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日本の公的年金は、10年後には半分になるって本当?
日本の公的年金(私の場合は厚生年金です)の支給額は、10年後には今の半分くらいになると聞きましたが、本当ですか。 私の場合は、65歳から月に約23万円もらえる予定です。それが、10年後に半分になってしまったらもう生きていけません。 切実です。 本当のところを教えてください。 よろしくお願いします。
- satisati55
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いいえ・・・・・ 国民年金部分は、 物価スライド制なので、数百円単位の値下げはされますが・・・ 民間の年金基金付加年金部分は破綻でなくなることありますが、 国民年金厚生年金は百年安心支給です。 (その分、消費者から消費税、現役勤労者から所得税 絞り取られますが\(^^;)..
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- k63366336
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皆さんご存知ありませんが、日本の年金は世界最高水準です。 半分になってやっと世界水準です。 基本的には世界水準の年金は「衣食住」の部分の「衣食」の部分とされています。 日本の老人の何割かは年金をもらってのその30%はさらに貯蓄に廻しています。
ええやんそれだけ貰ってわしなんか今60才やけど6万円やで
お礼
有難うございます。 国民年金ですか。
- localtombi
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現行の年金制度は、ご存知のように払った保険料に応じて年金額が決定し、それを現役世代が仕送りする形です。 現在の非正規雇用は、全労働者の4割程度にまで増えていますが、年金制度の当初はこういう就労形態を想定していませんでした。 しかも、この対策は票にはならないため政治家も見放してきました。 試算があります。 70歳 +3090万円 65歳 +1770万円 60歳 +750万円 55歳 +170万円 50歳 -340万円 45歳 -800万円 40歳 -1220万円 35歳 -1590万円 30歳 -1890万円 25歳 -2120万円 20歳 -2280万円 これを見ると、現在50歳以下の人は「払い損」となっています。 ですがこれも楽観的な試算で、景気状況や非正規雇用の増加によって、ますます悪化する可能性が大きいです。
お礼
有難うございます。 この表を見ると不安です。
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