※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不法滞在者を紹介した業者に裁判出来ますか?)
不法滞在者を紹介した業者に裁判出来ますか?
このQ&Aのポイント
質問者は結婚相談所から紹介された中国人の妻が不法滞在者であることを知り、損害賠償請求裁判をすることを検討している。
質問者は結婚相談所が正確な説明をせず、妻が前夫との間に子供がいることも伝えていなかったと主張している。
質問者は現在、妻と共に家族として円満に生活しており、裁判を起こすかどうか迷っている。
人生に・・れば、・・たらという事はありますが、もしかしたら、今回のケースは、私の人生で唯一裁判を起こせたケースかも?と思い、質問しました。
私には、結婚相談所から紹介されて、結婚した中国人の嫁が居ます。
実は、嫁さんは、不法滞在者だったのですが、紹介した相談所は、私に正確に説明しませんでした。
それだけでは無く、母国、中国に前夫との間に、15才の男の子が居る事を、伝えませんでした。
以上、2点ですが、損害賠償請求裁判をする事ができますか?
また、裁判をするとなると、どのタイミングで?
離婚は必要ですか?
しかし、現在は、年老いて、病弱な両親と、昨年、来日した15才の男の子と、5人で、ケンカも無く、同居して無事に生活をしています。
経緯を説明します。
7年ほど、日本人専門の結婚相談所の相談員にAさんに世話になってまして、どうしても、結婚したくて、他にもかけもち数社、契約してました。
お見合いした女性は集団お見合いも含めると数百人になるかも?知れません。
もちろん、数日のデートは、数十回しましたが、結局だめでした。
そこで、Aさんが、中国人専門の業者を紹介してくれる事になりました。私は、人身売買のようで、当初は固辞していましたが、確かにトラブルが多いが、Aさんがトラブルの無い業者を紹介すると。
ならばと、その中国人国際結婚業者Bさんと、2社、日本側の私の窓口はAさん、中国側の窓口はBさん、結婚だけでなく、結婚後3か月のサポートを同時にするという契約をしました。
そしてm数度の中国人を紹介してもらい、お見合いをして、今の嫁さんと、5回ほど、嫁さんとファミレスで会話して、婚約をしました。
相談員を通すと言う事は、身元がしっかりしている相手を紹介するという事でしたし、Aさんとは、信頼関係も出来ていました。
・・で、嫁さん、研修ビザで、有効期限も残っていましたので、安心していました。
不法滞在ではない、当時は、そう、思い込んでいました。
しかし、研修先で、パスポートを取り上げられ、通信を含めた自由を完全にはく奪され、脱走して来たという話を聞き、本来なら怪しむべきどころか、当時の私は、むしろ同情していました。
Aさんも、私も、結婚して、数年経つまでは、それが不法滞在だとは、思いもしなかったのです。
何より、Bさんは、中国人だし、プロなので、ビザなどの手続きに関して、丸投げしても安心できるtと、思ってました。
・・で、後日、Bさんから、連絡があり、実は、中国大使館への手続きが、数か月前に変更になっていて、厄介な事になったと言われました。
(確認はしていませんが、私は、その発言そのものが、ウソだと思っています。)
・・・で、嫁さんと結婚するには方法は2つ、一度、中国に帰って、数年後、来日して、生活するか?在留期限を過ぎて、手続きをするか?どちらかだと。
(これは、間違い無く、ウソです、恐らく、不法滞在して、帰国した人の再来日は、著しく、困難になるからです)
・・・・で、在留期限を過ぎた後、入籍をし数日後、入国管理局に行きました。
在留期限を過ぎたのは、手続きのためであり、不法滞在というよりは、一時的な処置であるというBさんの説明でした。
Bさんの説明では、この書類を持って、とにかく、お願いします!と、何度もお願いすれば良いと、言ってました。
・・で、入国管理局の会場について、ビックリ!泣き叫ぶ人間続出の修羅場でした。自分は関係ないだろうと、思っていたら、自分も同じ経験をするとは・・・。
・・・で。嫁と別室の個室に連れて行かれ、犯罪者のように尋問を受けました。
その時、初めて、在留特別許可という言葉を聞き、在留特別許可を嫁さんが受けるまでは、嫁さんは、路上でも逮捕される可能性があるので、外出は極力しないようにと言われました。
おかしいとは、思ってましたが、一時的な手続きと、最近まで、Aさんと共に、ずっと思いこんでました。
・・で、在留特別許可、配偶者ビザ、(正式名称は別)、永住者ビザと、現在はなっています。
不法滞在者だと分かっていれば、嫁さんとは結婚しませんでしたが、結婚した今となっては、何とかやっています。
・・で、永住者ビザを取得した直後、嫁さんが、中国に子供が居る事を告白しました。
本人は、以前から私に話していると言ってましたが、私は聞いていませんし、Aさんも聞いていないと証言しています。
私は、子供が居る事は歓迎して、すぐに来日手続きを取るように、嫁さんに言いました。
・・・が、当時の私なら、子供が居ると分かっていたら、嫁さんと結婚しませんでした。
しかも、Bさんも、嫁さんの聞き取り調査だけでなく、日本の戸籍謄本にあたる、中国の戸口簿のコピーの提出で、確認出来たはずです。
子供と不法滞在、この2点は、今でも、どうにも納得が行きません。
Aさんに、昨年、電話連絡したら、平謝りしていました。Bさんには、正直、口も聞きたくないので、連絡しませんが、現在の平穏な生活が出来るのも、Bさんが嫁さんを紹介してくれた、お陰だと、感謝の気持ちもあります。
ちなみに、AさんとBさんに報酬として、百数十万円、さらに、嫁さんが研修生として来日するために、ブローカーに払った、借金、数十万円、計、二百万円前後を現金で払いました。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。 とにかく、心のつっかえが、取れました。本当に感謝します。