一般論としての株価

質問

個別の銘柄ではなく、一般論として、年明けは株価が上がって始まるでしょうか、下がって始まるでしょうか。

不動産関連の株を一年前に購入したところ、二倍になりました。
良くなったと言うよりも、震災前の価格に戻ったと言う感じです。

建設関係も、少しプラスになりました。

他の分野ではマイナスのものもありますが、整理しようと考えています。
年末に売るべきか、年が明けてからにするか迷っています。

回答No.6

proust1

それは、誰にもわからないことです。
上がる立場でも、下がる立場でも、書こうと思えば、どうにでも書けることなのは、質問者さんも回答者さんもお分かりでしょう。

(1)「年末に売買の切りを付ける」ということは、よく耳にすることです。
(2)年末も年初めでも、株価に大した変化はありません。

年替りで、潮目が変わるということは、たまに「あること」です。また同様に「ないこと」です。

１～２月の上げも、１１～１２月の上げも、為替が大きく影響していました。
為替が円安になれば、株高になります。

上げ相場の途中でも、押し目と言って、下がる場面があります。
数日の場合もあれば、ひと月の時もあります。
大きな相場なら３ヶ月の時もあります。

何を書いても、わからないことはわからないのです。

「損は心配だけど、儲けたい」という矛盾の中でする売買なので、それだけでも精神的に不利です。
精神的に楽な事を考えて売買すると、良いと思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

年末でも年始でもどちらでもよいと思っていたので、一般論でお伺いしました。

「明日で市場も終わり」という日の夜に、いきなり旅行に行くことになり、結局そのままになってしまいました。