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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【野球】疲れてくると肘が下がる【ピッチング】)

【野球】疲れてくると肘が下がる【ピッチング】

このQ&Aのポイント
  • 草野球で投手をしている方が疲れてくると、利き腕に疲労が集中し、ピッチングフォームのトップの位置作りが遅れます。
  • 疲労によって利き腕の力が緩み、トップの位置を作るタイミングが遅くなり、肘が下がってボールが抜ける傾向になります。
  • リリースポイントを重視すると力がなくなり、逆にトップの位置作りを意図的に早めると制球が乱れます。肘が下がりにくくするための利き腕のスタミナの付け方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

ボールが浮く…。 力みかもしれませんね。 状態が突っ込んでも、腕が残ってればいいんじゃないでしょうか? 私は、本格的な経験者じゃないので、詳しく説明はできませんが、 村田兆治のマサカリも 野茂のトルネードも 最後に腕が来てたように思うのですが…。 低めへの投げ方ですが、(ここでは、ストレートに限定) 私は、高めはリリース時、縫い目を引っ掻く感じで 低めは、リリース時、手首の関節をちょっとだけ締めるような感覚で投げてました。 (これだと相手にバレバレかもしれませんが…)

YFCP0678
質問者

補足

>状態が突っ込んでも、腕が残ってればいいんじゃないでしょうか? これは、正論ですし、普通に投げればそうなると思います。 ただ、上体が突っ込んでしまうと 突っ込むときの慣性力が腕にもかかるため その力に逆らってトップを形成しなければならない。 突っ込んでしまうのが、力みという意識だとすれば その力みの為に、無理な負荷が利き腕にかかって 正常なトップ形成の妨げになっていたのかもしれません。 それの蓄積が抜け球につながったのかと。。。 そんなときの、リリースの感触は ボールをなでているような感じです。

その他の回答 (8)

noname#226603
noname#226603
回答No.9

NO8ですが再度回答いたします。 >>ただ、内旋動作と重心移動で自然にトップの位置が作られる。。。 正確に言えば、肘が引き上げられるのであって、その引き上げられた反動で右手(ボール)がトップに向かいます。岸(ttp://file.qoonin.blog.shinobi.jp/kishi.jpg )でいえば、5枚目が肘の引き上げ動作中で、6枚目で右手が上がっていき、7枚目がトップと考えていいと思います >>トップの位置が作られるのは、上体の回転運動が始まる前ですか?最中ですか? いい質問ですが、答えはありません。和田のィ→http://file.qoonin.blog.shinobi.jp/sugiuchi.jpg 下段右から5枚目がトップと思われますが、オーソドックスな投手に比べるとトップの形成時期が胸が打者にほぼ正対しているような段階近くとなっており、岸の7枚目と比べると、トップ時の胸の向きの違いに驚かされます。いま日ハム戦に投げているロッテの大谷(日ハムのルーキーではありません)も和田タイプで、肩の横回転が出来上がる途中でトップを作っています。これは打者からボールの出所を見えにくくするというメリットはありますが、肩の回転と腕振りのシンクロに絶妙な技術を要すると思いますし、試合中の修正も高等テクニックを要します。 江川卓などは典型的に上体の回転運動が始まる前にトップが出来上がっていましたね。岩隈もそうでしょう。 ダルビッシュはやや遅め、松坂はもっと遅め。逆に中日の山本昌おじさんは典型的に、トップが出来てから用意ドン!で早いタイプです。 絶妙な内旋で肘を引き上げるのがベストですが、人間は機械ではありませんので、うまく内旋と重心移動が会わなかったときにはある程度腕や肩の力をかりてトップに納めるという微調整をしているものですし、プロの エース級でも当然そうだと思います。こういった微調整ができるのが修正力の一つですし、内旋を早めにやって、粘りのなくなった下半身に追いつかせるのも修正力です

