• 締切済み
  • 暇なときにでも

単純遺棄の故意で死体遺棄

甲が単純遺棄の故意で乙を遺棄したところ,実はもう乙は死んでいた場合,客観的には死体遺棄になります。 行為者が意図した犯罪と実現した犯罪が違うので,抽象的事実の錯誤の問題になると思うのですが, 法定的符合説をとると,保護法益が違うので実質的に重なり合わない,したがって単純遺棄の故意は阻却される,となります。 この場合,不能犯の話はどのようにすればいいのでしょうか。 どのように答案を書けばいいのかわかりません。 教えてくだされば嬉しいです。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数1
  • 閲覧数323
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • 回答No.1
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21842)

不能犯を論じる意味は、未遂との区別にあります。 つまり、これは未遂になるのか、不能犯になり 未遂も成立しないのか、という問題です。 単純遺棄の故意で死体を捨てた、という問題で 不能犯を論じるなら、 単純遺棄の未遂が成立しないか、という ことがポイントになると思います。 あれです。 死体に対する殺人行為が殺人未遂になるか、 不能犯になって、未遂も成立しないのか、 という問題と同じです。 下級審ですが、判例は、一定の条件下で死体に対する殺人未遂を 認めていますので、遺棄においても同じように 論じればよいのではないでしょうか。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

関連するQ&A

  • 引きこもりによる死体遺棄の実態

    親が死んでも引きこもりゆえに救急や警察に通報できないために死体遺棄とみなされてしまう事例が増えている気がします。 こういった事例では警察は全て警察発表(報道機関への報道資料としての情報提供)を行ってしまっているのでしょうか? 素人的にはそもそも犯罪として取り扱うべきとは思えないただただ不憫な事案も多く感じます。 たとえば埋葬義務者が成年被後見人とかであれば心神喪失者として起訴猶予、あるいは現場発見時点で最初からそうだとはっきり分かるほど何もせず呻くばかりで衰弱している等重度の知的な障害が見られる場合には最初から事件として処理せず事故として扱う気がします。 質問ですが単に引きこもり死体が放置されてしまったという事例は年間どのぐらい起こっているのでしょうか? そのうち事件として認知しているのはどのぐらいでしょうか? さらに報道機関に被疑者として実名が発表されているのはどのぐらいでしょうか? 死後からたった4日で放置として死体遺棄事件として報道されている事例もあり、警察がどういう基準で報道機関に発表するかしないか決めているのかも気になります。

  • 死体遺棄容疑の日系ブラジル人女性

    しばらく前段ボール入り死体を宅配便で送った、死体遺棄容疑で指名手配されてる日系ブラジル人女性ですがその後ぱったり報道がありませんがその後どうなりましたでしょうか。 在中国日本総領事館に出頭したそうですが、現在身柄は中国側にあるようです。身柄の引き渡しを求めてるようですが中国政府は日本との間に犯罪人引渡条約がないことを理由に、日本を苛める絶好のチャンスとばかり、今のところ素知らぬふりを決め込んでるように思えます。これって身柄を無条件で引き渡した在上海(?)日本総領事館大失態ではないでしょうか。こんなところにも日本外務省の外交下手がよくわかります。その後の事情などお分かりの方がありましたら教えてください。

