• ベストアンサー

株、大暴落時に強い業種は?

まだ株を初めて1年の初心者ですが幸運にも、いわゆる大暴落を経験していません。 恥ずかしながら先の震災時は、建設銘柄などが暴落を免れたくらいの貧弱な知識しか持ち合わせておりません。 そこで大震災やアメリカの3.11テロ、リーマンショックなどの大暴落を経験されてる方に質問です。 時と場合によると思いますが、実感として大暴落に強い業種は何だったのでしょうか? そしてその理由は何だったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

はじめに大震災やアメリカ9.11テロ、リーマンショックは 大暴落ではないと認識してください。 一時的な暴落・急落と言った方が現実的な表現だと思います。 大暴落は、日本では1990年のバブル崩壊があります。 当時はすべての業種が暴落しました。 あのすさまじい下げは今でも覚えています。 日経平均が3分の1以下になったのですから、当然かも知れません。 基本的に持ち株は素早く売るのが賢明です。 また、アメリカの大暴落は、1929年のブラック・サーズデーと 呼ばれるNYダウの大暴落があります。 この時もすべての業種が暴落し、世界中の株価が大暴落しました。 最終的にNYダウは9分の1まで下落しました。 ただ、どちらの場合も金鉱株が一時的に下がった後、全体の株価が 下がっていく中、反転上昇に転じました。 その理由は、金価格が上昇したからです。 基本的に株価と金価格は相反する関係にあります。

noname#196885
質問者

お礼

大変参考になりました 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

その暴落の 元が 毎回違うから 予測は 無理かも >大震災やアメリカの3.11テロ、リーマンショックなどの大暴落 サンプルのこれらの要因は すべて別もの ですから、影響も別もの。 致命傷の業種は 回復に時間がかかりますが、それ以外の回復は早いですね。 >先の震災時は、建設銘柄などが暴落を免れた 原因と結果を お気づきですよね。 リスクヘッジをお考えなのか、その時の儲けをお考えか・・・・ 儲けの側なら、特定業種でない投資信託が日経平均戻したときにそれにつれて 上がりますから、リスクは少なくて、ある程度の期待はできます。(7.500円を仕込んで 13.000円 若干 人様の不幸に・・・とは思いますが) このタイプは、大きなこと言ってますが、日経平均に連動してるだけで、マネージャーはロクな仕事してませんから、平時は期待しないこと。  

noname#196885
質問者

お礼

大変参考になりました 回答ありがとうございました。

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

大暴落に強い業種はありません。 自分の株をなるたけ早く売り、日経平均を信用売りします。 3割から5割の暴落から逆に日経平均を買戻しまにす。 数年でもとの株価に戻りますので大儲けです。 ただ10年に1回か2回ですので気長にまつしかありません。 次はユーロか円でしょうが気長に待ちます。

noname#196885
質問者

お礼

大変参考になりました 回答ありがとうございました。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.2

NO1です、カテ違いの回答失礼しました。 もう一つの対策は、経済とあまりリンクしていない業種を選ぶ方法もあります。 天気と経済を考えた時に、「台風が襲ってきたからリーマンショックがやってきた」なんてありえない筈です。 ビジネスモデルを調べて、日本経済や為替レートとあまりリンクしていない企業を選ぶのも一策です。 これならば、日本企業でも見つかるでしょう。 最終的な判断は自己責任でお願いします。

noname#196885
質問者

お礼

大変参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.1

アメリカは9.11テロです。 対策は消費者独占型企業への投資ですね。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/2562/buff/mb31.htm 一時的に利益が減少しても、再び業績が回復している企業が多くみられます。 消費者独占型企業はずるい商売、ずるいビジネスモデルが特徴です。 そんな企業だったら何十年と投資しても問題は無いと思われます。 ただし、米国に多いので米国企業を研究してみてください。 最終的な判断は自己責任でお願いします。

noname#196885
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう