粉石けんは合成洗剤より色移りしやすいのですか？

質問

重曹・クエン酸での掃除をきっかけに少しエコに目覚め、洗濯洗剤も石けんに替えてみる事にしました。規定量を守り泡を維持した状態で洗いを済ませ、上手く洗濯できたかな?と思っていたのですが・・・

自分で赤く染めたふきんと真っ白なふきんを一緒に洗ったら、色移り白いふきんが全て、ほんのり薄いピンクになってしまい、とても驚きました。

赤く染めたのは、3週間前。
染め方がまずかったのでは？と思わるかもしれませんが、赤いふきんと白いふきんは、この3週間合成洗剤で毎日一緒に洗っても、色移りはありませんでした。

そこで質問です。
粉石けんは、合成洗剤より色移りしやすいだとか、そういう事はあるのでしょうか。合成洗剤に含まれている蛍光増白剤が関係しているのかとも考えましたが、過去に合成洗剤でのトラブル(生成りのブラウスが白くなるetc)に遭った事もなく、あまりピンときません。

昔から染色が趣味(草木染め・化学染め両方)で、色々な物を自分で染めて洗濯してきましたが、このような経験は初めてで戸惑っています。

洗濯の状況は

今まで：
合成洗剤(液体)のみ。漂白剤は必要な時だけ別洗いで使用、柔軟剤は使っていません。

色移りした今回：
粉石けん(ミヨシ・衣類のせっけん)のみ、酸素系漂白剤・柔軟剤は使っていません。

こんな感じです。
我が家は大人世帯で泥や食べこぼし等の目に見える汚れはほとんどないので、漂白剤は必要な時だけ使えば良いかな？と考えていました。

よろしくお願いします。

回答No.1

sweet_water · ベストアンサー

考えられるものとしては、液性の違いでしょうか？
合成洗剤は中性、純石鹸成分の洗剤はアルカリ性ですし。

個人的な意見ですが合成洗剤は生地を傷めないように、どんどん改良が加えられており、比較的安心して使えますが、純石鹸分の洗剤は本当に石鹸成分のみの物から添加物で工夫しているものから様々です。

汚れが強いもの、デリケートなもの（手染め含む）と石鹸で十分なものは分けたほうが便利。。というか無難だと思います。

ちなみに私はウール生地の服を石鹸で選択したらごわごわになりました(笑)

お礼

中性の合成洗剤と、アルカリ性の石けん・・・。
そうか、これは影響がありそうです。液性を切り口に色々調べてみようと思います。どうもありがとうございました。