※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:具体的に相続の寄与分はどこまで請求できますか 他)
具体的に相続の寄与分はどこまで請求できますか
このQ&Aのポイント
相続問題で調停中のご夫婦が、土地売却により遺産分割を行うことを検討しているが、相続人としての貢献に応じてどこまで寄与分を請求できるかが気になっている。
夫は亡き母の介護をしており、その間の資金不足や介護にかかる負担を考慮した寄与分を求めている。また、自宅の修繕や家事援助なども寄与分として請求したいと考えている。
夫の姉は50%の遺産分を要求しており、調停員の態度が酷いため、裁判を視野に弁護士を探すことも考えている。ご夫婦は現実的な寄与分の希望を6:4としている。
お世話になります。
相続問題で調停を申し込まれました。
私当事者の妻です。当事者(相続人)は夫とその姉です。
今遺産は自宅の土地しかありません。夫と私の二人暮らしで売却しなければ遺産分割ができない経済状況です。土地の相場は3000万は越えそうです。
一回目の調停が昨日終わりましたが、調停員の態度は酷いものでした。
私は参加できないと言われ夫だけ話をしましたが、話をほとんど聞いてくれず、話し方も高圧的で進め方も強引、「人の話を聞く」ということができないようでした。
夫の両親が亡くなり、相続問題が発生しました。
夫の姉が50%ほしい、家を売ってまで現金を用意しろというものです。
法律で単純に考えれば50%になりますが、今この家(土地)に生活を置いています。
売れても新しい土地や家、そして夫婦ともに転職をしなければなりません。
また、大きな課題は夫が母の介護をしていたということです。
認知症でてんかん発作もあり、発作によってケガをしたり、通常の通院介助仕事を辞めてヘルパー2級の資格を取り週2回のパート勤務で介護をしてきました。(当時はまだ夫と私は結婚していませんでした 結婚して3人で暮らし夫婦で介護をする予定でした 結婚式から1ヶ月後に母は亡くなりました。)
今日お聞きしたいのは寄与分を細かくどこまでどういう項目まで請求できるかということです。
また夫の姉は50%を絶対に譲らないと弁護士を通じて言ってきました。
また調停員も酷い態度なので、こちらとしては今迄弁護士を保留にしてきましたが、裁判になることを前提に弁護士を探そうかと思っています。
このまま調停を続けていても不快な気持ちで終わり、寄与分の額を小さく抑えられてしまうのが目に見えています。
夫と私なりに寄与分を考えてみたので記載します。↓
アドバイスを頂けますでしょうか。また私は第三者であり相続には直接関係ないことは重々理解していう上で夫の力になりたいと思っているだけです。
よろしくお願いします。
・調停で夫と一緒に同席するにはどうしたらいいか
→代理人申請は効果的か
・話を聞いてくれず酷い態度の調停員を交代させられるか その方法は
●寄与分(家業を手伝い財産の形成に貢献に相当する項目リスト のチェック
・葬式代 喪主は夫
・お墓の管理費及び維持費 法事に関する通年の費用
・介護をしている期間の現金収入(給与)の不足分 金額→未計算
(介護期間 未確認 合計通院回数 未確認
・認知症による徘徊(見守り及び必要に応じて自宅周辺の捜索)
・排泄介助(下着、服の洗濯、おむつ介助、掃除含む)
・てんかん発作によるケガの処置、及びその治療のための通院介助、移乗介助 移動介助
・日常生活において全ての家事援助(買い物、料理、片づけ、掃除、洗濯、金銭管理)
・公共機関との連絡調整
(ワーカー、地域包括支援サンタ-、ケアマネ、デイサービス、居宅介護事業所)
に関する慰謝料に相当する額 は考慮してもらえるかどうか
・姉が家を出てから(夫と母の二人暮し)母が亡くなるまでの自宅修繕に関する費用
障子 壁紙 窓ガラス 網戸 草かり年1回 トイレ改修(和式→洋式)
固定資産税 火災保険 は寄与分として請求できるか
こちらの妥当希望は6:4(夫:夫の姉)と考えています。
現実的にそれが可能であるかも知りたいです。
以上になります。よろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 法律でまた聞いてみたいと思います。