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オペアンプの実験について
オペアンプを用いて非反転増幅回路とVoltage Follower回路を作製したのですが、入力電圧を変化させた時の出力電圧が出力インピーダンスLoの時とHiの時とで同じ値になりました。(電圧源としての出力インピーダンスはHiの時に10kΩ、Loの時に100Ω以下)この原因は何であると考えられるでしょうか。
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> 電圧源としての出力インピーダンスはHiの時に10kΩ、Loの時に100Ω以下 ⇒電圧源(オペアンプ電源のこと?)や10kΩ/100Ωが回路構成上どの位置に有るのかが不明なので、コメントのしようがありません。 強いて言えることは、負荷電流を取っていないために、インピーダンス(抵抗)による電圧降下が発生していない、と言うことでしょうか。 TTL出力はこのタイプで、出力Lowの時に電流を吸い込み、Highのときは電流を取らないようにします。 Voltage Followerは問題ないとおもいますので、 非反転増幅回路の出力点(Voltage Followerの入力点)で、入力比例の電圧が観測できるのかが、先ずは確認すべきでしょう。
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