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上場廃止銘柄について
以前、“あしぎんFG"の株価が上場廃止が決まっているにも関わらずマネーゲームの対象になり、乱高下を繰り返しているというニュースを耳にしました。 なぜ無価値になる事が決定している株が激しく取引される現象が起こるのですか?普通に考えれば買い手がつかなくなり、一方的に株価は下がり続けると思うのですが・… 宜しくお願い致します。
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足利銀行は政府に株を強制取得され事実上国有化されましたが、あしぎんFGが国有化されたわけではないので、あのようなマネーゲームになったのです。 つまりあしぎんFGは株価が乱高下を繰り返しているときはまだ、上場廃止が決まっていなかったのです。 これによって、あしぎんFGの足利銀行以外での業務で微々たる収益が上げられる可能性があり株価は上下したのです。しかし、メイン事業である足利銀行なしでは経営が成り立たないと判断したあしぎんFGの経営陣が会社更生法を適用し上場廃止に至ったりあしぎんFGの株価が無価値なったのです。
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- HAL007
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>>なぜ無価値になる事が決定している株 今回のケースでは最終的に所謂倒産に追い込まれるのか 少なからず疑問がありました。 その論拠は最大の足銀株を政府に無償で売り渡した訳ですが 足銀以外の子会社の評価をどう考えるかで思惑が交錯した訳です。 でも、1円から20円に上がるとは予想外でしたが瞬間風速で 10円もあるかなぁと思ってました。残念ながら現金がなくて 買えませんでした。 まぁ山一證券の時は、途中で黒字倒産だと言うニュースが流れたら 10円程度になったと記憶しています。 何れにしても、上級者でないと火傷する危険が高いです。 「柳の下にどじょうは2匹いない」と言うことですよ!
お礼
やっぱり倒産が決定していた訳ではなかったのですね。 だからいろんな思惑が交錯したのですね。 ご回答、有難うございます。
- hukusan
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まさに、マネーゲームを楽しんでるんですよ。こういうお金の余ってる人は、捨ててもいいぐらいのことしてるんだと思いますよ。 もし仮に1円で10万株買った株が、3円になれば 10万円が30万円になるということです。1円からは下げようがないですからね。風前の灯ってありますからね。それを狙った大博打ですよ。それをゲーム感覚で楽しんでるんだとおもいますよ。 もちろん、私はこんなことはしませんがね。 “よーくかんがえよー、おかねはだいじだよー” ですから。
お礼
そうですか。お金が余っていたらマネーゲームをするのも楽しそうですよね。 ご回答、有難うございます。
お礼
あしぎんFGが上場廃止にならない可能性が僅かにあった為に、マネーゲームが繰り広げられたという事ですね。 ご回答、有難うございます。