YFCP0678
質問者

お礼

うーん、和田タイプは難しいですね。。。 山本・江川タイプが分かりやすいかな。。。

noname#226603
noname#226603
回答No.8

こんにちは、社会人野球で投手をしていました。 参考URL を見てください。岩隈の6枚目~7枚目にかけてですが、このときに右腕には内旋動作が起きています。この動きと重心移動により肘が勝手に引き上げられるというのが岩隈の7枚目で見て取れますが、これが正しい投球動作です。 さて内旋をさせる理由のもう一つは、肩の開きを抑えるためです。この動作が入りますと肘が上がり、同時に右肩前面がストレッチされいわゆる「胸を張った」状態が形成されます。ちょうど弓を目一杯引いた状態ですね。岩隈の7枚目では下半身は6枚目よりも開く方向ですが上半身は逆に閉じています。 6枚目で見える MarinersのMは7枚目では見えないのがお分かりですね。 下半身が疲れてくると、軸脚の粘りがなくなり、すぐに打者方向へ向かうために内旋動作とのタイミングが合わなくなる訳です。 もうおわかりですね。重心移動と内旋動作をマッチさせることが出来ればよいわけです。 松坂大輔が高校時代、何連投しても、PLと延長17回投げても、終盤に球威や制球力が落ちなかったり、ひいては故障しなかったのは、試合中に修正する能力があったからだと個人的には確信しています。 どんなに疲れても、トップ直前に「グッ」と肩前面が張る感じを感じてください。 良い投手とは全身に神経が行渡っているものですが、無意識にしろ、意識的にしろ、これを感じない好投手はいないと思います。 * 余談ですが他の方への返事で『補足』を利用されていますが、せっかくの回答ですから『お礼』で反応されると良いと思います。

参考URL:
http://file.qoonin.blog.shinobi.jp/iwakuma_m.jpg
YFCP0678
質問者

お礼

なるほど、、、 ただ、内旋動作と重心移動で自然にトップの位置が作られる。。。 ? 質問です。トップの位置が作られるのは、 上体の回転運動が始まる前ですか? 最中ですか? p.s. お礼を書くとこの質問自体が閉じられて ベストアンサーが決定されると思い込んでいました。

回答No.6

歩幅を狭める=軸足と踏み出す足の距離でしょうか。 筋力がなくなれば、自然とそうなってしまうのでしょうが…。 プロじゃないので筋力が衰えているのに、無理に踏み込まなくてもいいのではないかと思ってるだけです。(あ、でも下柳は狭めたかなぁ?若い時は早かったですから)

YFCP0678
質問者

補足

ありがとうございます。 相談しているうちになんとなく分かってきました。 今日、夜の公園で歩幅を狭めて投げてみたんです。 上からボールを押さえ込めている感じがして よい感じだったんです。 しかし、体がほぐれていくにしたがって、 ボールが浮いてくる。 ?? 結果を言ってしまうと、 トップの位置を作るときに上体が本塁方向へ 突っ込み過ぎていたらしく、 今思い返すと、体がほぐれて無理な姿勢で 投げられるようになったときや、 ギャラリーが見ていて、よーしと思ったとき、 打者を仕留めてやろうと思ったときに ボールが抜ける傾向があったと思います。 ただ、プロの投手も胸を張っているときは 信じられないくらい突っ込んでいるので、 今までは、それでいいと思っていたんですね。。。 でも、それは違っていて、トップを作ってから 突っ込んで行くのが正解だったんですね。 それに気づいて、投げ込んでいると、 なんだか、フォームに余裕が出てきたような 気がします。 そうなると、歩幅は今までのように広くできなくなりました。 広くすると、上体が突っ込むのでなく、反ってしまいます。 自分の認識はあってるでしょうか?

回答No.5

補足の補足の補足 狭めるコツはないでしょうね。 私の場合、高校までサッカーをしてました。 現役を退き、二十歳くらいで草野球。 (野球は元々好きでしたよ) 下半身の筋力がないので、歩幅を狭めるしかなかったのが実情です。 試球で、スパイク半個分ずつ狭めていき、感覚に会う歩幅を見つけてはいかがでしょう? ノーワインドアップにするのも制球力が出ていいかもしれません。

YFCP0678
質問者

補足

歩幅を狭める=体重移動の距離を減らす=踏み込みの勢いを加減してみる という解釈でいいですか?

回答No.4

補足の補足です。 週3回の4kmですか。 プロなら圧倒的に少ないでしょうね。 確かに、着地する足が遠ければ球のでどこも解りづらいと言われますが、所詮草野球。 思いきって、着地の足を1足か2足分手前に置いたらどうでしょうか? 私は、南海・阪神にいた江本のように立ち投げでやってました。 これだと下半身に負担は少ないので。 でも、前に書いたかもしれませんが、投げる逆の肩でひっぱる感じを実感できたのは、某バッティングセンターを企画提案する企業の仕事をした際、パンフレット・サイトのモデルとして投げた時です。(ストライクナインの設備説明のため) セットアップから投げたのですが、いい感じで逆の肩が引っ張ってくれて、伸びのあるストレートが投げられました。 ステップ幅は大きくはないと思います。 下半身に自信が無いのであれば、ステップ幅を小さくするのも、一手ではないでしょうか?

YFCP0678
質問者

補足

そうですね。 草野球続けるなら、加齢と共に誤魔化しも必要に なりますね。もう34になりますので。 歩幅に関しては、 無理に広げているつもりはありません。 むしろ、狭めろというのは広げろというのよりも 感覚的にぴんときません。 プロでも意図的に歩幅を 狭めてうまくいったという話は聞きます。 今が自然な歩幅なので 違和感なく狭めるコツとかありますか?

回答No.3

補足への返信です。 もしかしたら、下半身のねばりというか、下半身の体力と言いますか、それが不足してるのでは? 走り込みなどで下半身を鍛えたら、少し解消するんじゃないでしょうか。

YFCP0678
質問者

補足

むむむ。。。 一応週3回ジムに通って4km位走っています。 スクワットは、20kgのバーで30回くらい。。。 立ち仕事中心なので、下半身は慢性的な疲労はあります。 なかなか、社会人では仕事とトレーニングのバランスが 難しいですね。 体重は70kg台後半なので、 もう少しフォームをコントロールするのに 下半身の筋力と粘りが必要ということでしょうか?

回答No.2

利き腕のスタミナをつけるというのではなく、全身のスタミナ、特に下半身のスタミナをつける。日本式投法なら、踏み込み足の膝の曲がりが浅くなるのがいけない。こうなると、たいてい、肘が下がってくる。 で、「完全にトップを作る前に腰が反転」するのは正しい。そのような動作を、武道では「体を割る」と言って、とても大切にする。「体を残す」とか、「タメを作る」とも表現される。 バッティングで言えば、打ちに行って、まず、腰の回転が開始された時、グリップ位置は肩上に微妙に挙がっていって、そこでトップポジションが形成される。腰の回転向きと利き腕の運動方向は、瞬間的に、逆ベクトルになっているということ。腰の回転と同時とか、腰の回転以前にトップ形成があるようだと、体が緩んでタメが出来ない。

YFCP0678
質問者

補足

そうなんです。 自分の場合、踏み込み足が着地する前に あえて左腰を開き、それと同時に トップの位置を形成しています。 肩のラインは開かないように我慢しますので ちょうど、下半身と上体が捻れた形になります。 そうすると、着地したときに 右腰が前に出やすくなり、 並進運動から回転運動に繋がり易くなります。 ところが、疲労してくると 左腰を開いたときに、利き腕がトップの位置を 作るのに間に合わず、着地してしまい 肘が上がりきらないまま、上体の回転運動が始まってしまう。 現象的にはこんな具合です。 下半身を強化すると どのような理屈で上記が改善されるのでしょうか? 今でも、下半身強化はメインでやってます。

回答No.1

腕で投げようとすると疲れます。 私も草野球してましたし、投手もしてました。 結構腕を疲れにくくするには、上半身、特に逆の肩で引っ張って来る感じでしょうか。 これだと開き過ぎさえ無ければ、かなり腕の負担は軽減されます。 感覚的には、野茂のトルネード。 あのフォームの上半身の感覚が近いかもしれません。 (試球でですが、良い感触で投げられました) 私は結構自分で試してみるのが好きで、選手の物まねからヒントを得たり、独自の変化球も開発したりも…。 (肩が痛くて投げれなかった時、たまたま出来上がった球種なんですが) よければ、お教えしますよ。(笑)

YFCP0678
質問者

補足

腕で投げる感覚は全くありません。 少し前まではそうでしたが、 今では、 並進運動→回転運動 を実践できているつもりです。 体重移動のエネルギーを 肩まで伝えられている実感はあり まさしく、回答者さんのような感覚で 投げれています。 ただ、疲労してくると、 トップの位置が出来上がる前に 上体が回転をはじめてしまいます。 上体の回転は素直に、踏み込み足の着地に 連動するので、 開きを我慢できないというのではありません。 以上から、遅れているのはトップの位置の形成と 結論付けてしまいましたが、 もしかしたら、踏み込み足の着地の方が無意識に 早くなっているのかもしれません。

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