• ベストアンサー

副流煙はアルカリ性

タバコの主流煙はpH6で一酸化炭素4%を含むらしいです。副流煙はアルカリ性ともネットに書かれていました。 単純に煙のpHは面白いと思いました(中性をはさんで対照的なのは偶然ですよね?)。 どうしてそのような違いになるのか考えられる理由を教えてください。酸塩基の簡単な式を交えていただけると幸いです。 余談としてその煙は口や目や鼻のpHをひどく変えるものでしょうか。 また副流煙のアルカリ性は人以外の室内空間にどう作用しますか。何らかの中和性また防カビや防腐剤のような作用性がありませんか。 ご教授のほど宜しくお願いします。

  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

すぐ思いつくのは、 一酸化炭素は水にほとんど溶けませんから、主役は二酸化炭素で CO₂ + H₂O ⇔ H₂CO₃ ⇔ H⁺ + HCO₃⁻ ⇔ 2H⁺ + CO₃²⁻ 二酸化炭素は水に吸収されやすく呼気には含まれていないので 木灰に含まれる酸化カリウム これは水蒸気により表面に水滴をまとった状態で廃棄される。 K₂O + H₂O → 2K(OH) → 2K⁺ + OH⁻ じゃないのかな?。 タールを含みますので、その効果は御想像のとおりでしょう。  

aothegenus
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 私の端末では表示の数字と思われる文字が全部?で分かりません(笑)第一式の最後はCO???です。何文字使ったの(?▽?) 副流煙とはタバコを置きっぱなしで燃やした時の煙だと思います。一酸化炭素やタールなど成分は副流煙の方が多いという漠然とした記述もネットにありました。吸う事による燃焼の違いしか違いませんから成分の差の原因はそれだと思います。加熱による成分の気化と燃焼の差になると思います。どちらがどうという事ではなくて、適当に設定していただいて酸アルカリと矛盾しない推論をお聞きできれば十分です。とりあえずは普通の煙について論じていただいても構いません。 申し訳ありません。ご説明がほぼ理解できません。 すいません。当方別段賢くもありませんので。タールのご指摘についても全く想像できていませんでした。そのご指摘までタール自体を味以外に意識していなかったくらいです。 正確さを要求する質問ではないので思うところ論理を羅列していただけませんでしょうか。

aothegenus
質問者

補足

有り難うございます。 また質問などします。 今後とも宜しくお願いします。

関連するQ&A

  • 滴定について

    酢酸を水酸化ナトリウム水溶液で滴定したとき、中和点における酢酸の液性は、酸性、中性、アルカリ性のいずれなんでしょうか? 弱酸の酸解離定数の対数値である、pKaは、その酸を中和するのに要した塩基の半分の量におけるpHに等しいとはどういうことなんでしょうか?

  • 酸やアルカリの緩衝について

    pHが6と7の緩衝液に 酸とアルカリを2mlづつ加えてたんですが 酸のときはpH7の方が緩衝作用が強かったんですけど アルカリの時はpH6の方が緩衝作用が強かったんですけど これを式で表す方法ってありませんか?

  • 中和点について

    中和点って、酸と塩基を打ち消して中性になる点のことではないんでしょうか・・・? 化学で滴定曲線のところで、強酸と弱塩基の場合、中和点が7より低いのはなぜですか・・・? グラフを見て気付いたことは、強酸はpHが1近く、強塩基はpHは14に近くなるから、強酸と強塩基の中和点はそれらの真ん中の7になる。 一方、強酸と弱塩基の場合は、強酸はpHは1ちかいけど、弱塩基はpHは14よりも小さく、10くらいだとしたら、中和点はそれらの真ん中の5~6程度ということになるのでしょうか? つまり、中和点って酸と塩基の溶液のpHの平均の値ってことでしょうか?? 回答よろしくお願いします。

  • 高校化学 無機 一酸化炭素の乾燥剤

    教えてください。 一酸化炭素を乾燥剤なのですが、一酸化炭素は中性の気体なので酸性・中性・塩基性の乾燥剤がすべて大丈夫と思うのですが、あるテキストに 一酸化炭素の乾燥剤として、塩基性の乾燥剤を用いないとあったのですが、その理由がわかりません。 宜しくお願い致します。

