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4WDって、カーブ曲がるときに
4WDって、カーブ曲がるときに危険なのですか
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通常走行をする場合は、2WDも4WDも大差はありません。 雪道や林道においては、2WDよりも立ち上がり加速性能が良いので 走り慣れていない道の場合、次のカーブにオーバースピードで進入~コースアウトをしがち。 センターデフが無いパートタイム4WD車の場合、 切り返しやヘアピンカーブなどで、前後のタイヤ回転差を吸収出来ずに通常の走行が出来ない状況に陥る タイトロック現象(タイトコーナーブレーキング現象)が起きます。 前輪が5km/hで回り、後輪が6km/hで回ろうとする感じで、 ステアリングをまっすぐに戻しても前後に10cm位ずつしか移動出来なくなります。 雪道ならば、後輪がスリップしてしまうのでタイトロック現象は出難いですが、 アスファルトでは要注意です。
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フルタイム4wDなら通常走行で、ほぼ問題ありません危険もありません、パートタイム4wDなら通常のカーブも問題ありません、危険なのは交差点などの急カーブです。確実にブレーキング現象が起きます。でもスピードを落とし曲がれば危険ではないでしょう。
普通は安全です。 何故って、4WDだから。いきなりスピンする可能性が低い。 センターデフ付の4WDなら四輪ともに違う回転数でタイヤが回るのでカーブでの問題はありません。 曲がりにくい4WDはセンターデフがない、パートタイム式4WDです。 前後のタイヤの回転数が同じになるから曲がりにくいのです。 でも、砂利道や雪道などではちょっと滑るから問題はありません。 4WD車は、そこらあたりが用途に応じ工夫して作られています。
初めまして。 4駆に乗る方は、スタート時に(0発進)でスムーズにスタートし易いため雪道などの為に購入を考える方が多いと思います。 当然、2駆よりエンジンの力を2本で分散するより4本で分散した方が一輪当たりの負担が減るのでスタートし易いです。 しかし、雪道などの事故で多いのは、意外と、4駆が多いです。 つまり、直線では、安定性は有りますが、4駆は、2駆より車重も思いです。当然思い車はカーブを苦手とします。止まる時にしても車重が重いために止まりにくくそのままコースアウトってケースは多いと思います。これは、慣性の法則に逆らえない事実です。 ただ、それを承知で安全な運転を心掛けていたら心配は要らないですがネ! 要するに、滋賀県在住で年に何回か雪が積もりますが、周りの人は、4WDとよく言いますが、昔MR2で走り屋をしていた私には、つまらない迷信を信じているなあ って思います。 もちろん、雪道だけでなくアスファルトの上でも限界近いスピードでカーブに差し掛かったら車重の重い車(4WD)は同じ事となります。 ただ、質問者様が、どのように車を使う、生活している環境等で、4WDにメリットはもちろん有ります。 カーブに関しては、つまり車重の重い分、進入速度が遅くないと事故につながるリスクが高いということです。 ただ、カーブの出口では、早いですよ。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
4WDにも種類(機能の相違)がいろいろあります。 大きく分けて、パートタイム(センターデフ無)、フルタイム(センターデフ有)、ビスカスカップリング使用。 ビスカス使用は4WDと考えるか疑問もあります。 パートタイムは必要な時だけのため、センターデフがありません。 注 センターデフ、カーブの時、前輪と後輪の回転数の差を吸収(回転数の合計は常に一定)=エンジンからの回転数は1つ。 センターデフ無でカーブを曲がると、いずれかの車輪を無理にこじって(スリップして)曲がります、または、前輪がスリップして曲がりにくくなります(アンダーステア=はみ出し)、また急カーブではエンストもあります(タイトコーナーブレーキ)。 センターデフ有は以上の問題はありません、ただタイヤのグリップは縦グリップ(駆動力)と横グリップ(カーブの踏ん張り)の合計は常に一定のため。前後輪ともに駆動力がかかっているので、相対的に横グリップが少なくなります。 前後輪がほぼ同時に横滑りし始めます(一種の4輪ドリフトの状況)、これをコントロール容易と考えるか、困難と考えるかはドライバー次第。
- kinketsu
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多分、質問している人は、カーブでグリップが限界超えたときの話じゃないですか? それも、そのような筆問されていると言うことはドライではなく雪道とかじゃないですか? それなら、二駆に比べて四駆はカーブでの限界が高い分滑ったときの速度が速いのと、車が重いので止まらない分危ないですね。 とにかく、四駆だからと言って過信しないで、雪道用のタイヤ履いて、安全運転して下さいねww
冬に凍結路面となる北海道では8割以上が4WD車両です。 普通に運転していて危険を感じることもありませんし、その類の事故は聞きません。
- sailor
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4DWというのがジープのようなパートタイムの4WDであれば、操作のミスなどで舗装路面を4WDに切り替えた状態で走ってしまうと、車の挙動が大きく変わるため危険がないとはいえませんね。実際にパートタイム4WD車(センターデフなし)を4WDで状態にして舗装路を走ると、カーブするときにブレーキが掛かったような状態になり、また、強いアンダーステア(ハンドル切った分より曲がり方が少なくなる)が出ますので、なれていなければ事故になる可能性もないことはないでしょう。これは、このタイプの車ではカーブの際に前輪と後輪の間に生じる回転数の差(内輪差に由来)を吸収する機構が無いために、カーブする際に前輪または後輪(加重の掛かり方しだいですが)を引きずって曲がることになるためです。 ただ、本格的なオフロード車ではなくフルタイムの4WDを持つ乗用車などではこのようなことは起こりません。むしろ最近の高度に電子制御化された4WD車では、FFやFRなどよりも走行安定性の良いものがいくらでもありますし、ブレーキの制御と統合して制御してスピンなどの防止機構を備えたものもあります。 まぁ、一括りに4WDといって色々なタイプがあるので、答えは一つではありません。
特に危険はないですよ。 どんな車も、カーブでは適度なしぴーどがありますから、それを無視すれば一緒です。 4WDだから安全と考えないほうがいいだけ。
- jtmaw0
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パートタイム式とフルタイム式とあります。パートタイム式は、ビスカスカップリングが入っていない為、カーブなど曲がる時ブレーキがかかった状態になり危険と言えば危険と言えるかも4WDの中にも色々種類が有ります。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
ドライでグリップが良い状況の時に、センターデフが無い車だと後輪にブレーキが掛かったような感じになりコーナリングがギクシャクします。 俗に「タイトコーナーブレーキング現象」と言います。前輪と後輪の回転数の差が原因です。 これを解消するために、フルタイムの4WDではセンターデフが付いています。 センターデフはコーナリング時の前後の回転差を付けるための物です。2WDでは通常デフが駆動輪に付いていますがこれはコーナリング時の左右のタイヤの回転差を付けるための物です。ですから、通常は前輪用デフ、センターデフ、後輪用デフがありますが、パートタイム4WDだとセンターデフが無いことがあります。 パートタイムは滑りやすい路面でのグリップをする時だけに使うので、センターデフは無い事が多いのです。ですから、こういう車で4WDにしたままで、グリップの良いタイトコーナー曲がるときには要注意と言うことです。センターデフがない方が滑りやすい路面では良い場合もあるので、フルタイム4WDでもデフロックという機能がある車もあります。 参考までに。
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