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お好きな「パロディことわざ」を教えてください。

タイトル通りです。 お好きな「パロディことわざ」を教えてください。 私は「猿も木から落ちるが、また登る」です。

みんなの回答

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2454)
回答No.16

#14さんが書かれた「御教訓カレンダー」ですが「ビックリハウス」ですね? 実は今回の「お題」を見てすぐ同誌のことを思い出したのですが、どんなのがあったのか全然思い出せませんでした。 それはさておき、ご質問の回答。 どなたの作か知りませんが、 「ならぬカンニングするがカンニング」。  

alterd1953
質問者

お礼

そうです、そうです「ビックリハウス」です。 私のもそうです。 他には「三歩下がって師の背に飛び蹴り」とかありましたね。 「ならぬカンニングするがカンニング」も傑作ですね(笑) ご回答ありがとうございました。

alterd1953
質問者

補足

そろそろ締め切らせて頂きます。 皆さん、結構「パロディことわざ」お好きだったみたいですね(笑) ご回答ありがとうございました。

回答No.15

とある45年ばかり前のTV番組の小ネタから: 犬も歩けば横断歩道 鬼に戦車 知らぬ人はほっとけ

alterd1953
質問者

お礼

う~む。 どれもキレがありますが 慌ててる鬼が想像出来る「鬼に戦車」が最高です(笑) ご回答ありがとうございました。

noname#193761
noname#193761
回答No.14

alterd1953さん こんにちは。 パルコ出版の「御教訓カレンダー」をまとめた「御教訓カレンダー大全」から「ことわざネタ」をピックアップしてみました。 1976年~1990年までが収録されています。 『位置を聞いて住を知る』 『便りが無いのは死んだ証拠』 『豆腐に見えても車は硬い』 『事実は小説よりも気になる』 『寝る子は目立つ   授業中』 『義を見てせざるは言うだけなり』 『無い袖はノースリブ』 『寝耳に水で中耳炎』 『三度目の掃除機  安物買いの銭失い』 『トンビがタカを産んで浮気がバレた』 『ほうぼうに筆の誤り』 『虎が狸の皮を数えてる』 『寝る子は粗雑』 あーー懐かしい。  70年代に皆でこんな事を考えていたのですね。 おかげで、立派に育ちました(笑)。 関係者の方々には感謝しております。 一番のお気に入りは『昔取った杵塚を返しに行ったら怒られた』です。 ========================== 今のBGMはアルバム「ナイトフライ」!!! 買っちゃいましたよ!!  SACD版!! イイ音、出してます!! 最廉価でも”アキュフェーズ”のプリメインですから!! ではまた。

alterd1953
質問者

お礼

>パルコ出版の「御教訓カレンダー」 実は、私が例に挙げた「猿も木から」もビックリハウスネタです。 大好きでした。今、読んでも面白いですね(笑) ”アキュフェーズ”のプリメインって、QuarkQuarkQuarkさん デジイチもNikonじゃなかったでしたっけ? 羨まし~!!(笑) ご回答ありがとうございました。

回答No.13

もうひとつ「竹輪、一時の恥」(同じく「タンマくん」より) 竹輪って、恥ずかしい?

alterd1953
質問者

お礼

字で読むと一瞬分かりませんでしたが (聞くともっと分からないかもしれませんが。笑) 強烈に面白いですね。 シュールさがタマリません。 「タンマくん」の作者恐るべしですね(笑) 再度のご回答ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.11

