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楕円の共通部分の面積を求める方法と計算結果
- 短径1、長径3、中心(0.0)の楕円と、原点中心にこれを90°回転させた楕円の共通部分の面積を求める方法は、交点を利用して積分を行うことです。
- 具体的な計算方法は、(1)と(2)の第一象限での交点が(√3)/2であることを利用し、積分式を設定します。
- 計算結果は1/3(2√3π)となります。
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No.2です。 ANo.2の補足の訂正 >長軸2√3の間違いでした。短軸の長さはあっています。 をした後の楕円の式は 質問の中の (1):x^2+(y^2)/3=1 (2):(x^2)/3+y^2=1 の式になりますので >(1)と(2)の第一象限での交点が(√3)/2であることを利用して、 面積Sは >4{integrate (1-(x^2)/3)^(1/2) dx from 0 to (√3)/2 } + 4{integrate (3-3(x^2))^(1/2) dx from (3^(1/2))/2 to 1} で求められる、という考えでいいでしょうか。 という考えで良いでしょう。 計算結果も >この計算結果は1/3(2√3π)となりました。 で合っています。 なお、共通領域の対称性から面積Sは 8integrate (1-(x^2)/3)^(1/2)-x dx from 0 to (√3)/2 でも、求められます。
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- stomachman
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- info22_
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短径1、長径3、中心(0.0)の楕円の式は (1):x^2+(y^2)/3=1 ではありません。 短径1、長径3、中心(0.0)の楕円を原点中心にこれを90°回転させた楕円の式は (2):(x^2)/3+y^2=1 でありません。 また 楕円の式を x^2/a^2+y^2/b^2=1 0<a<bとおくと、短軸の長さ2aを短径、長軸の長さ2bを長軸と言います。 (参考URLをみて楕円の短径と短軸、長径と長径の定義と楕円の標準形のa,bとの関係を確認してください。) 問題文通りの楕円の式(1)と(2)は (1) x^2/(1/2)^2 +y^2/(3/2)^2=1 ...(※1) (2) x^2/(3/2)^2 +y^2/(1/2)^2=1 ...(※2) となります。 楕円の式が間違って入れば、問題文を訂正して補足にお書きください。 問題文が正しければ、(※1),(※2)の式を用いて、計算し直して、補足に書き直して頂ければチェックいたします。
補足
長軸2√3の間違いでした。短軸の長さはあっています。すみません。
- hashioogi
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(1):x^2+(y^2)/3=1 は本当は (1):x^2+(y^2)/9=1 が正しくないですか?
お礼
ありがとうございます。