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領土問題の解決方法について

世界各国で領土問題は起きており 現在でも紛争を何年も続けている国が多いです。 問題は、双方の国の政治家にあると思います。 どちらか片方が100%勝ち取る事は、武力であれ、理屈であれ あるいは国際裁判であれ、勝ち取った国は良いですが 負けてその領土を失った国の政治家や官僚は、とことんバッシングされ 国民も取った相手国に対しノーサイドとはいかず 何年もあるいは何十年も禍根を残してしまうと思います。 北方領土問題で2島返還等々の折衷案があるように 尖閣諸島や竹島も折衷案を出すべきだと思うのですが 私の職業は不動産業で、このような境界杭の問題を多く見てきました。 中には、土地問題で(数十センチ)傷害問題に発展し 加害者は刑務所に、被害者も土地を売り引っ越ししたのも見ています。 双方が歩み寄る事で双方に利益があり、利益も少ないですが 一人の国民も犠牲になること無く解決できると思います。 政治家が、上手く国民に説明できるかではないか? だと思いますがいかでしょうか 尚、韓国や中国を非難するような回答は遠慮ください。

みんなの回答

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.7

北方領土に関しては二島先行返還と言う妥協案もある様ですが、先行返還とは日本側だけの論理であって、ロシアにとっては二島返還で解決となります。 また、四島一括返還に拘る人達も居ますが、それでは一切交わるところがありませんので、永久に解決しないでしょうし、ロシアは領土問題は無いとまで言う様に為るでしょう。 北方領土は今プーチン大統領が「引き分け」での解決を求めていますが、安倍総理がロシア訪問した時にマスコミから出て来た等分方式を交渉のテーブルに上げ、これで解決すれば事実上交渉毎では勝ちです。 歯舞群島に色丹島、国後島に択捉島の20%となるらしいので、あわよけば残り80%を継続協議に持って行ければ大勝利。 そして現在島にはロシア国籍のコミュニティが出来ていますので、移住するなら費用のほぼ全額を日本政府が補償するとし、残る住民に関しては特区の様な状態でもロシア国籍のままで認めるぐらいの柔軟な措置を交渉時の条件に入れれば活路は見いだせると思いますね。 何れにしても北方領土問題解決は今がラストチャンスでしょう。 一方の竹島に関しては、韓国は独島と言っていますが、本来の独島とされる島は竹島より小さく、韓国本土に近いらしいです。 それは一方的に引いた李承晩ライン以前の地図には載っているらしいですので、それを根拠の一つとして攻める(国際交渉)しかないでしょうね。 何れにしろ韓国は国際法に違反していますから、絶対に国際司法裁判所への提訴には応ずる訳がありません。 日本は韓国への投資を少しずつ減らして行き、アメリカに媚びても良いからアメリカを絶対的味方に付けて攻める(国際交渉)しかないでしょう。 韓国は例え国際司法裁判所への提訴に同意し、日本の領土と認められても絶対に引かないでしょうからね。 次に尖閣諸島に関しては中国が領土問題にしたいから、領海侵犯を繰り返すし頻度上げてきている中、領空侵犯も頻繁になってきている。 相手は公的な船や航空機を利用してくるので拿捕も出来ない。 そこが強かなやり方である。 日本はどの様な事があっても領土問題や紛争地域として認めてはならないし、認めてしまえば武力行使の口実を与える事にも為るでしょう。 ここもアメリカとの関係を密にする事で抑止力とし、日本側は自衛隊の行動の足かせを早急に取るべきでしょうね。 自衛隊の足かせとは憲法九条。 憲法九条が改正されれば、憲法の下にある各種法律も対応出来ますので、抑止力が増えます。 領土問題の解決は50%50%で解決とはなりません。 相手が国際法にも違反する不法な行為を行っている以上、原状回復以外の解決は有り得ません。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 これまでの交渉していた官僚や政治家は 「国民が納得しない」「相手がある交渉だから」を理由に 何十年もかかってきた。その間には、北方領土では新たな生活者が生まれ(そん子にとっては母国です) 日本の所有者は、年々亡くなる方が増えてゆき 国のための領土といえ、何交渉か解らなくなっていくように思います。 >領土問題の解決は50%50%で解決とはなりません。 そうでしょうか? これまではゼロサムゲームのように、一方が総取りで一方はゼロ これでは、将来に禍根を残す事になると考えるから 考え方を変えるべきだと思ったのです。 領土問題を長引かせて喜ぶのは、のらりくらりとできる仕事がある官僚と 海上保安庁ではないかと思います。

