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北海道の十勝地方の豊頃町、十勝川と浦幌十勝川に挟まれた、海に面した原生花園で、6月29日に撮影しました。 高さは23cmありました。花の長さは15mm程度でした。 葉の長さは55mm、幅は25mm程度でした。葉の付き方は対生、葉の表はやや光沢があるという感じでした。葉は茎を半ば抱くという感じでした。托葉はありません。 茎はやや角張っているという感じですが、トゲも毛もありませんでした。
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北海道北部(オホーツク海に面した)の浜頓別町にあるベニヤ原生花園と海に挟まれた砂浜で、6月27日に撮影しました。 高さは23cmありました。 花の直径は20mmでした。 葉には葉柄はなく、葉の付き方は互生でした。葉の表はやや光沢があるという感じでした。葉の表にも裏にも毛が生えており、ざらつく感じです。茎にはトゲがあります。
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北海道北部(オホーツク海に面した)の浜頓別町にあるベニヤ原生花園と海に挟まれた砂浜で、6月27日に撮影しました。 高さは5~6cmでした。 葉の長さは15mm、幅は6mm程度でした。葉の付き方は対生でした。葉の表側はやや光沢がある感じです。葉はやや肉厚な感じです。葉には毛は生えていません。葉は茎を抱きませんし、托葉もありません。 ベンケイソウの仲間かと思い調べてみましたが、特定できませんでした。
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札幌市内を流れる中河川、厚別川の堤防で7月6日に撮影しました。堤防の斜面ですので、陽当たりは良い場所です。 高さは30cmでしたが、刈り払われる場所ですので、自然の状態よりも低いかも知れません。 花序の径は6cmでした。わかりにくいと思いますが、花の拡大写真(写真左上)です。アリが沢山よっていました。 葉には光沢がなく、葉の裏はややざらつく感じでした。また、毛もありません茎には、トゲも毛もありません。右下の葉の写真は、上が地上から直接出ていた葉、下は茎の途中から出ていた葉です。 また、葉の茎への付け根は袋状になっていました。(写真左下) セリ科の植物だと思うのですが、調べてもさっぱり分かりません。
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北海道の西部、共和町の神仙沼で、7月2日に撮影しました。 場所は、神仙沼から大沼に向かう遊歩道沿いです。植物が小さいので、陽当たりはやや悪い場所と思います。 高さは12cmありました。 花の直径は16mmでしたが、花の時期は、そろそろ終わりのようで、写真でも分かるように、まだ青いのですが果実が付いていました。 葉は3出複葉で、表も裏も光沢はありません。(写真左下)葉の裏はやや青白い感じでした。花柄も葉柄も、地上から出た短い茎から叢生している感じでした。色が赤い葉柄には毛が生えていました。 遊歩道沿いには、ノウゴウイチゴと思われるイチゴとともに、このイチゴが多くありました。
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北海道北東部のオホーツク海に面した紋別市にあるコムケ湖畔、海に面した砂地で、6月28日に撮影しました。 全体像がうまく撮影できませんでしたが、高さが45cmあり、茎が細いので、全体がなよなよとした印象になります。 花の直径は25mmありました。葉には、光沢もなく、毛も生えていません。葉は茎を抱きません。托葉もありません。茎にはトゲはありませんが、毛が生えています。 近くに、似たような白い花も咲いていました。マツヨイセンノウやツキミセンノウの仲間だと思うのですが、まだ、この仲間は、ややこしくて理解しておりません。
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北海道室蘭市の地球岬周辺の遊歩道の脇で生育していたものを5月31日に撮影しました。陽当たりは普通の場所と思われます。遊歩道脇で見られたのは、気づいた範囲内では、ここだけでした。 高さは6cmありました。 花の直径は8mm、長さは12mmありました。 葉は、長さ45mm、幅28mmありました。葉の付き方は対生でした。翼はなく、葉の表には毛が生えており裏は毛がなく、少し光沢があります。葉は茎を抱いていません。托葉はありません。 茎には毛が生えていました。茎の断面が四角です。葉の印象などからシソ科の植物かと思います。
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札幌市に隣接する北広島市の農村地帯の畑の畔で、9月28日に撮影しました。 地表から、茎や葉柄が叢生していました。そのため、茎や葉が斜上しているという感じです。 高さは31cmでした。花の直径は12mmでした。 葉の横幅は55mmありました。葉柄の長さは65mmありました。また、地表から直接出ている葉の葉柄は19cmありました。茎の径は5mmでした。茎にはわずかに白い毛が生えていました。
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北海道の北東部のオホーツク海に面した紋別市の海岸で9月10日に撮影しました。場所は海岸の砂浜にすぐに接する草地(原生花園の端)です。草に覆われていますが、下は砂地だと思います。陽当たりは良好で、やや乾燥する感じかと思います。 高さは32cmありました。花の直径は8~9mm、花序の径は35mm程度でした。葉には葉柄も毛も托葉も翼もありません。葉の表裏、茎ともに表面はツルツルした感じです。また、葉はやや多肉質です。茎にはトゲも毛もありません。 ベンケイソウ科、特にイワベンケイを見当に図鑑で調べた結果、イワベンケイに特徴が似ていますが、イワベンケイは、雌雄異株で、花の色は黄色でした。雌花は赤みをおびるとのことですが、写真の植物は赤みを帯びるというようなものではなく、まさに赤色で、訳が分からなくなりました。イワベンケイにも、花の色の変化があるのでしょうか?それと、積丹半島の神威岬で撮ったイワベンケイと葉の形や付き方、植物全体の形がどこか異なるような気がして、ますます分からなくなりました。
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札幌市に隣接する江別市の農村地帯で、6月16日に撮影しました。場所は、畑地の脇の側溝の中ですが、陽当たりは良いと思います。 高さは37cmありました。花の直径は17mmでした。花弁は5枚(写真左下)でしたが、変な花弁が2枚ついています。花芽の写真の載せておきます。 多くの葉が地上から直接、叢生していました。長さは20~25cmですが、葉柄が長いです。葉の形は、少し巻き込んだような感じで、写真にうまく撮れませんでした。(左上の写真) 葉には、毛は生えていないように見えましたが、葉の表は、触ってみるとざらつく感じです。 根出葉の他に、茎葉もあり、その付け根には、托葉がついていました。オオダイコンソウの托葉に似ているように思いました。(写真右上)茎には、トゲはありませんが、白い毛が、密生していました。
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お礼
ご回答ありがとうございました。キンポウゲだとか、キジムシロだとか、ヘビイチゴだとか、私には、どれも同じに見えて、まださっぱり分かりません。(T_T) でも、「行動」すると思わぬものに遭遇するチャンスに恵まれるということですよね。 ご紹介いただいたサイトには、おそらく私が撮影した場所と「同じ場所」で撮影したと思われるものもありました。場所が限定されるというか、「行かなければ出会えないもの」ってあるんですよね。 でも、私のように「出会えても、そのことを理解できない」人もいますけど。(T_T)(*^_^*)