近鉄奈良線の阪神停止目標
まず単刀直入にいいますと、急行は停車せず準急は停車する駅
即ち、菖蒲池、富雄、東生駒、東花園、河内小阪が該当します
これらの駅に運転手用停車目標 阪神車両用の"8両"停車目標は
あるのですか? あったとしても意味はあるのですか?
最近では近鉄阪神相直運転が開始され、奈良県でも阪神車両を
目にすることが多くなりました
三宮行 尼崎行 に関わらず近鉄だけで阪神車両を
運用することもあるそうです 例えば大阪難波行とか
しかし 近鉄奈良線では
快速急行 10両
急行・準急 8両
区間準急・普通 6両 が運転の限界なのはご存知でしょうか
それに対し 阪神なんば線では
快速急行 10両
準急・区間準急・普通 6両 が限界なのです
そして 西九条から尼崎の間にある駅のホーム長が近鉄車6両を
限界とします 準急・区間準急・普通は阪神なんば線各駅に
停車するのですから 奈良から尼崎まで準急でいくのでしたら
後者を優先して6両で運転するしかないわけです
加えて 近鉄奈良線で阪神車を準急8両で運用するところを
見たことがありません それが奈良発の大阪難波行の準急で
あってもです 近鉄で阪神車の連結・切離を見たこともありません
ですから 臨時停車などの特別扱いをすることを除けば
設置に意味はないと思います まぁ面白みはありますけどね
と 長くなってすみませんでした
ご意見 お待ちしております