  • 中性のところから酸だけが発生することがありますか

    化学の実験で、「中和滴定」というのをやったことがあります。酸の溶液にアルカリを滴下して、中性になったところで滴下量を計り、不明だった酸のモル数を知るという実験でした。 もし、中和と逆の操作ができるとして、中性液体から、酸を分離できたとしたら、残るのはアルカリですよね。 ここで、一つ疑問があります。 牛乳(ほぼ中性(厳密には弱酸性))の中に「乳酸菌」を入れると、発酵して酸性が強くなりpHの数値が下がっていきます。ということは、増えた酸を打ち消す分量のアルカリがどこかに発生しているのでしょうか? 電気磁気の分野では、「電荷保存則」というのがあり、(+)、(-)の総和は不変なのですが、酸・アルカリではこのようなことは保存則は成り立たないのでしょうか?

  • 酸化還元反応と中和反応の違いは

    酸とアルカリ性のものが中和する場合はあ中和といいますが、酸化還元反応の酸と塩基の反応とはどのように区別できるのでしょうか。

  • 酸性、アルカリ性について

    酸性、アルカリ性について 「水素イオンを生じる物質を酸、水酸化物イオンを生じる物質をアルカリ」と習いました。 質問1. ここで、どちらも生じないものが中性なのでしょうか? コーヒーや醤油が弱酸性ということは、水素イオンが生じているのですか? 二酸化炭素が溶けた雨水が弱酸性なのは、なぜですか? CO2には、HもOHも含まれないのに。 質問2. 酸性、アルカリ性の強さの原因は、何ですか? 水素イオン、水酸化物イオンの量ですか? 教えてください。

  • 次の問題が分かりません

    こんばんは かなり粘って考えてみたのですが、次の問題が分かりません pH12の水酸化ナトリウム水溶液100mlとpH2の塩酸50mlを混合した後、水を加えて1000mlにした水溶液のpHを求めたい。水酸化ナトリウム水溶液と塩酸を混合すると中和反応が起るが、中和というのは酸(H+)と塩基(OH)が同じ量(モル数)で対応する事である。まず「水酸化ナトリウム水溶液が出す塩基(OH-)の量と塩酸が出す酸(H+)の量をそれぞれ求める」 酸と塩基どちらが多いかを見て、少ない方の酸或いは塩基は全て中和反応に使われる。酸或いは塩基で多かった方から中和に使われた分を差し引くと、残った酸あるいは塩基がその混合溶液中に存在することになる。 その残った酸、或いは塩基が含まれる混合液に水を加え、全量を1000mlにしたので、これで「この混合水溶液中に含まれる酸或いは塩基の濃度が分かる」。酸の濃度が分かれば「pHを求める」ことが出来る 問 (1)「水酸化ナトリウム水溶液が出す塩基(OH-)の量と塩酸が出す酸(H+)の量をそれぞれ求める」 について、それぞれ塩基および酸の量(単位はmol)を求めよ (2)「この混合水溶液中に含まれる酸或いは塩基の濃度が分かる」 について、酸或いは塩基のどちらが残っているか。その濃度も求めよ (3)この混合水溶液のpHを求めよ です。出来れば解説も願いたいと思います 長々と申し訳ありません。お願いします

  • 高校化学の中和

    中和についての質問です 中和点というのは滴定に使った酸と塩基が完全に中和する点のことですよね? 教科書には「中和点付近では急激にpHが変化するので中和点付近のpHで色が変わる指示薬を用いて中和点を知ることができる」みたいなことが書いてあるんですが、これって本当ですか? この中和点というのは、自分は適定曲線をイメージしているのですが、曲線上の一点となりますよね。 で、計算上では中和点は(酸の価数)×(酸のmol)=(塩基の価数)×(塩基のmol)となる点のことですよね。 確かに指示薬の色の変化によって急激にpHが変化する中和点付近が分かるというのは分かりますが、上の計算が成り立つ「点」を知ることができるというのはよく分かりません。 そもそも中和点は計算なしで確定できるものなのでしょうか。

  • 中和滴定

    こんにちは。突然なのですが、強酸と弱塩基で中和滴定をすると酸のほうに中和点がいきますよね(つまりphのしたのほうに) すると中和したときのphというのはもとめることができるのでしょうか? 求められないと思うのですが、理由がわかりません。解答お願いします。