  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.6

実を申せば私はあなたの奥さんと不倫行為を幾度かしまして、そのつど奥さんはあなたとは別れるからと言い、私に籍を入れるように繰り返しおねだりしまして。 そのつど良く知りもしないブランド品を言うがままにプレゼントしましてお茶を濁しておりました。 それでですが、物は相談です。 私としてはあなたの奥さんを、私とあなたで折半して養いたい。 奥さんの心は完全に私に向いておりますが、離婚にまつわる雑事全般、私としては応じかねるものでして。 聞けばあなたはあなたの側は奥さんに未練がたっぷりあるご様子。 生活費はあなたと私で折半で拠出し、奥さんは月火水曜日の3日間を私の宅で過ごし、金土日曜日はあなたの家で過ごし、残りの木曜日は奥さんの自由意志にて決めてもらう。 要は奥さんを共有して半分ずつ分け合う。 あなたの側にも奥さんが家を完全に出てしまうより良かれと思い、奥さんと相談してこれを決めました。 籍はあなたのほうに入れておいてかまいません。 私は奥さんの半分で我慢しますので、よろしくご検討ください。 なお、この提案を許諾していただけない場合には、実力を持って奥さんを奪いますので、その点をお含み置きください。 ということと、ほぼ同じですよ。質問者さんのアイデアは。

satoshino
質問者

補足

人間と物を同じステージで考えるのは無理があるでしょう。 リンゴは半分にできるが生き物は半分にできません。 小学生でも解る事です。 >実力を持って奥さんを奪いますので、その点をお含み置きください。 20世紀の世界中は、そのロジックが正論だった。 強い者が勝ち、勝った者が全てを手に入れる 21世紀で、その方法で解決しても禍根が残ってしまい 子や孫の世代に負の遺産を残す事になってしまうでしょ と私は言いたいのです。 また国としては終わっても、その紛争で亡くなった人間がいれば その子孫は相手国を許さない(許せない)のです。 韓国や中国の人間が、事ある毎に今でも戦時中の話が出てくるのは その子孫の感情が許せないからだと思います。 回答者さんは、持ち家がありますか? 分譲された宅地では殆ど問題はありませんが 昔からある家だと、大半が境界について異論があるものです。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.5

 現在 中国は沖縄の領有権を主張し始めています。 文句を言えば、お互い折衷案という解決方法なら  言いがかりをいったもん勝ちになりますよ

satoshino
質問者

補足

中国の尖閣諸島に対する領有権の主張は単なる言いがかりではありません。 沖縄だって、終戦時は日本ではなかった アメリカとの交渉で返してもらっただけです。

noname#187562
noname#187562
回答No.4

不意動産関係のですか? そうなると、私の経験上、ヤケ者の勝利になります。  もともと境目なんて知りもしないのに主張だけして1/2とって行くのですから。そういう人物と所有地の境界線を持つこと自体でもリスクです。 ということで意味有りませんよ。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >ヤケ者 聞いた事の無い言葉です。 >そういう人物と所有地の境界線を持つこと自体でもリスクです。 そうです。 土地とは、そうゆう性質の物です。 引っ越せませんからね。 だから上手にお付き合いする知恵が必要だと思います。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

近代国家どうしであれば、「条約を守る」「契約を守る」「嘘をつかない」ということで、付き合うことが可能になります。 でも、反近代国家、ヤクザ国家、つまりは平気で嘘をつく国とは、まともにつきあうことは不可能なんです。 ですから、日本は、尖閣諸島や竹島について折衷案、歩み寄りはありえません。

satoshino
質問者

補足

今から66年前まで日本は、残虐で嘘つき国家と言われ 世界から攻撃を受けポツダム宣言を受け入れました 世界史から見れな66年は、忘れられる年数ではないと思います。 また「ヤクザ」とは日本の暴力団の事 自分の家に泥棒が住んでいるのに他の家を泥棒家と言っているような物では?

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

韓国や中国にだって政治家はいますけど。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

<尖閣諸島や竹島も折衷案を出すべきだと思うので 狭すぎる日本で人間が住める領域は限られていますよ それには保安地帯が必用なんですよね つまり時間の余裕が なければ丸裸同然ではありませんか  うまく説明できないのではなく事なかれ主義をしてきた成果ではありませんか。

satoshino
質問者

補足

日本の人口は、50年後には1億人を切っていると予想されています。 つまり現在よりも3割近く少なくなる。 面積の問題ではないように思います

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