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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線形計画法、マルコフ過程)
線形計画法とマルコフ過程の理解について
このQ&Aのポイント
- 線形計画法とマルコフ過程について詳しく知りたいです。
- 線形計画法とマルコフ過程に関連する問題で解決できずに困っています。
- どなたか線形計画法とマルコフ過程について説明していただけませんか。
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[1]工程I:3.5x+3y≦42 工程II:2x+y≦16 利益G=4000x+3000y 境界の傾きはそれぞれ-7/6,-2で,利益の直線の傾きは-4/3であり,-7/6>-4/3>-2であるから両境界の交点(x,y)=(2.4,11.2)においてGは最大になります.その値は G=4000・2.4+3000・11.2=43200 [2]世論調査対象全体の人数をN人とします.n回の調査後支持,不支持の人数をそれぞれa(n)人,b(n)人とします.調査する前は (1)a(0)+b(0)=N であり,一回の調査で支持は前回の支持の99%と前回の不支持の1%であるから (2)a(n+1)=0.99a(n)+0.02b(n) 同様にして (3)b(n+1)=0.01a(n)+0.98b(n) n回調査後の支持率p(n)と不支持率q(n)はそれぞれ p(n)=a(n)/N q(n)=b(n)/N であるから(1),(2),(3)は ・p(0)+q(0)=1★0 ・p(n+1)=0.99p(n)+0.02q(n)★1 ・q(n+1)=0.01p(n)+0.98q(n)★2 となります.推移確率行列は 一行:0.99 0.01 二行:0.02 0.98 となります. 推移確率行列のすべての成分は正ですからこのマルコフ連鎖は正則で極限分布が存在します.それを lim_{n→∞}p(n)=p lim_{n→∞}q(n)=q とおくと,★により,(p q)は確率ベクトルで p+q=1 p=0.99p+0.02q q=0.01p+0.98q これを解くと p=2/3 q=1/3
お礼
とても丁寧に教えていただき、 本当にたすかりました><!!! 本当に本当にありがとうございます><