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鳥の動作のことで
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こんにちは。 #1です。 回答をお読み頂きありがとうございます。 >そうすると、遠近感なんてのはどうやって認知するんでしょうかね。 説明不足で大変申し訳ありません。 空間認知=遠近感の計測なんです。 つまり、鳥は視差を利用することができませんので、片目で、角度を変えて見ることによって遠近感を確認しているわけです。 >それと、ふくろうなんかはそういう配置とは違ってますね。 そうなんです。 回答を書いているとき、私もふくろうのことが頭に浮かびました。 ふくろうがどうしてあのように進化したのかは調べたことがありませんが、ふくろうは、肉食の夜行性です。つまり、頼りは目ではなく、獲物の音を捉える耳です。ふくろうは音によって、獲物のいる空間を三次元で認識します。 ただ、ここから先は私の記憶だけで、確かめたわけではありませんが、ふくろうの目のくぼみは、その音を集音するパラボラになっているという話を聞いたことがあります。面白い話だなと思って憶えていました。 >小型哺乳動物の場合ですが、 常に捕食動物(天敵)を警戒する必要があるので、悠長に辺りを眺めたりの余裕はなくて、頻繁に全周囲をサーチしていて、とかでしょうかね。 そうでうね、はっきりと言えることは、如何なる野生動物の視線にも、危険を警戒するという動作が含まれないということはあり得ない、ということではないでしょうか。
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- ruehas
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こんにちは。 鳥と哺乳動物は両目の配置が違います。 哺乳動物の両目が顔面に配置されているのは、視差によって距離や空間を認識するためです。ですが、鳥類は大概目が頭の両サイドに付いています。これは、視野は広くなるのですが、視差を利用するには不向きです。従って、鳥は頻りに首を動かすことによって空間的な認知を補佐します。 哺乳動物の視線はひとと良く似ていますから、ある程度の表情を汲み取ることができます。ですけど、鳥って、何処を見ているのか、何を考えているのかぜんぜんわかりませんよね。 小型哺乳動物の動作には、鳥とは違い、何か他の理由があると思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、大抵の鳥は、目が頭の両サイドですね。 そうすると、遠近感なんてのはどうやって認知するんでしょうかね。 それと、ふくろうなんかはそういう配置とは違ってますね。 ふくろうの動作がどうだったかは、思い出せないんですが。 ---- 小型哺乳動物の場合ですが、 常に捕食動物(天敵)を警戒する必要があるので、悠長に辺りを眺めたりの余裕はなくて、頻繁に全周囲をサーチしていて、とかでしょうかね。 --
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