  • 法定的符合説と抽象的法定符合説

    初学者ですがよろしくおねがいします。 錯誤理論の勉強をしていたのですが、 具体的符合説・法定的符合説・抽象的符合説の 3つがでてきたとき http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AF%E8%AA%A4 判例は、法定的符合説だといいます。 具体的符合説と法定的符合説の対立があり、抽象的符合説は人気がないといいます。 たとえば、犬を殺そうとして、抽象的符合説は、犬にあたってしんでいたら、器物損壊で2年以下の懲役なのに、人にあたったがために過失致死で罰金になる軽くなるのはおかしいという考え方でだから、ここは、器物破損のほうを適用して懲役にするという考え方。しかし、実際には器物は破損していないのだから、これは支持されていないということでした。つまり法定的符合説をさらに抽象化して、犯罪の意思というところまで広げるのが抽象的符合説と理解しています。 判例は法定的符合説で、例として s61.6.9 軽い麻薬所持罪の認識で重い覚せい剤所持を犯したときは両罪の構成要件は軽い前者の罪の限度において実質的に重なり合っているから、軽い麻薬所持罪の故意が成立し同罪が成立 ということらしいです。 しかし、 抽象的法的符合説と具体的法的符合説というのも出てきて、 こちらは名前が合体したようなかんじで、しかも 二つのうち抽象的法的符合説が判例だといいます。  抽象的符合説は判例じゃないのにどうして抽象的法的符合説は判例なのでしょうか?   いまふとおもったのですが、まず 具体的符合説・法定的符合説・抽象的符合説 があって判例の法定的符合説で、構成要件内での故意をみとめるが、さらに 抽象的法的符合説と具体的法的符合説にわけるのかな、とおもいましたが、よくわかっていません。宜しくお願いします。

  • 死体遺棄2

    先程の続きなのですが、 例を挙げますので、これは罪になるのか、ならないのか。 また、どんな刑罰を受けるのか、教えてください。 (例1) 自宅で90歳の祖父が死亡。 医者の死亡診断書はもらった。 役所に死亡届を出した。 自宅の庭に埋めた。 (例2) 自宅で3歳の子供が死亡。 原因は不明。 死亡診断書はもらった。 死亡届を出した。 自宅の押入れに入れた。(腐ると匂うのでホルマリン漬け) (例3) 自宅で100歳の祖父が死亡。 遺言により、そのまま近くの川に流した。 (例4) 自宅で25歳の息子が死亡。 宗教上の理由で、手足を解体。 そして土葬した。 以上 思いつく変な埋葬の仕方を書きました。 特に意図はありません。 宜しくお願いします。

  • 併合罪?について分かり易く教えて頂けませんか。

    最近、N県で女子小学生に対する殺人事件がありました。以前から疑問に思っていたのですが、これで逮捕される容疑者は何故、死体遺棄で逮捕(起訴)され、その後本件である殺人罪で再逮捕されるのでしょうか。この一連の犯罪行為には飽くまで私個人の知りえた限りの情報ですが、先ず被害者にクルマをぶつけた(傷害、過失の傷害)、未成年者誘拐か監禁、その目的である身代金誘拐か強制わいせつか強姦(既遂か未遂)、死体遺棄、証拠隠滅、死体損壊が浮かびます。でも大体、この手の凶悪犯罪は殺人罪と死体遺棄で刑事告発されるだけだと思います。何故そうなっちゃうでしょうか。やはり併合罪ってものがそうさせているのでしょうか。

  • 重い罪の故意で軽い罪を犯す

    いわゆる、抽象的事実の錯誤として、軽い罪の故意で重い罪を犯した場合、38条2項により、構成要件が実質的に重なり合う範囲で、軽い罪が成立します。 逆に、重い罪の故意で軽い罪を犯した場合、38条2項の解釈(法定符号説)から、軽い罪が成立し、重い罪の実行行為が認められたならその未遂も成立するとされます。例えば、強盗の故意で恐喝の結果を惹起した場合、強盗の実行行為が認められれば、恐喝罪、強盗罪の未遂がそれぞれ成立し、観念的競合となる。 とするならば、軽い罪の故意で重い罪を犯した場合も重い罪の実行行為が認められたならば、重い罪の未遂が成立するのではないのですか?? ご教授お願いします。

