妻が料理を放棄してしまいました。
こんにちは。ご意見を下さい。
僕は、料理が完璧な母の元で育ちました。
食事時には無数の野菜と食材で作られた料理・皿がテーブルいっぱいにいつも並んでいて、
毎年のおせちは全部手作り。数万円する市販のものよりもよっぽど豪華でテーブルに乗り切らないぐらいの大量で華やかなもの。
野菜は無農薬のものを父が作り、漬物も勿論自分で手作り。
学生時代は弁当を毎日欠かさず作り、
どんな食材を持ってきても見事にさばき、
出来た後で作り直せと言われても一瞬で対応できます。
一方、妻は真逆で、料理を一切しない親の元で育てられました。
ファーストフード・カップ麺などが常に置かれ、
弁当が買えるようなお金は家に常に用意されていて、
学生時代も弁当を持たせてもらうことはゼロ。
なんでもコンビニで買って済ませていたそうです。
そんな妻も、最初は料理を作ってくれてましたが、
ウチでは、料理に対してアレコレ言うことが習慣だったので、
僕も何気なく妻に文句を無意識に言ってしまっていたようで
「もう私が何を一生懸命作っても、あなたに気に入ってもらえない事がわかりました。料理も大嫌いになりました。もう何もあなたに作りたくありません」
と、料理放棄宣言されてしまいました。
僕の母は、父のどんな文句にも耐えて毎日料理を作っていました。
その結果、料理の達人になり、どんな注文にも対応できるようになっています。妻にもそうなってほしいです。
それに、料理に対してああでもないこうでもない、あれはダメこれはダメ、と討論しながら食べるのは、僕の楽しみの1つです。
いちいち傷つかれ、料理放棄されるのは妻としてどうかと思います。
今は僕が毎日料理を作っています。
僕が「この料理はダメだ!」というものも妻は有難がっておいしいと言って食べるので不満です。
ダメなものはダメ。マズイものはマズイと言ってほしいのです。
僕は関西生まれで、父もズケズケ言う典型的関西人で、
彼女は関東育ちで、物言いは柔らかくおしとやかです。
そういう育ちや環境も関係してるかもしれませんが。
どうしたら彼女にこの習慣に慣れてもらえますか?
どうしたら、いちいち傷つかずに料理をして、達人になろうと思ってもらえますでしょうか?
アドバイスください。よろしくお願いします!
お礼
>たまに上手く行く程度の腕前と思われる なるほど、確かにそういう感じのであると思う方が 大泉さんらしいですよね。 ありがとうございました。