• ベストアンサー

ウェブはバカと暇人のもの

『ウェブはバカと暇人のもの』『ウェブを炎上させるイタい人たち』などの著書がある ライターで編集者の中川 淳一郎氏。 炎上するには往々にして、本人の「失態」が主な要因な気がするのですが、この人こそ、それを餌に群がる害虫じゃないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2128/8000)
回答No.1

 インターネットが馬鹿と暇人のものだと言うのであれば、本を読む人は、それ以上の馬鹿と暇人であるのを忘れている著書だと思います。  本が大量に売れ、出版景気が続いていた時代は、本の内容を巡っての大騒動や大流行がありましたし、都市伝説も作られていました。現在のインターネットで起こっている現象と何も変わるところはありません。  出版界で起こっていた現象が時間がかかる事件であるのに対して、インターネットでは瞬時に飛び火するのが違うだけです。リアルタイムで事件が伝わるのはテレビとインターネットだけです。  政治家が、しばしば炎上などの騒ぎを起こすのは、政治家の知名度を上げるのに必要だからで、何も反応が無い政治家は忘れられる運命にあります。  炎上と言いますが、普通に書いていれば、一つや二つは問題発言や失言が起こるのは、むしろ自然で、それを大騒ぎしているのはマスコミの方だと思います。炎上なんていう現象はありません。反応が大きかった時に、マスコミが大騒ぎしているだけで、マスコミが作り出している現象に過ぎません。操られてはいけませんね。

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 正しく仰るとおりですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう