肺がんの転移について〜急いでいます!

このQ&Aのポイント
  • 叔母が肺がんで手術し、抗がん剤を服用中。
  • 最近のPET検査で右副腎に腫瘍が見つかり、転移と言われた。
  • 抗がん剤の服用をしない方法を探しているが、病院に戻されてホスピスを紹介された。
回答を見る
  • ベストアンサー

肺がんの転移について。急ぎですお願いします!

叔母が一昨年の8月に肺がん(1b)で手術して、その後経口抗がん剤を服用しておりました。 そして、今年に入ってからPET検査で右副腎に腫瘍が見つかり、転移と言われました。 セカンドオピニオンでも同じ診断です。副腎は右のみで、CT、PET、血液検査のみで細胞診などはしていません。(転移ではなく、原発ガンの可能性はないのでしょうか。良性の可能性はゼロでしょうか。)ほかには転移ありません。ただ、2ヶ月前のCTと比べて腫瘍は大きくなっているそうです。 本人と家族で、抗がん剤の服用をしないですむ方法を毎日捜しています。 セカンドオピニオンの結果、最終的に元の病院に戻されたのですが、そこでは抗がん剤をしないのなら、手遅れになるのでホスピスを紹介すると言われたそうです。 病院が考えさせてくれる猶予は1ヶ月で、とても急いでいます。どうか、宜しくお願い致します。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)転移ではなく、原発ガンの可能性はないのでしょうか。良性の可能性はゼロでしょうか (A)原発の副腎癌は、100万人に2人程度と言う稀な疾患です。 一方、肺癌の副腎転移は良く知られています。 なので、確率的に言って、副腎転移と考えるのが妥当。 ただし、確定するには、細胞診が必要です。 (Q)抗がん剤の服用をしないですむ方法 (A)もっとも可能性があると思われるのは、 免疫療法ですが、自由診療なので、 百万円単位のお金が必要です。 しかも、必ず助かるという保障があるどころか、 ステージ4(転移がある)ならば、有効率は10%ほどです。 しかも、有効率の10%には、単なる延命も含まれています。 後は、代替療法ですが、症状を緩和するには役立つでしょうが、 抗がん効果は、疑問です。 転移ならば、服用していた抗がん剤は無効ということです。 当然ですが、人の命がかかっているので、 抗がん剤は、「一番良く効く」と思われるものを使います。 それが、無効だったとなると、次の選択は、 当然、ランクが下がると思ってください。 現状は、非常に厳しいものです。 なので、無理をして抗がん剤を使わないという選択肢もあります。 言うまでもありませんが、抗がん剤の効果よりも、 副作用の方が強かったという場合も大いに考えられます。 ホスピスを選択するというのは、 決してあきらめではなく、今をより充実させる方法だと 思ってください。

kiri2005
質問者

お礼

的確なご回答をいただき、感謝しています。 貴重なお時間を私の為に使っていただいて恐縮です。 なかなか民間療法で高額ではなく、かつ効果が期待出来る物は無いですね。 とても納得いくご説明だったので、今後の参考にさせていただきます。 治療に関しても、最終的には叔母が決める事なので、 今はただ、叔母が少しでも元気で長生きしてくれるのを祈るばかりです。 そして、自分に出来る事は何でもしてあげたいと思っています。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

私なら自宅療養かホスピスに移します。病院の治療法では失敗したのですから当然です。そして、ご存知のようにホスピスでは治療をしてくれるわけではありませんから、患者自身が独自の治療法を探して行うことが可能です。ここが肝心なところです。 治療法を選択するうえで最も重視したいことは、元々体に備わっている自然治癒能力(自己免疫力)を損なってしまわない方法であるかどうかという点です。自己免疫力なくしては一日も生きてはいられないのですから、自己免疫力を弱めない方法を探すことです。 日本では、大部分の医師が、「標準療法」と誤った表現をされている「手術」・「放射線」・「抗がん剤」による方法しか学んでいないと言っても過言ではありません。いずれも自己免疫力を弱め下げるものです。解剖学的な見地からの治療法にはまだ未来は開けていません。まだまだ、がん治療法は公には確立されていないのです。大病院の医師が勧める治療法は、もっともらしいものばかりです。 ですから、広い知識をもった研究熱心な医師を選ばないと後悔します。(元外科医が別の治療法を採用していたら調べてみる価値があります。手術とその後の処置では解決しないことに気づいたかもしれないからです。) また、検査のために受ける放射線検査にも注意しましょう。少なからず被曝します。ドカンと浴びることが良くないのです。植物ならば突然変異(品種改良)を起こすことも許されるでしょうが、人間にとっては新たな発がん要因になります。 お探しの治療法の一つとして、叔母さまはステージ4の末期に相当するので、苦しまない方法として「非加熱酵素」を多量に摂取する方法をお勧めします。1カ月で変化がなければ合わないと思って別の方法を選択させましょう。 ちょっと高額ですが、あなたが購入して見舞品がわりに持参してはいかがでしょう。実行しなければ意味がありません。縁はあっても所詮は他人なのですから。(非加熱酵素の一種は私も現在治験中です。) 叔母さまは私と同じ年齢だそうですが、まだ肉体年齢としては折り返し地点に立ったばかりと考えられます。希望を捨ててはいけません。

kiri2005
質問者

お礼

ご丁寧なコメント、ありがとうございました。 私も貴殿と同じ意見です。でも、叔母は治療放棄(主に抗がん剤)するのは 生きる事を諦めるような気がどうしてもするようです。 私は近藤 誠先生の本を読んで現代の医学、病院や医者の治療に疑問を持っているので 叔母にも読んでもらったのですが、やはり気持ちは変わりませんでした。 何故なら、病院は言葉巧みに抗がん剤を勧めるからです。 「今は、色々な種類の抗がん剤があるし、量も様子を見ながら投与するので重い副作用の心配もない。」という感じです。 そして叔母が半年位考えたいと言ったら、「何もしなければ手遅れになりますよ。」っと言ったらしいです。ほとんどの固形ガンが抗がん剤で治る症例なんか無いのを知ってるくせに。 この度、3箇所目の病院に行ってみるようです。それでも同じ事を言われたら抗がん剤を受け入れるつもりみたいです。 医者は本当の事を言うべきだと思っています。素人、ましてや年配の人達は医者の言う事を鵜呑みにしてしまうのだから。 おっしゃる「非加熱酵素」、良さそうですね。酵素は加熱すると駄目みたいですし。 試してみたいです。 本当にありがとうございました!

回答No.3

  医者が放射線治療だけでは効果が無い、抗がん剤が必要と言っており、患者が抗がん剤はいやと言うなら、選択肢は三つしかない 1.現在の治療方針である抗がん剤を使う 2.治療を放棄する(ホスピスか、自宅かは選べる) 3.希望の方法で治療してくれる医者を探す  

kiri2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 まったくおっしゃる通りだと思います。 ただ、何か他に無いか・・とどうしても考えてしまいます。 他の病院も捜しています。 母親代わりの叔母なので、来る事は何でもしたいと思っているのです。

回答No.2

  さて、何をお願いされてるのか理解できませんが。 おばさんの年齢は? 本人はどんな治療を望んでるの? 抗がん剤を嫌う理由は? サードオピニオンは考えませんか?  

kiri2005
質問者

お礼

コメントありがとうございまいす。 叔母は65歳です。サードオピニオンは叔母自身は考えていないです。(今日、ホスピスの話を出されたばかりです。) 抗がん剤は、正常細胞への攻撃や、副作用、固形ガンの完治の例がほとんど無いとの事(これは医師も認めています。)で、受ける必要性に疑問を抱きます。 本人は、放射線治療を望みましたが、転移=全身にガンが散らばってる可能性が高いので抗がん剤しかないと 2つの病院で言われました。それも私は納得出来ないのですが・・。 実際叔父も肺がんでしたが、ガンは初期で全部摘出来たのに、抗がん剤の副作用による白血球の激減により抗がん剤を始めてすぐに肺炎を起こして亡くなりました。 なので、色々な情報を集めたいと思っているのです。抗がん剤を拒否=諦めは嫌なのです。

noname#190213
noname#190213
回答No.1

こんにちは。 ご家族、ご本人ともにご心配のこととお察しいたします。 さて、私は素人ですが、家族に患者がいたので、参考までに。 放射線科の先生に相談なさると良いと思います。高齢なので、お願いできないか?と。 それから、東洋医学科はありますか?東洋医学の先生も外科とは違う意見を持っていることが多いです。 外科の先生は嫌がるとは思います。自分のやり方を批判されるのですから。 それでも妥協することは個人的には反対です。 ここに書き込むほどの愛情がおありなのですから、出来るだけ負担のかからない方法を模索してあげてください。 そして最悪の場合。 ホスピスもありだと思います。ご本人の年齢や意思もありますが。 ガンの治療は本当につらいものです。ですから、ご本人の人生観。よく話し合ってみてください。

kiri2005
質問者

お礼

お優しいお言葉、ありがとうございました。 本人は放射線科を希望したのですが、病院側がセカンドオピニオンする際も今と同じ「呼吸器内科」宛に紹介状を書いたようです。戻される時もまた「呼吸器内科」に戻されました。 今の病院では、「副腎には放射線治療は出来ない」と言われたそうです。 東洋医学科もありません。サードオピニオンもして欲しいと私は考えています。 アドバイス、大切にします。本当にありがとうございました。感謝します。

関連するQ&A

  • 肺癌の副腎転移について。

    大好きな叔母が、1年半位前に肺癌(他への転移なし)の手術を受け、一番弱い抗がん剤の治療をしていましたが、 この度、PET検査で片方の副腎に転移らしき物が発見されました。まだ転移なのかはっきりしていないのですが、 万が一転移の場合、かなり生存率は減ってしまうものなのでしょうか。とても心配です。 肺癌治療では有名な病院なのですが、2ヶ月に1度CT検査を受けていました。 そもそも、そんなに間を空けずにCTを撮っても大丈夫なものなのでしょうか? 合わせて詳しい方のご回答お願い致します。

  • 肺がんの転移について

    身内の話です。 昨年の夏に肺がんが見つかり、早期だといわれていたのですが、手術の結果IIIA期だと言われました。手術後は、抗がん剤の治療を継続し、冬頃には落ち着いた生活に戻ることができました。 転移の恐れもあるため、定期的な検査を欠かさずおこなっているのですが、10月頃からCEAの数値が次第に高くなってきました。6月頃までは6.3だったのが、10月には22.8まで上がり、11月には42.1でした。主治医も再発・転移の可能性を踏まえ、CT・MRI・骨シンチを順番におこなったのですが、再発も転移もみられず、CEAの数値だけ高いまま不安を抱えています。 本人は37歳で、年齢的にも進行が早い事が気になります。家族で話し合いながら、セカンドオピニオンを受けることも検討しているのですが、どうして良いかわかりません。 もし、同じような経験をなさった方や専門的な意見をお持ちの方がいらっしゃれば、是非お聞かせ下さいますようお願いいたします。

  • 末期の肺がん及び脳転移でセカンドオピニオンを受けたい

    岩手からですが、1年ほど前、肺がんの手術を行い、今年5月に脳転移が発覚し、6月上旬にガンマナイフの手術を行いました。その後全身のを行ったら、肺に5ミリ程度のがん細胞と思われるものが5個見つかりました。今後、抗がん剤の治療行う予定ですが、その前に、セカンドオピニオンをと考えております。肺がんと脳腫瘍に信頼と実績のある病院でセカンドオピニオンをと考えております。遠近は問いませんので、いい病院があったら教えていただきたいと思います。来週の火曜日に主治医の先生にセカンドオピニオン先を報告することになっていることと、その前に土曜日に家族会議を行ったうえで、決めようと思っております急いでいますので、どなたか情報提供をお願いします。

  • 肺がんによる骨転移

    義兄が昨年、8月にレントゲン検査で、初期の肺がんがみつかり、すぐに手術、リンパも切除いたしました。そのときは、先生からも抗がん剤を強く薦められなかったこともあり、定期的にCTをとったりしていました。それが今年の6月ころから、腰の痛みを訴えており、検査したところ骨転移と判明いたしました。放射線療法がおわり、現在1回目の抗がん剤治療をしております。ですがめまいを訴えており、主治医の先生も副作用にめまいはないとかで、不思議だと仰っています。ちなみに脳のMRIも検査しましたが、転移はありません。めまいは、なにからきているのでしょうか? それからこのような状態は、ステージ4と理解してよろしいのでしょうか?余命はどのくらいなのでしょうか?

  • 41歳 大動脈リンパ節へ腫瘍転移 余命1年です・・・

    姉より相談を受けて、この場で質問させて頂きます。 41歳の主人ですが、昨年2月に直腸癌が見つかりました。腫瘍はさほど大きくなかったのですが、リンパ節の方が腫れ上がり転移がひどく、腸を大きく削除しました。術後、縫合不全になりましたが1ヵ月半後無事退院。その後も抗がん剤(5-FU錠)を服用し、3ヶ月ごとにCTやMRIを行い、検査も順調でした。 しかし先月、腫瘍マーカーCA19-9の値が123.4と高値となり、造影MRI検査で大動脈リンパ節に17ミリの腫瘍のリンパ行性の転移が見つかりました。小さいものも含め広い範囲と局所の為、抗がん剤オキサロプラチン(FuLFOX)2泊3日の入院で、2週間おきの化学治療しかないと主治医に言われました。 セカンドオピニオンも考えておりますが、本当にこの方法しかないのでしょうか? 抗がん剤で腫瘍は小さくなっていくのでしょうか? 副作用はひどいのでしょうか? 余命1年と言われてしまい、本人、家族は辛く苦しい毎日です。どんな事でも構いませんので教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 原発性の肺がんか乳がんの転移か

    はじめまして。こんにちは。 母(60歳後半)のことについて質問させてください。 約6.7年前に乳がんを発症して片胸の全摘手術を受けました。 その後、5年検診まで経過良好でしたが、 今年の年明けに市の健康診断で肺に影がみつかり精密検査(PET・CT)を受けました。 その結果、肺に1ヶ所7mmほどの腫瘍がみつかりました。 先生(肺科)によると、肺の腫瘍が1ヶ所だけなので、 現段階では「原発性の肺がん」か「乳がんの転移」かはわからないそうです。 肺の腫瘍を手術で摘出すると原発か転移かがある程度はっきりするそうですが、 母は摘出手術は避けたいようです。 母はネットや本でいろいろ調べて、 腫瘍を摘出したら、いま眠っている他のがん細胞が騒ぎ出すのを心配しているようです。 先生が言うには、現代の手術は簡単にできて母の言うようなことにはならないそうですが、 母は母で、いろいろ本を読んだりして懸念しています。 母は乳がんの転移だと覚悟しており、手術を受けずに乳がん転移の治療を希望いしています。 その前にやはり摘出手術を受けるべきでしょうか。 こういった場合、どういう治療法がありますか。 同じような経験がある方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 乳ガン転移について教えてください

    68歳、一度乳癌にて手術をしています。 今回、肺に3mmや7mmなど数箇所、影が見つかりました。 腫瘍マーカーではガンの反応はありませんでした。 病院では3ヶ月後様子を見て考えましょうと言われた様です。 それで大きくなったら抗がん剤投与と言われました。 手術で取れないほど影の数が多く、骨の裏側とかにあるようです。 セカンドオピニオンを検討しています。 1)抗がん剤以外の方法はあるのでしょうか? 2)セカンドオピニオンを受けても同じでしょうか? 3)セカンドオピニオンにて良いガンセンターはありませんか?福岡県か東京都で。  検索してもどれがいいのかわかりません。 実際どのようにしたらいいのでしょうか? 何をしたらいいか、どうしたらいいかわかりません。 宜しくお願いします。

  • 骨肉腫 肺転移

    18歳になる娘が2006年11月に骨肉腫と診断され大学病院にて9ヶ月間入院し抗がん剤治療と手術を行い2007年の8月に退院しましたが今月の定期検査で肺への転移の可能性がCT検査でわかりました。治療を受けた大学病院は抗がん剤の治療にカフェインを併用し効果を増強させるという治療を行い、術前には腫瘍は縮小し、術後も転移再発無く順調に来ていましたが、退院後1年を待たずの肺転移は大きなショックです。 その大学病院で来月肺の腫瘍摘出を行う予定ですが、このままこの病院で治療を受けさせるべきか、それともがん専門の病院(国立がんセンター、癌研有明病院など)へ転院するべきか悩んでいます。

  • 脳腫瘍からの骨転移、肺転移

    髄膜腫の手術を2回受けました。2年ほど前から骨転移ということであちこちに放射線治療を受けて通常生活を営む事ができていますが、今度は肺に転移しました。稀なケースということで、セカンドオピニオンに訪れた大学病院では、放射線科、胸部外科、共に断られました。骨腫瘍で激痛が走るとき以外は元気に過ごしております。主治医は肺の進行がゆっくりなので、まだまだ時間はあるのだから、様子を診ながら、抗癌剤治療にと、話してくれますが、まったく情報がありません。どなたか、お話をいただける方いらっしゃいませんでしょうか?

  • 転移性肺がんの治療について

    父ががんの治療をしています。 3年前に大腸がんがわかり、外科手術。その1年後に肺転移がわかり、肺の外科手術。さらに1年後(昨年)に肺に再発がわかり、外科手術をし、その後は抗がん剤(錠剤:ゼローダ)を服用し現在に至ります。 先週、PET検査で昨年手術した周辺に小さい影が3つあると言われたそうです。しかし、それがまだ小さく、針を刺して調べるほどの大きさでないこと、腫瘍マーカーは基準の範囲にあることから、炎症の可能性もあり、はっきりしないとのことで、3か月後に再びPETを予約して来たそうです(肺以外にはみつかりませんでした)。 原発巣が大腸なので、大腸がんに効果がある抗がん剤を処方されているようなのですが、これだけ肺の手術を繰り返しているのだから、肺にアプローチする抗がん剤を飲むべきなのでは?と思ってしまいます。(勉強不足なのですが…。ゼローダは大腸に効果がある薬と聞いています)。 父は副作用にも耐えながら服薬していますが、今後のことが不安です。 そこで、今後の治療について(大腸と肺とどちらに効果がある抗がん剤を選ぶべきなのか?)を教えていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

専門家に質問してみよう