人身事故で、相手に支払われる保険の軽減策

質問

前方不注意で、前の車に当たりました。警察の人が言うには、一番軽微な事故として処理されるそうですが、相手の人がやはり人身として届出をしてきました。
オートマで動くスピードでアクセルもブレーキも無しで、自分でも当たった瞬間さえも気づかない程度でした。
当初から相手に怪しい部分はあったのですが、同乗していた小学生の子供まで数日後に首が痛くなり通院したそうです。ぶつかった時に車から降りてくる時に、手馴れた雰囲気で痛い痛いを連発され、怪しさを感じたので、病院へ言ってくれるよう促しましたが、聞き入れてもらえず反対に怒られました。
あさって行くとのことだったのですが、事故後に病院で検査は受けてくれたようです。事故後すぐのレントゲンには異常も何もなしだったそうですが、人身届けの際の診断書は10日の通院が必要とあったそうです（子供も同じ）。
自分がぶつけた事に関しては反省していますが、相手が不当に保険金をせしめようとしているのが明らかに伝わってきます。保険会社の人にもいろいろ相談しましたが、いまいちです。相手に払われる保険金が最低限のものであるよう、私に出来る事はあるのでしょうか。
その人は去年の夏にも同じように追突され、保険が打ち切りになるまで最大限使っていたそうなんです。診断書では10日の通院が必要としか出なくても、本人が痛いと言って必要以上に通院したことによっての保険金の支払いを止めるのは、今の保険制度の現状としては無理なのですか？なるべく相手に払われる慰謝料軽減の策をお教え下さい。

回答No.8

yutakun53

痛いといってくる患者には治療をします。これが今の医療の現実です。物差しがないのです。従い保険会社も怪しいと思っても医師が診断をすればある程度はらわざるを得ないのです。債務確認訴訟も裁判所はあまりいい心証を持ちません。痛いものは痛いが正当化されてしまっています。

お礼

本当にそうなんですよね。今回でよくわかったけど、医者って痛いってくる患者には、何もしないわけにはいかないと。そして、そんな医者の診断書が、人身事故や点数計算には大きく影響する・・・理不尽は話です。