• 締切済み

我孫子武丸氏の「街」シリーズについてです。

我孫子武丸氏の「街」シリーズについてです。 「腐蝕の街」「屍蝋の街」の続編に、「禁忌の街」がありますが、こちらは雑誌(「小説推理」双葉社)連載後、単行本化も文庫本化もされていませんよね? 雑誌ででも読みたいと思うのですが… (1)2006年2月号 - 2008年7月号のうち、どの号に掲載されていますか? (2)またその雑誌の入手方(図書館の貸出でも可) をご教示いただけませんか?  自分でもいろいろ、ネット上で探してはみたのですが…どうもイマイチ的はずれなサイトばかりにたどり着いてしまって…。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

 こんにちは。 ///////////以下は自己紹介の冒頭だけ読んで書き始めたものです。その最後の部分まで来て、改めてきちんと紹介文を読んで、こちらを先ず書くことにしました。  四国だと、検索に使えるのはこちらのサイト辺りでしょうか。 http://www.jla.or.jp/link/link/tabid/172/Default.aspx 大学図書館を含めるならこちら。 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/ いずれにしても、地方だと雑誌のバックナンバーは相当に厳しいことはご自身が良くお解かりかと思います。  ともあれ掲載号を確定したいということなら↓の所蔵館に照会するか、新聞の縮刷版から広告を探すかのいずれかでしょう。  私は大田区で下記の所蔵館に隣接してはいますが、雑誌の区外貸借はしてくれません。これを実際に借り出すには直接出向く必要があります。 http://tokyo-toshokan.net/00000600.htm 東京在住の知人に力を借りることは出来ませんか?  または最終的にはオークションで探す、でしょうか。この辺りの雑誌では古書店は商売にならないためウェブの目録に掲載しないことがほとんどです。 /////////////////////////////////////////  自己紹介を見て「あれれ?」という感じでした。仕事を離れてから資料検索のオンライン化が進行した、と考えるのが適切でしょうか。或いは住まいが東京圏ではないので東京地区の図書館に付いては良く判らない、ということでしょうか。  それはともかくとして、こういう質問でおよその居住地でよいので、記さないのは致命的です。そういうものを調べる側の苦労については、言われるまでもないと思います。ですので以下は都内だけに限り答えます。  以前都立図書館のサイトには、都立ならびに都内公立館の所蔵雑誌一覧ページがありました。サイトの変更に伴い、現在は別の総合検索の形になって存続しているようです。 http://ufinity51.jp.fujitsu.com/cass/usrshd.do?tenantId=metro&system=1331019062252&login=off 実際に使ってみたところ、以前の一覧形式のほうが使いやすかったですね。条件に発行年度を指定しても、関係が無い情報まで出てきます。或いは逆に必要な情報が洩れている可能性もあります。  2006で年度を指定して検索すると結果7で、実際に有効なのは1件のみ。年度指定無しだと相当数の結果があります。数が多いため後者での個別確認はしていません。  ここで念のために都立館のホーム・ページを探して見たところ、以前のように一覧ページは継続してありました。 http://www.library.metro.tokyo.jp/download/category/tabid/171/Default.aspx 改めて見ると、上記でも結果のある世田谷が保存10年。更にもう1館目黒が永年保存しています。 ///////////////////////// なにやら諸星大二郎さんを好きそうな雰囲気もありますが、如何?

soma_h
質問者

お礼

ありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ございませんでした。 なんとかつてをたどって探してみます。 私は一応図書館司書の資格をもってはおるのですが、実質仕事をしたのは3年間。 しかも、高校の図書館でして。 私の引退後、ネットが爆発的に普及しまして…。 私が資格を取る段階では、ウェブでの検索、レファレンスでのウェブの活用…などが本格的な段階ではなく、迅速で素早く目的の項目を探し出し、インターネット接続時間をいかに短くするか…に重きを置かれていたような時代でした。 私自身、パソコンを触ったこともほとんどなく、勤め先の図書館でも、館内の貸出データベースはなんとか構築されていたましたが、ネット環境はなかった状態で…。 済みません。お世話になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう