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cmosインバータ回路に関して

下の画像に関して質問させていただきます。 ものすごく初歩的質問になってしまうのですが、VDDと言う表記に違和感を感じます。n-mosとp-mosのドレイン同士を接続したどころがVDDなら分かるのですが、何故p-mosのソース側につながっている所がVDDなのでしょうか? またVSSは普通GNDとして考えますが、VDDはどのように考えればよいのでしょうか。 アホは質問で申し訳ありませんが、回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

他の質問でも同じことを答えましたが、VDD、VCCは現在慣習的に正電源を意味することになっています。 逆が VEE, VSS で、これが GND に繋がることもあれば繋がらないこともあります。 悪習だと思います。

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.2

慣習的にVccとかVDDを電源の記号に使いますが、これは歴史的経緯から来たものだと思います。 いまはほとんどのICがCMOSですが、以前はNMOSでした。 NチャンネルFETでできていたので電源側がドレインということだと思います。同様に、VCCはトランジスタでコレクタ側が電源というとでしょう。

  • unagi-pie
  • ベストアンサー率41% (166/397)
回答No.1

回答でなくてすみません。 最初にそのように決めた時は説明可能なそれなりの意味があったんでしょうが 習慣として形式だけ引き継いで形骸化してるのに追求しても無意味だったりします。 >ものすごく初歩的質問になってしまうのですが いえ。初歩の講義ではむしろ敢えて触れない、先人達の歩みを追及する次元の違う高尚な内容かもしれません。 >n-mosとp-mosのドレイン同士を接続したどころがVDDなら分かるのですが、 ドレインが2箇所あるからDが2個連続するならわかる。と。 聞いた話ですが、「電源の系統はVcc、VBB、Vdd、Vss のように文字を2個続ける「習慣がある」との事。 接続先がどことどこに繋がってるなど、もはや無関係のようですけどね。 スタンバイ電源を「Vstb」と書いてみたりした場合はこの習慣にも則ってないし。 意味なんて考えても「無意味」だと思いますが。

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