馬の耳に粘土 犬も歩けば足が棒になる 帳簿も積もれば邪魔となる

alterd1953
質問者

お礼

さすがlocaltombiさん、味わい深いです。 特に「馬の耳に粘土」がナイスです(笑) ご回答ありがとうございました。

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.10

こんばんは alterd1953 様 「… 忘れようとしても、思い出せない …」 (バカボン の パパ) … オリジナル ? … 「電光せっかち …」 … ことわざ じゃ ない し … … R・A・ラファティ の SF 短編集 に 『つぎの岩につづく』 という のが ある のですが、古代の 重なった 地層の 発掘 現場で 次々と 見つかる 碑文が 時代も 種族も 異なる 言語で、 どうやら 同じ 相手に 向けて 口説いている … しかも、その 終わりに、「… つづく …」 と 書かれている … … だから、なんなんだ … では、これで … Edward Gorey エドワード・ゴーリー (柴田 元幸 訳) The Doubtful Guest うろんな客 When they answered the bell on that wild winter night, There was no one expected - and no one in sight. 風強く 客もなきはず 冬の夜 ベルは鳴れども 人影皆無 Then they saw something standing on top of an urn, Whose peculiar appearance gave them quite a turn. ふと見れば 壺の上にぞ 何か立つ 珍奇な姿に 一家仰天 All at once it leapt down and tun into the hall, Where it chose to remain with its nose to the wall. 出し抜けに 跳び降り廊下に 走りいで 壁に鼻つけ 直立不動 It was seemingly deaf to whatever they said, So at last they stopped screaming, and went off to bed. 何言えど およそ聞く耳 持たぬふう 喉も嗄れはて 一家就寝 It joined them at breakfast and presently ate All the syrup and toast, and a part of plate. 夜明くれば 朝餉の席に加わりて パンに皿まで 牛飲馬食 It wrenched off the horn from the new gramophone, And could not be persuaded to leave it alone. 新しき 蓄音機から 喇叭取り なだめどすかせど 馬耳東風 It betrayed a great liking for peering up flues, And for peeling the soles of its white canvas shoes. つれづれに 煙突のぞき見 白靴の 底を剝きては 一人満悦 At times it would tear out whole chapters from books, Or put roomfuls of pictures askew on their hooks. 折に触れ 本をごっそり破り取り 壁の絵を曲げ 家内巡回 Every Sunday it brooded and lay on the floor, Inconveniently close to drawing-room door. 日曜は 陰気に床に横たわり 居間の扉の 交通妨害 Now and then it would vanish for hours from the scene, But alas, be discovered inside a tureen. 数時間 やっと消えたと 思いきや 鉢を開けると 突如出現 It was subject to fits of bewildering wrath, During which it would hide all the towels from the bath. ともすれば 訳のわからぬ むかっ腹 風呂のタオルを 一切隠蔽 In the night through the house it would aimlessly creep, In spite of the fact of its being asleep. 夜ふければ 屋敷の中を 彷徨えど 頭の中は 白河夜船 It would carry off objects of which it grew fond, And protect them by dropping them into the pond. 気に入りし 物をひそかに 運び去り 池に投げ入れ 保護に尽力 It came seventeen years ago - and to this day It has shown no intention of going away. ――― という ような 奴が やってきた のが 十七年 前の ことで、 今日に 至っても いっこうに いなくなる 気配は ない のです。 真面目で 陰影に 富んだ 絵が 傑作で … … 失礼 いたしました …

alterd1953
質問者

お礼

>「… 忘れようとしても、思い出せない …」 (バカボン の パパ) 「国会で青島幸男が言ったのか?」と並ぶ傑作ですね(笑) >「電光せっかち …」 恐らく、最短クラスのパロディでしょうね(笑) >しかも、その 終わりに、「… つづく …」 と 書かれている … 違う言語あたりは「ユリシーズ」を思い浮かべますが ラストの、人を食った感じは西洋人らしいですね。 今は日本人でもあるんでしょうか? >Edward Gorey エドワード・ゴーリー (柴田 元幸 訳) これは訳が素晴らしいですね。 原文には無い文語調が決まってますね。 私も英語が好きで勉強してますが 大分前に買ってある「英詩珠玉選」ってのを、いつか味わいたいです。 ご回答ありがとうございました。

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.9

「七転び八起き、最初から転んでいたのか。」 ・・・最初たっているとしたら、七回転んだら、七回しか起き上がれないはず。 (ラジオかなにかで聞いた話。) パロディじゃないかも、ですが。 「おいしいものは財布と健康に悪い」 「買いより始めよ」 株式取引の基本。決して空売りからはじめてはいけません。 「腐っても鯛、されど食中毒は容赦なく。」 いくら鯛といっても害があっては・・・。 「死人に梔子(くちなし)」 におい消しらしいです。。。 「他人の意思」(元は「他山の石」) 関係ないね。。。 「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。下手な大砲数撃っても当たらない。」 いくらことわざがあっても、ダメなものはダメです。 明治維新頃のとある海戦 (軍艦1隻づつが打ち合って、両軍あわせて撃った砲弾400発中、命中2、至近弾1と  いうきわめて当たらない海戦。)より。

alterd1953
質問者

お礼

う~む。 どれも、パロディなのにオリジナルとして成り立ってますね。 特に「七転び」は視点が鋭いですし 「下手な鉄砲」は、人類の愚かさが良く出ていると思います。 ご回答ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (687/3431)
回答No.8

alterd1953さん、ふたたびこんにちは。 他の方の質問でひらめいのですが・・・ 『百里へ行く者は九十九里を以って半ばと為す』 余談ですが「三里塚」と回答した翌日に熱田氏が亡くなり複雑な気分になりました。

alterd1953
質問者

お礼

>『百里へ行く者は九十九里を以って半ばと為す』 これはまた、格調高いですね。 実際、木登りなんかでも降り際が1番危ないらしいですからね。 >余談ですが「三里塚」と回答した翌日に熱田氏が亡くなり複雑な気分になりました。 ひとつの時代が終わりを告げたと思いますが 次の時代が良くなるとはとても思えませんね。 ご回答ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (687/3431)
回答No.8

alterd1953さん、ふたたびこんにちは。 他の方の質問でひらめいのですが・・・ 『百里へ行く者は九十九里を以って半ばと為す』 余談ですが「三里塚」と回答した翌日に熱田氏が亡くなり複雑な気分になりました。

alterd1953
質問者

お礼

あれ!? ご回答ダブりましたね。 ひょっとして、お疲れでしょうか(笑) ではまた。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.7

石橋を叩いて割る(石橋を叩いて渡る前に心配性で叩きすぎてしまう)。 石の上には3年(石の下には2年と1年、体育会系ルール)。

alterd1953
質問者

お礼

>石橋を叩いて割る(石橋を叩いて渡る前に心配性で叩きすぎてしまう)。 渡れなくしてしまうんですね(笑) >石の上には3年(石の下には2年と1年、体育会系ルール)。 さらに過酷な3年があるわけですね(笑) ご回答ありがとうございました。

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