子供の携帯電話

質問

子供に携帯電話を持たせることについて、なのですが、海外では電磁波の影響があるので禁止している国もあります。
しかしながら日本は売れ売れと企業が大々的にCMを打って子供用、はたまた高齢者用までも売り出していて実際に携帯電話を持っている子供が非常に多いのが現実です。
特にスマホは電磁波が普通の携帯に比べると８００倍もあるそうです。
それから最近の香りブームも柔軟剤などで体調を悪くする人も多いという話もよく聞きます。

実は最近あるスーパーのトイレでの光景なのですが、中に入ると背中まで伸ばしたロングヘアのキレイな女性がトイレで立っていて、ドアの閉まった個室の中に「まだ～？」と話しかけていました。
しばらくして中から「…まだ～もう少し…」とか細い女の子の声が聞こえてきました。

その女性の髪からはプーンと強い香りがしていました。
ファッションもセンスが良くて流行の花柄細身パンツをはきこなしていて、キレイなお母さんなのだなと思っていましたが、トイレを出てから、子供が便秘で時間がかかってるのではないだろうかと心配になりました。
よその子なのですが、私は以前子供相手の仕事をしていましたので少し心配になりました。

ああいった香り系のシャンプーや洗剤、ファブリー●などには有害な物が使われていると聞いた事があります。
携帯電話も電磁波では同様に免疫が弱くなるという事なので、今子供に携帯を持たせている家庭ではそういったことはないのかな？とふと疑問に思ったのです。

特に、今の子はインスタントや加工食品をよく食べていますので体が弱く、アレルギーなどの子が多いので病気になったりしないのかとふと思ったのですがどうでしょうか？

回答No.1

noname#182988 · ベストアンサー

私は、アトピー性皮膚炎にかかっています。

インスタント食品は、塩分が強く、アトピーに悪いのであまり食べれません。
牛乳や卵もアレルギー反応がでて、かゆみがとまらないので、あまり多量の摂取はしません。

また、リンスは頭皮にアレルギー反応があり、トリートメント成分が入っていたり、香り系のものなどもかぶれがでますので、無添加のシャンプーで頭を洗っています。

私の場合は、因果関係が明確なので、わかりやすいです。
これ等の因果関係は、皮膚科で説明してもらえます。

一方、携帯の電磁波や、ファブリーズによる健康被害については、因果関係があるかどうかよくわかりません。因果関係がつかみづらいものは、専門家の話を聞いてみたらいいと思います。

とりあえず、電磁波については、以下のＨＰの記述を参考に、知見を得ていってはどうでしょうか。
http://allabout.co.jp/gm/gc/377201/

私の経験ですが、専門家と素人の意見を比較する時は、の専門家の意見を優先し、
専門家同士の意見を比較する時は、多数派に従った方が良いと思います。

例えば、アトピー性皮膚炎でも、治療法で専門家同士でまったく違うことを言っていたりします。
多少の副作用はあるが、ステロイド剤を塗って、現状を維持していこう、というのが多数派で、

ステロイド剤を塗ると副作用が強く、逆に悪くなるから、ステロイドを使用せず、そのまま自然状態で直そう、というのが少数派です。

私は、日本皮膚科学会の見解（多数派）を信用しています。
というのは、素人では、専門家の意見が正しいかどうか判別できないからです。
日本における皮膚病の専門知の権威はこの学会であり、この治療法が、日本をはじめ、国際スタンダードである、ということで、この見解を信用するわけです。

でなければ、アトピーに関しては、治療法が腐るほどあります。
癌と同じで、成人のアトピーは基本的に治らないので、病人の心の隙間に付け込む、アガリスクみたいな高額の民間治療法をはじめとする「アトピービジネス」が一定の市場を持っています。

彼等は、「日本皮膚科学会は、金儲けのために、嘘ばかり言っている。彼らは私腹を肥やすために、アトピー患者を餌にしている。彼らが処方する薬は副作用がひどく、塗り続けると、将来きっと目も当てられないくらい、気持ちのわるい体になり、体中に膿がひろがる。」というようなことを平気で言います。そして、それが本当かどうかなんて、素人の私にはわかりません。日ごろ、重度のアトピーで苦しむ人たち（特に女性のアトピーは辛い）は、彼らのこういう「親切」についつい頼ってしまいます。その気持ちは痛いほどわかります。

長くなりましたが、自称専門家をはじめとして、危機感を過剰に煽って、ビジネスに誘導する輩は必ずいます。そして、彼らの話は、一見とてももっともらしいです。必ず「日本は遅れている」とか、「権威は既得権益を守るために、事実を圧殺している」とかいいます。そのくせに、権威を盾にします。

なので、明確に因果関係が特定できないものに関しては、出所が信頼できる専門家や、公的に認められている学説、彼らの中での多数派に従うことをお勧めします。

お礼

アトピーは辛いですよね。
私も少し隠れアトピーがあった時期があって理解できます。

＞成人のアトピーは基本的に治らないので

確かに色んな業者？が金儲けのために病気の人を利用している世の中ですよね。
実際に治ればいくらつぎ込んでもいいのですが。。
しかしながら現在の専門家の意見としては治らないという意見です。
私は治らない病気はないと思っています。
そのためには環境、食べ物、水、空気が必須だと思います。
これらの条件が揃っていれば治ると思うのです。

