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「お金になるSNS」RIPPLNは継続する?
友人から、RIPPLNというお金になるSNSがあるので その「友人からの紹介」で私をユーザー登録させてとほしいと言われました。 マルチ商法との違いがよく分からなかったので登録は断ったのですが、 ユーザーが報酬を受け取る制度に参加するとしても、 報酬額が僅かになるか、広告費を払う企業の負担が増えるかになるのでは?と疑問です。 こういった、継続可能かよく分からない商業モデルは 海外や日本では成立していくのでしょうか? http://tems.biz/blog/memo-2/832/ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=fCU1ChNG52w
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- tomonori247
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RIPPLNのアメリカ創業者に近い人物から情報を得ましたので、ちょっとタレこみです。 当初5月27日にオープン予定だった(http://tems.biz/blog/memo-2/832/)のですが、下記の記事にもあるようにLiberty Reserveという犯罪者御用達の決済会社が業務停止されてしまって、RIPPLEでも使用予定だったそうですが、使えなくなってしまい急いで決済部分を作り変えているようです。 まだ、決済会社が決まって無いみたいで、もっとずれ込むかもしれないそうです。 彼らの周辺は、やはりスカイビスの幹部がいるようですね。参加される方は、気を付けてください。 私は、もちろん、もうやりません。 http://japan.cnet.com/news/business/35032646/
- tomonori247
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回答で出てきたスカイビスというビジネスをやっていたものです。 昔は、特定負担が2万円ぐらいまで書面は必要なかったと思います。 今は法律で特定負担が無料でない限り、書面が必要なのでインターネットでMLMを完結して行うのは日本ではできません。これも特定負担が発生するパターンなので、実質、違法になってしまいます。 アメリカでは、ピラミッド商法に当たるものなので、スカイビズのように何度も摘発されて、タケノコのように発生しています。コアの人は大体同じメンバーです。煽って煽って人を集めるだけ集めて、商品の流通は2の次で、結局金銭配当組織になってしまい、無限連鎖講になってしまうのを何度も見てきました。 ある程度大きくなったら、潰してまた別の似たような組織をつくる感じです。最近では同じようなBIZhopperかな綴りが違うかもしれませんが、同じようなSNSが出てましたが、これもアメリカの当局から目を付けられているようで頓挫しそうという噂聞いてます。やらないほうがいいでしょう。 損害賠償は日本からもできるのですが、全ては戻ってきません。小切手でのやりとりで、時間がとてもかかります。国が違うと他人を巻き込むことになり、大変ですよ。
- hama12345
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下の回答をしたものですが、結論の追加です。 結局、特定負担を原資として、特定利益を発生する仕組みですので、10年前に世界中で問題になったスカイビス2000という商法の焼き直しであると感じます。日本でも問題になりました。スカイビスは、ビジネスをするために有料ホームページを必須とし、ホームページの費用を上位の人に特定利益として還元していました。 参考:http://www.kokusen.go.jp/news/skybiz.html RIPPLNも初期費用と月学費用が報酬を得るためには必須のようなので完全なMLMですね。特定負担を原資として、特定利益を発生する仕組みは、アフィリエイトではありません。海外の会社に参加しても、日本で広めるときは法律上書面が必要で、書面を交付しなければ広めた人も責任を問われます。商品が価値が無いと認定されると無限連鎖に引っかかる可能性もあります。 上記、法律をクリアすれば、報酬額は努力に比例しますし、広告費を支払う企業の負担が増えるかは段階の深さとマージン比率によります。海外のMLM、特にピラミッド商法の疑いがかかる企業には気を付けたほうがいいと思います。参加するときは、日本語のホームページだけでなく、海外のホームページをよく調べて参加されたほうがいいと思います。
- hama12345
