- ベストアンサー
オペアンプのイマジナリーショート
オペアンプのイマジナリーショートを調べる実験で, 入力電圧を-0.5V~0.5Vで変化させ,-入力端子とGND間,+出力端子とGND間の電圧を測定したところ,途中までは電位差が0だったのに,ある部分を超えると-入力端子側が頭打ちし,電位差が生じてしまいました. これの原因が調べてもわかりません. 理由やサイトを教えていただけるとうれしいです.
- haruka2013
- お礼率100% (1/1)
- その他(学問・教育)
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今晩は。 実験された具体的な回路はどうなってますか? 電源電圧は+何V?、-何V? 加えた入力電圧と-入力端子の間に抵抗が入ってますか?抵抗が入ってればその値は? 出力端子と-入力端子の間は抵抗でむすばれてますか? もし、抵抗で結ばれてるのならその抵抗値は? 実験に使用したオペアンプの型番は? その他 電気は目に見えないものですから、その動きを伝えるには電気回路が非常に重要です。 回路図も載せましょう。
関連するQ&A
- オペアンプの出力段に入れるパワートランジスタの役割は?
よくオペアンプの出力段にパワートランジスタ(今回はnmos、普通はnmos?)を入れていますが、どういう役割があるのでしょう? またオペアンプの出力端子にゲートがつながって、ソースが最終的な出力端子、かつオペアンプのマイナス端子に帰還が帰っている(バッファ)場合、プラス端子に0.65V入力すればバッファなのでオペアンプの出力ではなく最終的な出力電圧を0.65Vにしようとしますが、ではゲートの電圧(オペアンプの出力電圧)は何Vになっているのでしょうか?ゲートに3V印加している場合です。 nmosがONするためにはソース電位よりゲート電位の方が高くないといけないのにオペアンプの出力端子に電圧が現れた時点ではソース電位はどうなっているのですか? お願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- なぜこの電圧が出てくる?(オペアンプ)
ある参考書にオペアンプふたつを使って1つ目のオペアンプの-入力端子に+5V、プラス入力端子+3Vを印加し最終的に2つ目のオペアンプの出力には3.05Vが出てくる回路がありました。どう頑張っても3.05Vにはならないので実際に回路を組んで調べると3.05V出ていました。 1つ目のオペアンプは差動増幅でRg=100kΩ(+5Vを印加する点からオペアンプのマイナス入力端子の間の抵抗値)、Rf=1kΩ+100Ω(出力端子とマイナス入力端子を負帰還をかけている経路の抵抗値で1kΩと100Ωは直列接続です。1kΩと100Ωの抵抗の間を出力として次の回路につながっている。この100Ωは出力インピーダンスとして入れているのか?) R1=1kΩ(+3V印加する点からプラス入力端子の間の抵抗値)、R2=100kΩ(R1とプラス入力端子の間からグランドに落としている抵抗値) そして+3V印加している点からR1(1kΩ)の間から経路があり10kΩの抵抗をつないで2つ目のオペアンプのプラス入力端子に。1つ目のオペアンプの出力端子(Rfと100Ωの間)10kΩの抵抗をつなげ2つ目のオペアンプのマイナス入力端子に。 2つ目のオペアンプの出力端子とマイナス入力端子は10kΩと100Ωの抵抗で負帰還をかけており、出力電圧Voは10kΩと100Ωの間です。 差動、反転、イマジナリーショートの知識をフルに使ってもわかりませんでした。 なぜそうなるか教えてください。教えてください。
- ベストアンサー
- 科学
- オペアンプのバーチャルショートを確かめたら・・・・
オペアンプのバーチャルショート、つまり反転入力端子と非反転入力端子の間の電位差が本当に零なのかどうかをオシロスコープを使用して観測してみました。するとシミュレーションでは一方の振幅は零、もう一方の電圧は綺麗な正弦波を描いたのですが、実際の観測ではどちらもギザギザした波が描かれました。振幅は極めて小さいです。初心者なのですが、なぜシミュレーションのように綺麗に出ないのでしょうか。ノイズを発生させるような余計な機器は取り付けていないはずだったのですが・・・。どなたか遠慮無いご指摘をしてくださいませんか。
- ベストアンサー
- 科学
- 三端子レギュレータの使い方
三端子レギュレータを使おうと,動作を確認しようと 以下の実験をしましたが,出力3.3Vとなってほしい所が 3.3Vを超えても入力電圧と同じ電圧しか出力しません。 基本的な使い方,もしくは考え方が間違っているのでしょうか? 使用しました三端子レギュレータはTA48M033Fです。 ――――|三端子|――――― | IN |GND OUT |^ ――― | || ― 電源 | ||モニタ | | || ―――――――――――――― 電源部は安定化電源を用いて,電圧を徐々に上げて 行きました。 モニタはテスタを繋いで測定しました。 その後10Ωの付加も繋いで同様に測定をしてみました。 いずれの場合も,電源の電圧上昇と共にモニタ電圧 もあがって(4Vを超えても)ゆきました。 出力は3.3Vで頭打ちになるものと思っており ましたが,どうして入力電圧に伴って上がって しまうのでしょうか? 何か使い方を間違っているのでしょうか? ―――― | 表示部 | ―――― IN GND OUT | | | | | | として接続しております。 同様にTA48M033Fを使っても全く同様でした。 http://www.datasheetcatalog.org/datasheet/toshiba/4140.pdf
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- オペアンプの入出力特性。
電圧利得3倍のオペアンプを作り(オペアンプを±15Vで作動) 非反転増幅回路の直流電圧入出力特性をとったのですが、 飽和時の出力電圧はマイナス側が-13.8V、プラス側が14.2V でした。 理論としては出力は最大(低)で+(-)15Vでるはずです。 実際にオペアンプ内(また、その他)の何が原因で出力電圧が15Vを下回ってしまうのでしょうか? また、どの測定でもマイナス側の飽和出力電圧の値(絶対値)の方がプラス側の飽和出力電圧よりも低くなっています。 このことはオペアンプの初段トランジスタのミスマッチにより入力電圧0Vでも出力電圧が0Vとならないこととは関係はあるでしょうか? 考えうる原因を教えてください。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- オペアンプの出力がVccに振り切ってしまいます
http://www.geocities.jp/dgb_studio/circuit/3bandEQ.png この回路を4580DDを用いて作りました。 電圧は32Vです。 ですが、InputをGNDに落とした状態で、なぜか入力側(一番左)のオペアンプの出力が32Vに振り切れてしまっています。 単電源動作のため1/2Vcc持ち上げているので、一番左のオペアンプの出力は約16Vになるはずです。 なぜ振り切ってしまうのでしょうか。 ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
お礼
ほんとごめんなさい自己解決しました. おいそがしいところ回答ありがとうございました!