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この保険について
三代疾病に特化した保険に入ろうか迷っています。 審査はおりています。 現在40歳女性子ナシ。フルタイム社員です。 結婚は今交際中の彼といずれする予定です。 40歳から55歳までの払込で、月59000円の支払いで、三代疾病診断時に 1200万円でます。 病気発覚後は払込がストップされます。 元本割れしないためには90歳まで解約してはなりませんが、現実的ではないので65歳くらいでみてみると、60万くらいの実質払込です。 国民健康保険にはもちろん加入していて、突発的な病気に対応できるくらいの貯金はあります。ですので、三代疾病以外の保険には入らない予定です。 質問は、2000万は貯金があるので、この三代疾病に入った方がいいのかどうなのか、毎月負担が大きいので、貯蓄性があるといえど、お得な保険にはではないのか、不安です。 これからTPPで価格競争が始まるかもしれない、という気持ちと、現在子宮筋腫(特に大きな問題はないが、半年毎の経過観察)と、母の人格障害の相談に精神科に通っていたことが災いして、医師に病気ではない、という診断書を書いてもらいましたが、入院保証の方の保険は降りなかったりで、唯一三代疾病の方は、8000円の割りましが条件で審査に通りました。 なにも病気をしない、というカケに出て、5年経過してから、割増の可能性のない状況で入った方がいいのか、とか、色々考えてしまいます。 今は利率も悪く、今後もっと条件のいい保険が出てくるか、もしくは自分で保険料と思って貯金する方がいいのか、など。 アドバイスお願いします。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
個人的には、180日未満免責の長期入院専用医療保険と、意外かも知れませんが県民共済の組み合わせを奨めます。 県民共済は実は保障より付帯サービスで結婚前後に一番良く効きます。 デートコースや結婚式場に優待施設が存在し、組合員カード1枚で割引があります(一部地域では共済で映画館や結婚式場を運営している組合さえ)。 更に結婚や出産には祝い金が出るので、短期的に見たら掛金より割引や祝い金の方が多くなる可能性大。だから1口加入するメリットはあります。 長期入院のみ担保の医療保険は、事実上3大疾病対策でもあります。ある程度現金があり、入院費は支弁可能でも長期の入院はボディーブローのように後々効いて来ます。「ガンは入院より一時金」の意見はありますから、ガン単独で別途加入するのは意味がありますが。 いずれ「結婚したら専業主婦になる」おつもりがあるのか、それともキャリアウーマンを続けて産休~育休を経て更に仕事するかにも依りますが、基本線はこの2~3の保障組み合わせで大丈夫では。
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
注意すべき点があります。 これまで発売されてきた「三大疾病保険」は、どの保険会社の商品も三大疾病診断時では保険金は出ません。 ガンの場合は「悪性新生物」のみが対象で「上皮内新生物」は対象外です。 「急性心筋梗塞」と「脳卒中」は60日間所定の状態が継続されたと「医師」が診断した時にしか支払われません。 最新の三大疾病保険はこれよりも条件が多少良くなっているものもありますが、(自分が)必ず出ると思っていたものが(約款では謳っていないから)出ないケースがよくあります。 パンフレットや設計書の片隅に小さな字で書いてありますから、きちんと読んで判断して下さい。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
質問者様が何をどのように考えているのか、 それがわかりません。 2000万円の貯蓄があるそうですが、 それをどのように使うつもりなのでしょうか? 何のための2000万円なのでしょうか? お母様のご病気でご苦労をなさっているようですが、 例えば、お母様が要介護状態になったとき、 どなたが面倒を見るのでしょうか? どうして、三大疾病保険に契約したいのか、 それも良く分かりません。 (Q)病気発覚後は払込がストップされます。 (A)55歳以前に三大疾病になる確率は低いですよ。 可能性があるとすれば、乳がん・子宮がん。 (Q)貯蓄性があるといえど、お得な保険にはではないのか (A)お得な保険とは、どんな保険のことを言うのでしょうか? 保険とは、本来、保障であり、コストですよ。 (Q)三代疾病以外の保険には入らない予定です。 (A)その理由もわかりません。 (Q)母の人格障害の相談に精神科に通っていた (A)これもわかりません。 質問者様が診察を受けていないならば、何の問題もない。 通院したことにはならないからです。 お母様のご病気で、ご自身の調子が悪くなって、 医師に相談したのならば、それは、病気ですよ。 この辺りの事情も良く分かりません。 三大疾病に以外には、契約するつもりがないと書いておられる 一方では、「入院保障はおりなかった」と書いておられるのは、 一般的な入院保障も考えておられたのでは? 三大疾病に1200万円という数字が出てきた理由もわかりません。 2000万円の貯蓄から、保険料を一括払いしない理由もわかりません。 つまり、わからないことばかりで、アドバイスのしようがないのです。 質問者様がドレスを買うとします。 質問者様は、このドレスが似合うでしょうか? という質問をしているのです。 でも、問題は、ドレスが似合うかどうかではなく、 どこに着ていくか、なのです。 例えば、 ご友人の結婚式に白いドレスで行くというのはタブーです。 白は、花嫁の色だからです。 というように、ドレスよりも、どこに、何のために着るのか という方が重要なのです。 なぜ、三大疾病なのか? なぜ、1200万円なのか? それがわからないのですよ。 逆に言えば、 なぜ、がん保険ではないのか? なぜ、所得補償保険ではないのか? なぜ、介護保険ではないか? わからないことが多いのです。 今一度、ご自分に必要な保障とは何か? 何が起きたとき、ご自分が困るのか? ということから、考え直すことをお勧めします。