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中学理科 コケ植物の雄花と雌花の違いについて

コケ植物の特徴(胞子で増える、根、茎、葉の区別がない)等は理解しているのですが、雄花と雌花の違いがよく分かりません>_<ただ覚えようとしても特徴がすごく似ているのですぐに忘れてしまいます(・・;)何か良い覚え方は無いでしょうか? すいませんが分かる方、知っている方よろしくお願いします!

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noname#212058
noname#212058
回答No.1

# まず。 # コケ植物には花ができませんので、雄花・雌花というのは # 間違いです。雄株・雌株といいます。 コケ植物でいえば、『胞子体ができるのがメス』です。 多少の間違いに目をつぶって、さらに簡単に言えば、 『実がなるのがメス』です。 中学理科というと、出てくるのはスギゴケとゼニゴケですね。 スギゴケ:  雌株は頭からひょろっと胞子体が生えます。  実がなっている感じに見えませんか。   ゼニゴケ:  ゼニゴケの雌株はヤシの木みたいになっていますね。  胞子体もヤシの実みたいに、傘の下にできます。  教科書(資料集)の絵にも、綿みたいな胞子体がくっついて  いると思うのですが、わかりますかね?

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