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なんで休日をそろえようとするんだろ?
なんで休みの日って決まってるんでしょう?みんながみんな日曜に休む必要って?銀行が日曜休みなら郵便局は日曜あいてても…というよりA銀行は何曜日、B銀行は何曜日…って休みずらせばいいのに。なんで世の中休みをそろえるの?
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こんにちは。 銀行や郵便局などは前の方が書かれていると通りですが、差別化の時代、付加価値を付けようと考えている人もいます。 郵便局は、日本郵政公社化しました。一部では窓口の時間延長も水面下で検討されているようです。 休日窓口のオープンは対価が伴います。サービスの付加価値を高めるのには、それに見合った費用をどこからか捻出しなければなりません。その費用をどこから出すかです。それと、あとは、貴殿のようなご意見、ご要望がもっと多くなって、世論として国会議員や官僚を動かす大きな動きが必要かと思います。 マスコミを利用する方法もあります。それには、現在の不便さと外国でもし休日にも窓口が開いていてサービス向上に貢献しているのであれば、その具体的な事実を調べて改善してもらうように投稿するものやり方の一つです。 今の世の中の動きから、今までの方法では十分ではないと活路を開くためにも、休日窓口オープンになる可能性の余地も考えられます。 どうですか、マスコミに働きかけてみてはいかかがでしょうか。
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- himekou43-e
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既にお答えが出ているように、都市化が進んだ近代の経済活動において、いろいろな取引(商流・物流・金融など)に支障が出るから、ということでしょう。 もっとも個人の生活に支障が出る、という逆の流れから「ATM」の休日稼動が当たり前になりましたが。 おそらく明治以降(現在の労働基準法は昭和22年制定)、欧米にならって(=日曜日は休み)日本中に定着していった、と考えられます。 昔は、休みは盆・正月だけ(やぶ入りといっていたと記憶していますが)とか、「2のつく日」だけとか、今では考えられない形態が当たり前だったようです。 落語に「奉公人が雇われる時に休日を聞いて、2のつく日なら、2・12・20~29日が休み!と喜んだ」という笑い話もありますね。 食料品の保存技術が進んでいなかった、狭い経済活動の時代では、それが当たり前だったし、「卸市場」などでは今でもその名残りがあります。 農・漁業は天候に左右されるので、いまでも「年中無休」のようなものですし。 ちなみに、現行商法(43条)には「番頭」や「手代」という名称(=死語?)が条文に残っています。↓ http://www.hou-nattoku.com/mame/yougo/yougo23.php 一日の中でも同じようなことがあり、ちょっとずらせば「通勤・通学ラッシュ」や「道路渋滞」も緩和されるのに、と常々思っています。
- Hyoutan
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それはいろんな仕事が関連しあっているからと思います. X製麺工場があるとすると,操業するために原料を仕入れたり,お金を出し入れしなければなりません.操業日にA粉屋やB銀行が閉まっていると大変です.ところが,A,BどちらもXとだけしか取引しているわけではないので,それぞれの休日をXの休日に合わせるわけにはいきません.そういことで,休みの日をそろえているのです. なんで日曜日かというのはキリスト教の安息日と関係があります. デパートや食堂のようなサービス業の人は日曜日に働いていますが,不便でもこのほうがもうかるからです.昔はそのかわり月曜日に休むところが多かったです.人から聞いた話では茨城県は火曜日に休むところが多いとのことです(なんでか??). お医者さんは順番で休みの日に開業してますが,一斉休みだと大変なことになるのでので,輪番にしてます.
- d-y
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取引先が休むと、自分のところも仕事になりません。 だから、休みをそろえた方が便利です。 特に、お客さんと頻繁にやり取りしながら仕事をしている場合は、お客さんがや休みじゃないのに自分だけ休むのは、ちょっと難しい。 一般消費者相手の商売で、取引業者に対する力関係が強い場合は、休みをずらすこともできます(デパート等)。 銀行は、預金を集めるのも仕事だけど、振込み業務なんかは他の会社が休みだと意味ないし、やっぱり世間と休みをあわせた方が便利だと思います。