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ホルンのプロテクターについて
- ホルンのプロテクターに付いて質問です。YAMAHAのYHR-668の購入を機にプロテクターを検討していますが、響きが失われるとの情報もあります。本番などの発表の場での使用や、練習と本番でのプロテクターの使い分けについて教えてください。
- ホルンのプロテクターは響きに影響が出る可能性がありますが、個人差があります。本番の場での使用についてはプロプレーヤーの意見も分かれていますが、一般的には外す方が良いとされています。練習と本番でプロテクターの使い分けをすることもありますが、右手を使わない場合もあります。詳細については楽器店やプロのホルン奏者に相談してみてください。
- ホルンのプロテクターは響きに影響が出ることがありますが、個人差があるため一概には言えません。本番の場では響きを最大限に活かすためにプロテクターを外すことが一般的ですが、プロプレーヤーによっては外さない場合もあります。また、練習でプロテクターを付けて本番では外すという使い方もありますが、本番では右手を使わない演奏スタイルも一部で存在します。具体的な使い方や効果については専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
プロテクターを使ったことはありませんが、「響きは悪くなる」といっても程度問題で、プロが最高の響きを求めるレベルでは多少の影響があるのかもしれませんが、アマチュアのレベルでは個人差の範囲以下かと思います。 それよりも、楽器を満足に構えられないという方が大きな問題です。「楽器を構える」という負担のために、演奏に注ぐべきエネルギーや注意力が失われているなら、それを取り除くことの方がメリットが大きいと思います。 練習のとき付けるなら、本番も同じコンディションにするため、付けたままの方が良いと思います。 プロテクター以外に、手が小さいのであれば、小指の指かけの位置を変えることも考えた方が良いかもしれません。一度楽器店に相談してみてはどうでしょうか。 ↓ 参考までに、ヤマハのホルンQ&A(3番目のQを見てください)。 http://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/p/hrqa
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- A88No8
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こんにちは >先日YAMAHAのYHR-668を購入して使っています。 > 今まで使っていた楽器が古い学校楽器でシングルだったので > 凄く軽かったのですがダブルに成って凄く重たくなり > もともと手も小さいので左手がうっ血してしまいます。 それは大変ですね(@_@; ホルンを吹いていたときどのように楽器を持っていたか思い出してみると右手と左手の肉球の下の部分で分担して持っていたような気がします。 小指は左手の親指を動かして調を切り替えるときしか力を入れた覚えがありません( ̄- ̄; 手が小さいとのことですので滑ったりしてどうしても小指に負担がかかってしまうのであればプロテクター(アコーディオンのような手の甲を覆うずり落ち防止)を使うのはやむ得ないと思います。 数年後に楽器の重さに慣れたころにもう一度構え方など見直してみてくださいね。
- angkor_h
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ホルンの響きはラッパの部分(その保持や手の入れ方、向き)がほとんどで、プロテクター位置はあまり関係ないと思いますけど… それよりも、奏者の気持ちよさが第一で、苦を強いられている状況では演奏も満足に出来るわけがない、と言うことを知るべきです。 > やはり本番は右手が持たなかったりすると思いますか? ⇒こんな心配を本番に持ち込むべきではありません。 練習でつけているならば、本番でもその状況は維持すべきでしょう。演奏する感覚が変わってしまい、練習成果を出すことが出来ませんよね。 そんな自分の心配より、本番(合奏)では周りの音を良く聞き、以下に自分の音を調和して溶け込ませるか、そちらに神経を注ぐべきです。