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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2つのハリマオ)
懐かしい映画「ハリマオ」について
このQ&Aのポイント
- 勝木敏之主演、宣弘社プロダクションの「怪傑ハリマオ」よかったですね。
- 陣内孝則主演の映画「ハリマオ」は実際のハリマオである「谷豊」に対する侮辱的表現が多く、親戚縁者から日本での放映はできなくなったそうです。
- どちらかの「ハリマオ」をご覧になった方あるいは両者をご覧になった方、思い出、ご感想でもいいのですが、懐かしさを吐露していただけないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
陣内のは、見ていないのですが、勝木のハリマオは、第2部まで、DVDを買って見ました。特に5話目までの貴重なカラー映像いいですね。東南アジアの雰囲気、よく出ていると思います。ところで、3つ目のハリマオの存在知っていますか?「マライの虎」という国策映画ですが、廉価版のDVDで、500円くらいで売ってますよ。ハリマオの殺された妹が、実際は子供だったのが、大人の女性になっているなど脚色は、あるようですが、見比べてみると面白いかもしれません。
お礼
「マライの虎」ですか。中田弘二さんが主役の映画ですね。検索してみましたら、画質は悪そうですが、一見する価値はありそうですね。 実話としては、たまたま居合わせた妹さんは暴漢に首をはねられ、その首を足で蹴り回したり、袋に入れてぐるぐる手で回したそうです。この話には涙が出てきました。谷豊が逆上するのも当然ですね。九州からすぐ駆けつけたそうです。非常に男前でマレー語も自由に扱い、当時の軍に目をつけられるのは必然の運命だったのでしょうね。 勝木氏のハリマオは実録ものとしてではなく、虚構の小説でもいいと思います。時々見ます。勝木氏のそのあとの出演が隠密剣士などで悪役忍者としてしか出なくなったのは寂しいです。決してハンサムではないですが何か実力派の演技者として出て欲しかったですが、時代が許さなかったのでしょうね。 神内氏のハリマオは見ない方がいいです。こう言うと見てみようかなという気持ちが出る人もおられるかもしれませんが、見ない方がいいです。 最近はロマンのある映画・TV番組はなくなりました。これも時代なのでしょうか? 回答はないだろうなと思っていましたところ、貴重なご意見・情報を教えて頂きましてありがとうございます。