今までのWi-Fi環境をわかりやすく教えていただ

質問

いつもお世話になっておっります。最近のWi-Fi環境をわかりやすく教えていただけませんでしょうか。
私はウィルコムとワイマックスを今使っています。ウィルコムはシムが入っています。

・電波を寡占しているのは。ドコモ、AU、ソフトバンク(ウィルコム、イーモバイル)、ワイマックスで、
　この会社の電波を使って、携帯電話で電話したり。ワイファイ端末（アイフォンとかｉＰｏｄタッチとか通信ゲーム機器)　を動かしてインターネットを見られたり出来ている。

・これらの端末にはシムという受信するカード(データカード？)が入っていてる。日本ではこのシムカードと端末と一体で売られてアイフォンだの、スマホだのと言われている。

・シムカードを取り出してほかの機器に入れて使いまわすことはできない。(ウィルコムのシムはウィルコム電話以外使い回せない。）ただし抜け道はあるようで、ドコモのシムを海外のアイフォンに入れて使っている友人がいる。

・しかし、最近、電波を寡占している会社の電波を借り受け、シムカードと端末をレンタルするサービスがある。
OCNとかイオン？

・その場合、ドコモの電波を借りて、帯域制限を２gだの１００kだのに絞って、販売するところがでてきた。
http://www.ocn.ne.jp/mobile/entry-d-lte/
で、そのOCNとかイオンがシムカードだけを売って、端末は
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1203/27/news093.html

とか、よそから買って入れて使っていいよ、という流れになってきた。

ということでいいのでしょうか。？間違っていることと、私の知らないことを教えていただけると
大変教えてgoo甲斐があります。

ウィルコム8年くらい使ってきたので、携帯電話、端末事情がさっぱりわかりません。
みなさんはどこで、流れというか、電話、ネット事情の進み具合を学んでいるのでしょうか。

回答No.1

dogday

大筋で間違っていないので、どこの知識が足りないのか判断しかねるのですが、
Wi-Fiは無線LAN規格のことなので、2G3G4GやWiMAXといった移動通信規格とは全く別のものです。
あと、UQWiMAXはKDDIグループなので、auの傘下。
WiMAXはLTEと類似した技術で、KDDIは先行したWiMAXと後発のLTEを並走して普及させているが、市場シェアの問題で、次世代規格WiMAX2+はLTEと互換性のある規格に変更され、今後統合されていく。
SIMカードは、本来通信会社間を同じ端末でまたぐためにあるもので、端末を縛っているのは日本独自。海外端末は基本的に国内各社のSIMが使えます。
ただしauだけはCDMA2000という他の全社が採用するW-CDMAとはアンテナからして違う通信規格で、海外ではVerizonくらいしか採用していないので、ダブルバンドの特殊な端末以外互換性がない。ダブルバンドの端末はSIMカードも2枚挿せます。
日本でSoftBankとauの2社からiPhoneが発売されているのも、両社の通信規格が違うため。Verizon向けにCDMA2000版のiPhone4sが開発されるまでauは仕様上採用できなかった。

＞みなさんはどこで、流れというか、電話、ネット事情の進み具合を学んでいるのでしょうか。
わからないことを目にしたら、調べる癖をつけるってことでしょうか。
市場の趨勢と開発状況で、方針を変更したり、買収合併劇がマメに起きるオセロのような業界なので、信頼おけるロードマップがないのです。

お礼

ありがとうございました。大筋間違ってないということでよかったです。
ワイマックスはau傘下とか、auワイマックスとかあるので納得できました。
多くの疑問が解消できました。

しかし複雑すぎる料金プラントか、
わからないとだらけです。。。