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上司へのコーチング
ビジネスコーチングがはやりですが、逆に「部下から上司へのコーチング」は可能なのでしょうか?話をするうちに、上司のほうからきづきを得てくれるようなイメージです。コーチングという場を設けないで、日常の会話でコーチング的な質問を盛り込んで、自然なかたちでいきたいと思います 関連書籍、実際行っている人、コーチの方からなど、ご意見をお待ちしています。
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コーチングというのは、コミュニケーションの手段ではなく、「技術」です。「技術に過ぎない」といってもいいでしょう。 あなたが、なぜ、上司へコーチングしたいと考えたかは、特に問題ではないのですが、コーチングはあくまでも、「教えるためのテクニック」です。 なぜ、あなたが上司を「教える」必要があるのですか?それは本当にあなたの役目なのですか? それから、もしかしたら、あなたが傲慢な考えになっているだけなのかもしれないとは、思いませんか? この質問内容では、本当に「コーチング」という「道具・技術」がいいのかどうかは、分かりません。 本を紹介するのはいいのですが、一般的にコーチングは、上司を変えるためにあるのではないことは、いえるでしょう(使えない、とは言っていません)。
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私もコーチングを実践していますが、他の方が書かれているように、あくまでもコーチングなんです。つまりカウンセリングではなく、コーチング(教える)ことなんです。ですから上司に教えるというのは人間関係上も難しいですし、第一にその必要性は?というのが問題になってくると思います。 いくらいいアドバイスをもらえるかもしれなくても、それが部下からだと拒絶反応を起こす上司もいるでしょう。「俺がなんでお前に教えてもらわなければいけないんだ」って言われますよね。 上司にコーチングする必要性があり、それがあなたの仕事なのでしたらやってできないことはないんですが、聞く耳持たない人にコーチングってできませんよ。 例えは極端ですが、どんな有名なコーチングのコーチも犬にはコーチングできないでしょ?コーチングのできる条件として言葉が通じること、相手も自分のことを理解してくれることなんです。 ですから上司も犬とは同じとはいいませんが、それに違いくらい聞く耳を持ってくれないかもしれません。 なかなか難しいかもしれませんね。 もちろん、上司が「俺にもコーチングしてくれよ」というのであれば問題ないでしょうが。
- ss-ss
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上司へのコーチングはできます。 前提条件として、 ・部下が、上司よりも器量が大きく、社会経験が 多い ・上司が逆ギレすることがあっても、部下のあなた が辛抱強く、上司自身が、気付くまで、その罵倒 に耐えられる胆力 ・上司が、細かい専門知識で、逆襲してきた場合、 それに答えらるか、受け流すことができる知識 これらのものを持っていれば、コーチングは十分に可能です。 逆に、上司の言うこと、指示することが、面白くない、程度の話であれば、コーチングもどきを始めれば、異動か、解雇対象者になると思います。
- cafedemocha
- ベストアンサー率29% (232/789)
漠然とした前提なので、一般的な回答になりますよ。 ご質問のような状況では、『提案』と言う形で表現した方が、より良い結果に繋がると思われますよ。 一般論なので、参考になれば幸いですけどね・・・
- takuya1663
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理由や背景は分かりませんが、上司に教え、気づかせる必要などなく、あなた自身が上司を使う気持ちや熱意で仕事に取り組むという考えも大切ではないかと思います。