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kato製フライホイール
kato製の鉄道模型の動力にはフライホイールというものがあります。フライホイールはとても好評で蒸気機関車から新幹線までほぼ全ての車両に幅広く使われています。しかし一部の車両には使われていません。例えば西武新101系や113系などです。 どうしてでしょうか? 模型の大きさには、あまり違いがないと思うので入れられなくはないと思うのですが。 分かる人、教えてください。
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noname#232491
回答No.2
こんばんは。 西武新101系も国鉄113系も 標準的な車体長さの20メートル級ですので 鉄道模型メ-カーとしては フライホイール入りの動力ユニットを設計するのは じゅうぶん可能な事でしょう。 ただ カトーに限らず 鉄道模型メーカーは 新製品の開発を絶えず行っています。 新製品に開発力を注がざるをえない状況です。 旧製品の改良 特に動力ユニット(と床下機器パーツ)の刷新は後手にまわりがちです。 それとカトーのAssyパーツでは 動力ユニット フライホイールあり ¥2730(税込み) 動力ユニット フライホイールなし ¥2100(税込み) となっている場合が多く フライホイールあり はコストアップの要因であることは否定できません。 (消費者は 安さも求めますので…) 旧製品ならびに旧仕様の部品を上手く売るのも 鉄道模型メーカーの腕の見せ所です。
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- TooManyBugs
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回答No.1
最近の新規製造からフライホイール付になっています。 例の製品は以前から製造されていた製品の再生産もしくはマイナーチェンジですので従来のままの動力システムになっています。
質問者
お礼
なるほど、もともとの動力を使っているのでフライホイールがないのですね。ありがとうございます。
お礼
確かに、昔からある製品より新製品に力を注ぐ方がいいですからね。 消費者側は値段も気にしてしまうのでフライホイールを入れて値段が上がってしまうのは、模型メーカーも避けたいと思っているはずですからね。 ありがとうございます。