- ベストアンサー
空気清浄器の寿命
最近は中国発の大気汚染が問題になっています。10年前に買ったダイキンのMC603-Sが出てきたので引っ張り出しました。ここ10年ほとんど使っていなかったのですが、見てみるとフィルタの寿命が7年と書いてあります。 ・使ってないからフィルタの目詰まりはないと思いますが、経年劣化で買い換えたほうがいいのでしょうか? ・加湿や脱臭は必要なくて、ただ花粉や黄砂(PM2.5は無理か)が取れればいいのですが、そういう意味で最近の機械との性能差は大きいのであれば買い換えようと思いますが、どうでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ダイキン工業のホームページに手持ちの機種の発売時のプレスリリースを見つけたのですが、これではないですか? (発売日を見る限り、11年前の機種のようです) http://www.daikin.co.jp/press/2001/010717/ ダイキン工業製空気清浄機の現行モデルで加湿機能がない機種は「光クリエール(MC75N-W)」として発売されています。 http://www.daikinaircon.com/ca/hikari/index.html 現行機種では独自技術の「光速ストリーマ」が搭載されており、フィルターでとらえた花粉などを分解・除去してくれます。 また、花粉の除去に特化した「花粉モード」も搭載されています。 交換用集塵プリーツフィルターは5枚付属(本体に内蔵)しており、1枚で約2年間使用できますので約10年間は新たにフィルターを買い足す必要がありません。また、別売りで用意されている鶏卵抗体を利用したバイオ抗体フィルターを追加でつけることもできます。 ダイキン製の場合、なんといっても「光速ストリーマ」の搭載が大きいので、性能面という点から買い替えをお勧めします。
その他の回答 (1)
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
ダイキンがどうなのかは分からんけど・・・・・ 清浄機のフィルターって数千円でしょ? フィルタ交換すればいいんでないのか?
お礼
ご回答ありがとうございます。ほぼ10年ぶりに使ったので説明書も何もなくて手探りでしたが、カバーを外して中を見てみてフィルター7年というのは7年分(7枚)入ってる、という事だとわかりました。 このKAC-14というフィルターの性能がいかほどのものか、ネットで調べてもよくわかりませんが。
お礼
詳しいご教示ありがとうございます。光速ストリーマってプラズマクラスターの対抗製品だけあって魅力的ですね。ウィルスやカビの胞子も根こそぎ死滅させられるし。ただ花粉を粉砕してしまうのって必要なのかどうか。かえってPM1.0とかにしてしまいそうです。もちろん無害化されているという事なんでしょうが。 最近ダイキンのMC603-Sを引っ張り出してきてフル稼働させてますが、光クリエールでもまあ十分というか、家の中にいれば花粉症になりません。そういう意味ではフィルタが使えるうちは十分かもしれません。