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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低速回転モーターの仕組みについて)

低速回転モーターの仕組みと種類

このQ&Aのポイント
  • 低速回転モーターの仕組みや種類について解説します。
  • ギアドモーター以外の低速回転モーターにはどのようなものがあるのかまとめました。
  • 低速回転モーターの原理や汎用性の高いものについても説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

>回転させているので恐らく10~20rpmの低速回転ではないかと思います。  それだと、ずばりギャードモーターしか選択肢はありません。たとえインバーターを使用して速度調整を行っても・・  定格運転で必要な回転数になるギャードモーターを選択して、その上でインバーターで調整するべきです。  交流モーターのトルク自体は巻数とそれに流れる電流で決まりますから、出力はそれに回転数をかけたものになります。インバーターは無から有を生み出すものではありませんから、低速で運転させれば、出力は下がります。 >数日前に搬送機であるスクリューコンベアのモーターが故障しました。  この原因のほうが気になりますね。

you-two
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりギアドモーターが一番現実的ですよね。 故障の原因は長期使用か異物混入によるギアユニット内部のギアかピニオンの破損っぽいです。

その他の回答 (3)

noname#194996
noname#194996
回答No.4

電気を利用するモーターの回転力は、50、60ヘルツの周波数を利用するので、商用電源(市内に配電される交流の100V、200V)では、その極数によって回転数が変わります。普通は4極(巻線のかたまりが四つある)で1500rpmくらいです。これをダイレクトに20rpm にするには400極ちかく必要になるということで、おそろしく巨大なモーターになってしまいます。こういうものを作ることは出来ますが高価なものになってしまいます(水力発電機がこれに近いです)。インバーターモーターは極すうはそのままで周波数を変えることで回転数を変えますが回転数が下がればトルクもさがりますので何分の一にも下げることは出来ません。前の人が出しておられるステッピングモーターは、上記の極数を多くして、更に周波数などをいろいろ変えて回転数を変換しますが、大きなものはありません。プリンターなどの機器に使われる程度です。 低回転で大トルクのモーターは、たとえば油圧モーターなどがあります。電気モーターでポンプを動かし、高圧の油を流して回転力を作ります。電気モーターよりも複雑で扱いが難しいですが、工事現場などでは良く使われます。たとえば巨大なものがトンネル掘削機などにも使われています。 ご参考になれば、

you-two
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳細な説明ありがとうございます。 やっぱりギアドモーターが一番現実的ですよね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7566)
回答No.2

スクリューコンベアのモーターですから相当のトルクが必要ですし、 10~20rpmの低速回転でインバータでは駆動力が不足です。 ギアドモーターの方がはるかに効率が良く信頼性も高いですし、価格も安いです。 回転速度を大幅に調整する必要がない所に、インバーターモータは無意味です。

you-two
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりギアドモーターが現実的ですよね。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1148/2427)
回答No.1
you-two
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。

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