• ベストアンサー

デフラグについて

よくデフラグするとHDDの寿命が弱るといわれていますが。 そんなに目に見えてよわったりするんですか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • googoo900
  • ベストアンサー率44% (82/184)
回答No.5

寿命が弱る部位によっても賛否両論あると思いますが、ほとんど影響はないと考えてよいと思います。というか、しないほうが寿命を縮めるという内容のほうが多かったですよ。 およそ以下のとおりでしょうが、デフラグよりも日頃の使用による寿命消費のほうが圧倒的に大きいです。 ディスク磁性体とヘッド本体: 非接触ですので摩耗はしませんが、デフラグするとそのぶん読書きの回数が増えます。寿命が縮まるような気がしますが、書き込みなおしたほうが信号が強くなるという説もあります。ディスク磁性体については、不良になった部位は読書き禁止にしますので、影響は小さいと思います。 ヘッド支持部: デフラグしておかないと頻繁に移動することになります。一方デフラグ中も頻繁に移動しますが、日常の使用時の方が頻度は多いので、デフラグしておいた方が良いのでしょう。 ディスク駆動部: デフォルト設定では常に回転するようになっていますので、影響なしです。

参考URL:
http://mroom.cool.ne.jp/mailmag/vol_015.html
keisu
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当にデフラグについては賛否両論ですね^^; とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.4

デフラグは、PCの調子が悪くなったと感じた時にしか、行っていません。 以前、SCSIのHDDを使っているときは、6年ほど使っていても、壊れる様子はありませんでしたが、IDEタイプを使い始めて、まだ一年半ですが、まだ大丈夫みたいです。 まあ、メモリを多く搭載(1.5GB)しており、頻繁にHDDへ、」アクセスしないので長持ちしているのかもしれません。

noname#161749
noname#161749
回答No.3

磨耗するのは回転軸(プラッタの軸とヘッドアームなど)、 磁性体自体は読み書きでは磨耗しません(非接触です)、 デフラグは細かい書き換えを繰り返すのでヘッド移動が煩雑になりアームを操作するサーボ系の負担になりますし、 書き換え時の誤った情報に書き換えられてしまいデータ消失を招く事もありえます、 現在のような高速なドライブならデフラグはあまり必要でないですね。

keisu
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

  • rmz100
  • ベストアンサー率32% (339/1047)
回答No.2

目に見えては弱りません。 ただ、HDDは磁気ディスクですから何回も書き込みを繰り返すと、その分磨耗してしき最後には書き込みできなくなってしまいます。 この辺は同じビデオテープに重ね撮りしていくとどんどん画質が落ちていって最後には再生もできなくなるのと同じことです。 デフラグも実際は「書き込みと消去の繰り返し」ですから、限度のある書き込み回数を消費しているわけで、そこから「寿命が短くなる」という表現をしているということです。

keisu
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

  • nehi
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.1

こんにちは。 わたしもその話を聞くまでは、『すっきりデフラグ』という便利なソフトで毎日就寝前に2回ずつデフラグをかけていましたが、壊れやすいという話を聞いて、半月に1回程度にしています。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう