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性同一性障害なのでしょうか？は治せますでしょうか？
- 性同一性障害（GID）とは、生まれつきの心の性別と身体の性別との一致しない状態です。カウンセリングや治療を受けることで、一部の人々はより快適な性自認を築くことができるかもしれません。
- 性同一性障害（GID）は、自分の生まれつきの性別と異なる性自認を持つ人々によって経験されます。精神科のカウンセリングやホルモン療法、性別適合手術などのオプションがありますが、治癒することはありません。
- 性同一性障害（GID）は、個人の生物学的性別と心の性別の一致しない状態です。カウンセリングや医療のサポートを受けることで、性自認と身体の性別の一致度を改善することができる場合もありますが、完全な治療法はまだ存在しません。
- huwahuwa_wata
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- 心の病気・メンタルヘルス
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そこまで長い間 性に違和感があり、自分の体が汚らわしいと生理的嫌悪まで抱くのなら、もうこれは精神科や神経科を受診するよりないと思います。 【性同一性障害で受診する診療科】http://kotobank.jp/word/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A7%E5%8F%97%E8%A8%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%BA%E7%99%82%E7%A7%91 どういった検査法があるのか私は存じませんが、性同一性障害の人は肉体の性とは逆の性に近い脳を持っていると言われていますね。 ここに書かれてあることだけでは、ご質問者のものの考え方が普段からどれほど女性的なのかは解りませんが、女性の私からしてみれば、ご質問者の場合は自分が男性に生まれてきてしまったことを嫌悪するあまり、一般女性よりも女性らしさを強く追い求めているように感じられ、悲痛に響きます。 体と心の性の不一致、これ自体はカウンセリングだけでなおるものとは思えませんが、ご質問者の苦しみを吐き出すには必要なことだと思います。 もし、思い切って性転換手術を受けるとしても、これはカウンセリングなくしては決断できないし、充分なカウンセリングのないまま、手術を受けることもまた出来ないものと思います。 【性同一性障害】http://kotobank.jp/word/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3 【性同一性障害と性転換手術】http://kotobank.jp/word/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E6%80%A7%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E6%89%8B%E8%A1%93?dic=igakukatei カウンセリングが必要だと思えたのは、心と体の性の不一致の問題だけではありません。次の箇所です。 >ここ何年かは、自分の触ったものすら汚いと思うようなかんじもあり、 お風呂も自分の体は汚れてるので3，4回洗わないと気が済まなくなったり 自分の触った蛇口や取っ手なども石鹸で洗わないと汚い感じがしたり せっかく、汚れをあらったのに洗ってないところを触るのが嫌だったり おかげで、入浴時間が2時間くらいになってしまいました。 自分でもわかる感じの、精神的なおおかしいかな？って思うところがあったりします。 ―― 一般人の私に診断の資格はありませんし、仮に専門医であってもネットで診断は出来ませんが、ご質問者が仰っている上記の内容は強迫性障害の不潔恐怖や、強迫性障害と関連性が高いと言われている身体醜形障害(醜形恐怖)の概説と似ているのが気に掛かります。性の不一致の悩みが今の状況を引き起こしている可能性を考えると、やはり早期の受診が望ましいと思います。受診してみて症状の程度によっては投薬もあると思いますが、やはりカウンセリングをしっかりしてくれる病院に掛かる必要はあると思いますね。 (※診断ではありませんので深刻に悩まないように、下記の参考リンクに関してはざっと読む程度にしてください。精神科の症例の記述は当人に該当しないケースでもあっても、あまり深く読み込むと何でも当て嵌まっているように思えて、余計に辛くなってしまうことがあるからです)。 【強迫性障害】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3 【身体醜形障害】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E9%86%9C%E5%BD%A2%E9%9A%9C%E5%AE%B3 強迫性障害も身体醜形障害も、どちらも自分に完璧を求めてしまう人(もしくは周囲から常に完璧を求められている人)に多い病気だと思います。ご質問者の場合は、体が女性ではないことで理想を追い求めることが出来ない苦しさから、不潔恐怖や醜形恐怖を抱いてしまっているものと思います。 一般人に苦しみを吐露しても理解は得づらいし、一人悩んでいても堂々巡りで辛いだけです。通り一遍の回答しかできなくて申し訳ないけれど、精神科や神経科は予約制で待たされることが多いので、先ずは病院の情報を集めて、納得の行く病院が見つかったら早めに予約した方が良いですよ。 もし手術をお考えなら、一生に関わる問題なので、メリットだけではなくデメリットについてもきちんと説明してくれて、投薬に関しても薬の副作用についてきちんと説明をし、いつでもきちんと心に向き合ってくれる医者に掛かるようにしてください。 もしも威圧的な医者、説明を碌にしない医者にあたってしまった場合は、無理に通い続けずに他の医者をあたるようにするのが良いと思います。
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- nokata
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huwahuwa_wata 様おじゃまします。 ＧＩＤ（性同一性障害）は自分で診断できる 数少ない症例だと思います。 自分の性がどちらかであることは もうすでにわかってらっしゃるものと思います。 自分の自覚する性と身体の性が食い違っていて しかもその食い違いに嫌悪感を持たれ悩みが 絶えないようならＧＩＤであると思います。 心の性は人格です、人格を治したり補正したりすることは 不可能です。 なので、根本的な治療法は存在しません。 生涯、治ることはありません。 現在治療と称するものは、精神の性に体の性を近づけること になっています。 カウンセリングは悩みの度合いを軽減したり、 次のステップのための準備と見て良いと思います。
- seomire
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性同一性障害は精神障害とは全く違う身体の障害です。人間の性は母親のお腹の中で決まってしまいますが、実は脳にも性別があり女性の脳、男性の脳が胎児の時に形成されます。通常であれば体の性と脳の性が同一なのですが、この性が別々になって生まれてきてしまうものが性同一性障害と呼ばれます。これは精神カウンセリングや脳の手術などで治せるものではありません。 よく勘違いされてしまう方がいらっしゃいますが、幼少期に接したもの（女兄弟が多い、女の子のおもちゃで遊ぶなど）によって男性が女性らしく成長してしまったと考えられがちですが、性同一性障害は周りの環境とは全く関係ありません。もしこういった事が当てはまるようでしたら、性同一性障害を疑ってみられる余地はあります。 性同一性障害の診断ですが、一度の診察では判断がつきにくく精神科に何年か通い診断されます。もし、性同一性障害と診断された場合は、体と脳の性を同一にする為の身体的治療（ホルモン注射や性別適合手術）が可能です。脳の性は変えることができませんので、体の性を変えることになります。 この障害は外から見て分かる障害ではないこと、まだ認知度がそれほど高くない為に周りの人にも理解してもらい難い障害ですが、一人で悩まれずに出来るだけ多くの方の協力を得ることをおすすめします。頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 私の感じとしては、生まれてもってという感じだったきがします。 幼少期にという感じはあまり無いと思います。 断言は出来ませんが、そう言う感じはありました。 曖昧で、すいません。 あと兄弟は私は下に弟が1人ですので、兄弟から影響を受けるという 事もないと思います、本当に生まれもってという感じだった と改めて今思うとそう感じます。 この辺はやはり、古い記憶および幼少期の記憶なので本当に曖昧ですいません。 昔の事を思い出しながら書いてますので、若干文章が読みづらくて本当にすいません。 本当に、こう言う障害は理解してもらうのが大変ですね 多分親は中々受け入れてもらいないと思います。 何とか頑張ってみようと思います、本当に相談にのっていただき 有難うございました、自分の思いを相談にのっていただけると 本当に気持ちが少し楽になるという感じがします。 本当に有難うございました。
お礼
今晩は、有難うございます。 私の悩みに丁寧に答えていただき、本当に有難うございます。 一度カウンセリング受けて私の心と精神見直してみたいと思います。 やはり、一人で悩んでると堂々巡りでした。 我慢や言い聞かせようとしても、本当に理解できず必ずどこかで 反発が来る感じでした。 po-ria1さんがURLはっていただいた、強迫性障害も身体醜形障害、軽く読ませていただきました。 思うところが結構ある感じがします。（でも辛くはなってないので大丈夫です、親切に張って頂いてありがとうございます） 心と身体が真逆なため、より強く求めてしまう、今思い返すと そう思います。 性適合手術やホルモン治療は私も受けたい気持ちはかなり強いです。 ホルモンバランスを変えるため、人体に大きな負担、特に肝臓や腎臓 病気になるリスクも増える事、そして一生ホルモン投与していかなければ ならない事等、維持する為の費用等本当に大きなリスクを背負うと思います。 それでも完全な女性の身体にはなれないのは解ってますが、 少しでも近づきたいという気持ちがやっぱり強く強くあるのが解ります。 一度、よさそうな精神科を探して相談してみようと思います。 きっと長い長いトンネルになると思いますが、歩いていきたいと 思います。 本当に丁寧に相談にのっていただいて、有難うございました。 こうやって、悩みを聞いていただくと少し気持ちが楽になったと思います。 中々こういう悩みは身近では本当に切り出せなく、本当に怖いです。 本当に今日は有難うございました。