アトピーも現代病です。
タバコ、農薬などの化学製品が多くの原因ですよね。
企業が金儲けのために過剰に供給した結果がアレルギーや癌を増やしているので、まずはそこを解決しないといけないなって思います。
もちろん電磁波も危険です。
日本人は清潔を気にしすぎて香りや抗菌ブームが起こっていますがある程度の菌は免疫力で治せるので、少し位の菌や虫では死なないと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.3

rosebergamot

３児の母です。
＞実際に携帯電話を持っている子供が非常に多いのが現実です。
小学生で１割、中学生で半数くらい、高校生だと８割くらいが持っているでしょうが、常に持ち歩いているかどうかでいうと、中学生以下はあまりいないと思います。
校則で禁止されているので学校には持って行かないですし、遊ぶ時も持ち歩いていない事が多いです。
実際に携帯電話を肌身離さず持っているのは、子どもというよりは、高校生以上の学生か大人だと思いますよ。

＞その女性の髪からはプーンと強い香りがしていました。
ファッションもセンスが良くて流行の花柄細身パンツをはきこなしていて、キレイなお母さんなのだなと思っていましたが、トイレを出てから、子供が便秘で時間がかかってるのではないだろうかと心配になりました。
上記の子どもが、便秘とは限らないですよね。
汗で下着がなかなか上がらない時もありますし、お腹を冷やさない為にスカートの下にレギンスを履いていたりして、服を整えるのに時間がかかっているだけかもしれません。
便秘は遺伝などの体質や、環境・食生活によるところが大きいですので、匂いなどは関係ないと思います。
匂いだけで気分が悪くなるという程の嗅覚過敏な人なら、少しは関係あるかもしれませんね。
私自身は、柔軟剤の香りや芳香剤なら大丈夫ですが、タバコや香水は駄目ですね。汗臭いのやウンチの匂いの方が、まだマシです。
特に妊娠中は、タバコの煙を吸っただけで吐いていました。

＞特に、今の子はインスタントや加工食品をよく食べていますので体が弱く、アレルギーなどの子が多いので病気になったりしないのかとふと思ったのですがどうでしょうか？
アレルギーも、遺伝などの体質が大きいです。
アレルギー反応は、何に反応するのか、またどのような反応が出るのか、が人によって全く違ってきます。
同じ卵でも、加熱すれば食べれる人もいれば、皮膚に触れただけで湿疹が出る人もいます。
日光を浴びると湿疹が出る人も居れば、温度差で湿疹が出る人もいます。
なので、インスタントや加工食品を食べているから…、だけの問題では無いでしょうね。
なかには、インスタント食品が食べられない人もいるでしょうが、それは食品の中に何が入っているのか分からないから、避けて食べない場合が多いと思います。

お礼

私も前からタバコと香水はキライでした。
匂いだけで体調を崩すというよりは、揮発する成分で体調を崩すのです。
特に柔軟剤は多くの人が体調を壊します。
私自身、前はダウニーの匂いが好きでしたが、今はダメです。
くっさーーーいとしか思えません。

＞汗で下着がなかなか上がらない時もありますし、お腹を冷やさない為にスカートの下にレギンスを履いていたりして、服を整えるのに時間がかかっているだけかもしれません。

ちょっと苦しいですね（笑）

＞アレルギーも、遺伝などの体質が大きいです。

それは現代の一般的な意見なのですが、実はそうではないケースが多いのです。
特に環境が一番影響するのです。
同じ家族でも離れて暮らしていると体質が違ったりもします。
それから地域に集中してアレルギーの人が多い所がたくさんあるのです。
日本中、病院でデータ取れば明白になると思います。
このような事は前代未聞なので誰も調べてないと思いますが。。

回答ありがとうございました。

回答No.2

mayusea

携帯電話の電磁波云々は正直気にした事がないですね。
むしろうちの娘は二年生ですが、周りがほとんどもっていてそのような健康被害を騒いでいる親もいません。
いろんな理論やデータがあるのかもしれませんが、実際にそれが原因で死に至るケースがでたとか聞かないと現実味がないです。正直。
それよりも不審者だったり誘拐されそうになったり最愛それで命を奪われてしまう可能性のほうが電磁波で死ぬより遭遇確率が高いと私は感じるから持たせます。
匂いに関しては人それぞれでしょうね。
具合が悪くなる人もいれば、その匂いがしないと不安になる人もいます。
香水の残り香がすごい人なんかはその匂いで麻痺してしまって、ちゃんと香っていても匂いが切れた…と勘違いしてまた香水をふりかけてしまうからです。ワキガに本人が気がつかないのも同じような理由です。
具合が悪くなるほど柔軟剤を大量に使っている人もそういった感覚からで、意外と本人が周りをそれで不快にしているのに気づいていないかもしれません

お礼

確かに目の前の危険が一番気になるのはありますね。
特に今は昔の日本と違い、治安が悪いから。。
しかしながらその治安の悪さも化学製品や電磁波の乱用で人間の脳がやられているからなのですよ。

化学製品は神経毒と言って神経を侵されます。
免疫、生殖系を撹乱するので免疫が弱くなったり男性が女性化し、女性が男性化したりします。
脳を初め、体中の神経、特に自律神経の失調を顕著に起こします。
電磁波も電子レンジと同じマイクロ波なので熱を起こします（パソコンや携帯は熱くなりますよね）
その上細胞を振動させるので（電子レンジも振動させますよね）人間の体がおかしくなって当然なのです。

私は目に見えない脅威の方が一番恐いと思います。
電磁波、放射能、揮発した化学製品、などは全て目に見えない脅威です。
匂いも形もありませんが知らない間に、いつの間にか人間の体内に入り込みます。
現在癌やアレルギーが多いのはそのせいです。

特に家庭内にタバコを吸う人がいると病気になる確率が急激に上がります。
家にタバコがない人は健康な人が多いので、なかなかわかってもらえません。

回答ありがとうございました。