 人間の感覚やら記憶やらというのは非常にあいまいなので、手を掴まれた記憶があるからといって実際に手を掴まれたわけではない、首を絞められた感覚があるからといって実際に首を絞められたわけではない、というのが本当のところです。 河童が足を引っ張るのも同じでしょう。 幽霊の科学的な研究は、なぜそのような錯覚を引き起こすのかというところに行っているようです。マジシャンが人を騙すことができるのと似ていたりしています。あるいは認識論のような感じで、人は自分の周りで起こっていることを100%認識していると思い込んでいるが実際は半分程度しか認識していない、みたいな話と繋がっているらしい?ようです。 無いものが有るより、無いものが無いのに何故有ると思われるのか、のほうが面白い、と私も思います♪
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、そのような研究が行われていたのですか。私自身信じておりませんので、そういった研究で確定されればいいなと思います。
- dogday
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その仮定だと、まず大前提が、幽霊は質量のある物質であるってことですよね? それも手を掴んだり、首を絞められるが知覚できるキロ単位の重量物。 気体だとえらく大きく、液化、固体化すると、人の手ぐらいの大きさにはなる、霧やコウモリや人になれるドラキュラみたいな自由意志で形態を変化させる生物になります。 触っているように幻覚を見せているのなら、神経系に影響を与え、肉体反射をコントロールできる電気的な刺激物。気体の仕業じゃないわな。 それがもともと人間であり、肉体から発生する物質で構成されている。 そりゃないなぁ。 死んだ希薄な存在にもできるなら、生きてたらもっと同じことを大きくできるでしょ。念じるだけで首の骨折ったり。瞬間移動したり。 決して相談者さんバカにしてはいませんよ。信じている人がそういうことを論理構築できないバカだと思うだけで。 なんでなのか思考するアタマを持つ人だけが、ものを理解できるってことですし、理解できないこともあるって知ることも大事なことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。仰るとおり、あまりに稚拙な質問で恐縮です。最近、そういう(見たという)話を知り合いから直接聞いたことで、このカテゴリーで質問させて頂いた次第です。 なるほど、気体にそんなことできるはずないですね。本当、思考停止に等しい自分が恥ずかしいです。
- SPROCKETER
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昼と夜で気温の変化が激しい時期になると、手や足が吊るとか、筋肉が痙攣するとか、そういう症状が出る事がありますよね。 夜、寝ている時に、筋肉が痙攣を起こすと、そういう悪夢を見る事があります。心臓麻痺などを起こす例もあります。幽霊のせいではありません。 幽霊がやっていると信じられている現象の中には、物理現象や自然現象で起こっていたのがわかったものもありますし、強く信じ込むと、実際に見えたと勘違いする例もあります。幽霊だと思われているのは、多くは幻覚の類で、実際に幽霊がいるのであれば、我々は常に幽霊に干渉され、幽霊に支配されて生きているはずです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます!なるほど、確かにこの季節、何もなくても疲れや涼しさで腕の一部がピクピクしたり、指で抑えられている感じで攣ることがありました。思い込みでの幻覚や悪夢というケースもあるのですね。 スパッとわかりやすいご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。またまた勉強させて頂きました。物理の初歩もわかっていないのに、ここで質問してしまったのがそもそも間違いだったかも知れませんが・・・。高次元の存在だと考えねば、ならないのですね。