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ネットワークビジネスは、無限連鎖と違い、ちゃんとした商品が存在すれば合法です。 しかし、日本では連鎖販売取引という法律があり、法律を守りちゃんと真面目に活動することが求められます。 RIPPLNは、アプリを介して何を販売するかあまりはっきりせず、また価値の無いものと認定されれれば無限連鎖講に引っかかる可能性があります。 また、有限連鎖とは、日本では合法ですが、特定利益(紹介料や販売マージン、ボーナス等)が得られると誘引し、特定負担(入会金、商品購入費、研修費等の名目の金銭的な負担)を伴う取引をするもので、特定負担が無料であれば問題ないのですが、特定負担が必要な時は書面の交付が必要です。 特定負担が無料のもので段階があるものは、ティアアフィリエイトとして日本でもアメリカでも多く存在し、単純に商品の拡販を目指したもので広く一般的になっています。 つまり、RIPPLNのように特定利益(マージン)を得る時に特定負担をする場合、書面を発行する必要が生じます。 RIPPLNは、売るものも見えないし、書面を発行するような気配はないので今のところ即この法律に引っかかる感じがします。特に商品の拡販をしなくても、有料会員になって、人を勧誘した時点で報酬が発生する仕組みは、日本では非常に不味いシステムだと思います。もし、広まっても10年ぐらい前のスカイビスのように無限連鎖講の法律に引っかかってとん挫することになると思います。
お礼
RIPPLNの問題点について具体的に教えていただき、 特に参考になりました。 ありがとうございます。 RIPPLNが日本の法律をクリアするには 多くの制約があるとのご意見で安心しました。
- wma49926
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上記の回答者です。 スミマセン、タイプミスが有りますが文脈からご解読ください。
- wma49926
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「お金になる」という誘い方はどうかと思いますが、私自身は既に登録していますので、知りえる範囲でお答えします。 RIPPLN(波紋の意味)はSNSとアフリエイトを組み合わせた新しいSNSと言う人もいますし、ビジネスと言う人もいます(私はビジネスという表現には違和感を覚えますが)、どちらかと言うとMLMに近いのかなと思います。 日本ではマルチ商法でないか?ねずみ講?と思われてしまいますが、手法そのものは違法ではありません。 しかし、誘った人は貴方の上位に位置するわけですか、貴方がRIPPLNを通して何らかの費用を支払ったとしたら、その一部は友人に還元されますので、貴方が報酬を得るには貴方の下に誰かを登録しないといけない仕組みです。ご質問の継続可能かという点については、人口の推移とも関係しますが、人類が滅亡しない限り可能と思われますが、今後、新たな仕組みができて、RIPLN加入者が減ってしまえば成り立たなくなるでしょう。 また、確かにP/V(プロモーションビデオ)を見る限り、企業から得る広告料をRIPPLN利用者に還元しようという発想そのものは斬新ですが、まだ正式に発表されたものが無いことから、どの程度の広告収入が見込めるのか、誰が広告主を集めてくるのか等不明な点が多いのも事実です。また、自分の下に5人付けて始めて20ドルが支払われといったことも聞こえてきます。しかし、基本は月々の使用料の一部が上位の人に支払われる仕組みであることは間違いないです。 伝え聞くところによれば、今は報酬を得ようとするプレーヤー(RIPPLNではそう呼んでいます)の募集段階で、補修を得ることのできるプレーヤーになるためには加入料が50ドル、月々の使用料が25ドル必要と説明されている方もいらっしゃいます。ただし、そうしたプレーヤにはならない場合は費用負担は伴わないとも言われていますが、未だ正式な発表が無く、まだまだ不明な点が多いようにも思いますので、加入する、しないは自己判断で行ってください。 なお、こうしたMLMは他にもありますが、人間関係を大切にしたいなら、親兄弟、親戚、知友人への勧誘はあまりいことがないというのが、私の経験上から申し上げさせていただきます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 報酬や使用料等、正式な料金設定は未発表なのですね。 日本での公開は7月らしいので、詳細の発表はそれからかもしれませんね。 RIPPLNに関する情報が少ないので漠然とした質問になってしまいましたが、 丁寧に教えていただき助かりました。 ありがとうございます。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます。 海外でも似たような無限連鎖講紛いのSNSは現れては消えているのですね。 日本でRIPPLNの公開は夏頃という情報を以前見かけましたので、 どのように法律をクリアするのか疑問でしたが 海外でも違法性は指摘されているとのご意見で安心しました。 まだまだ参考になる意見を伺えたらと思いますが 時間が経ちましたのでこのあたりで質問を閉め切らせて頂きます。 他の回答者様にもこの場を借りてお礼を述べさせて頂きます。