  • なぜ死体遺棄になるのでしょうか。

    なぜ死体遺棄になるのでしょうか。 骨は 形骸がだけの カルシュームのかたまりなので。とかんがえることは できないか。どうしようもなく」両親の骨つぼを車ごと放置 読売新聞 11月3日(水)7時34分配信  宮城県警仙台東署は2日、両親の遺骨が入った骨つぼを放置したとして、住所不定、無職門間克彦容疑者(46)を死体遺棄の疑いで逮捕した。  発表では、門間容疑者は2008年7月中旬、父親名義の乗用車の後部座席に両親の骨つぼ2個を毛布に包んで載せたまま、仙台市宮城野区のパチンコ店の立体駐車場に車ごと放置した疑い。駐車場の管理者が気づき、警察に通報した。  母親は02年に、父親は08年にいずれも都内で死亡し火葬された。仙台駅でホームレス生活をしていた門間容疑者は「どうしようもなくて放置した」と話しているという。

  • 「死体遺棄」

     先日、ある質問に対して、回答欄に 「自分の飼っている動物でも、果ては野良犬や野良猫でも、遊び半分で虐待や殺生を行うと、動物の愛護及び管理に関する法律に基づいて罰せられますよ??・・・(中略)・・ ・ネット掲示板で猫の虐待方法を募り、それに応じて虐待して最後は殺して川に遺体を遺棄した男に対してこの法律に基づいて懲役6月、執行猶予3年が言い渡された事件でも、被害者は野良猫です。」 と書き込んだところ、 「あなたの書き込みはなんか変です。遺棄罪が動物でも成立するように読めるんですが。」 とのご指摘を受けました。  皆さんにお聞きしたいのですが、私の書き込みが、「動物の死体を遺棄した場合、死体遺棄罪(刑法第190条)として処罰されます」という意味に解釈できますか? ※1 私が訊ねたいのは、純粋に上のことです。言葉が足りないようであれば、今後、自分の説明の仕方を工夫する必要もあるかと思っての質問ですので、「人によって解釈が違うこともあるし、いくら説明しても質問者に分かってもらえないこともある」というご回答はご遠慮下さい。あくまで、私の書き込みで「死体遺棄罪(刑法犯)として処罰される」という意味に捉えることができるかどうかを、主観でお聞かせ下さい。 ※2 他の質問を引用する性質上、お礼は極めて簡素になるかと思いますがご容赦下さい。 ※3 言語カテゴリにすべきかと思いましたが、罪の構成要件にも関しますので、このカテゴリにしました。

  • 死体遺棄

    テレビ等でよく聞く死体遺棄って何ですか? 簡単に調べたんですけど、よくわかりません。 私の記憶ですと、土葬は死体遺棄になったと思うんですけど、 どうなんでしょうか? 田舎のほうでは今だに、土葬しているらしいのですが、 問題はないのでしょうか? 至急教えてください。

  • (刑法)抽象的事実と法定符号説

    抽象的符号説の錯誤について、故意が阻却されるかという論点で、法定的符号説に立つと、「構成要件を異にする抽象的事実の錯誤は、原則として故意が阻却される。ただし、認識事実と実現事実の構成要件が同質的で重なり合う場合は、その重なり合う限度で規範の問題に直面しているので、例外的に故意は阻却されないと解するべきである」という結論が導かれるのはわかります。例えば、業務上横領罪の故意があるが、実際は横領の構成要件にしか該当しない場合、「横領」という部分の故意は認定され、横領罪の故意犯が成立するというのはわかります。 しかし、例えば、傷害のつもりが殺人となった場合、上の理屈に立つならば、殺人の故意は否定され、構成要件の重なり合う部分である「傷害」については傷害罪の故意犯が成立するのではないですか。それなのになぜ傷害致死罪などが成立する余地というか、そこまで故意を認めてよいのですか。つまり、傷害以上殺人未満の故意が認定されるということですよね?それは厳格に上の法定符号説に立つならば故意を認めすぎていることになるのではないですか?? まだ刑法は総論なので、殺人と傷害致死の区別をよくわかってないので、上記の質問が的外れなものであったならば、ご容赦ください。