年金の未請求年金について

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年金の未請求年金について

年金の未請求請求について 母は満66歳で先になくなっている配偶者(私から見て父)の厚生年金の遺族年金をもらっていました。 母がなくなり役所などで様々な手続きをしました。 65歳から支給される国民年金の請求がされていないので未支給請求を年金事務所でしてくださいと役所の説明を一通り受けました。 次の情報で未支給年金として支給される概算の算出は可能でしょうか? 母(昭和24年6月生まれ)母死亡(平成27年10月)満66歳と4か月で死去。 年金事務所から制度共通年金見込額照会回答票は平成26年6月現在(これは誕生日を迎えて満65歳になった時点だと勝手に解釈しております)の年金内訳とあり、老齢給付の年金額内訳の内訳合計額は821,700円で遺族給付の年金額内訳の内訳合計額は1,187,600円とあり口頭で年金見込額は2,009,300円と話されました。但し、老齢年金を請求すると支給停止になる遺族厚生年金を受給していたため平成26年7月以降に受給してある遺族厚生年金が減額になり支給されるそうです。こうような情報で支給される金額の算出は可能でしょうか?可能でしたらお教えください。(教えいただいた結果について相違があっても勿論、自己責任です)

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  • kitiroemon
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回答No.1

年金見込額照会回答票の内訳明細や実際に受け取っていた年金額も情報としてほしいところですが、質問文に書かれている情報だけから勝手に推測してみました。 前提条件; ・母上ご本人は厚生年金、共済年金には未加入。 ・母上が実際に受け取られていた遺族厚生年金のみの額は不明。 ・下記年金額は、65歳から支給されていたはずの本来の年金額(年金事務所からの情報) > 老齢給付の年金額内訳の内訳合計額は821,700円 > 遺族給付の年金額内訳の内訳合計額は1,187,600円 > 口頭で年金見込額は2,009,300円(上記を足し合わせたもの) まず、老齢給付については、老齢基礎年金額(満額なら、26年度額で772,800円)に、振替加算(26年度額で86,100円)を足した額になるはずです。加入月数が480か月に足りないため、満額には届いていないと推測。 次に遺族給付についてですが、いままでは中高齢寡婦加算額(26年度額で579,700円)が加算されていましたが、65歳から本人の老齢基礎年金が支給されるようになると、これが経過的加算額(26年度額で135,300円)に変わると推測。つまり、その差額444,400円は返納しなくてはいけないはずです。 別の言い方で、遺族厚生年金は、今まで1,632,000円だったのですが、本来は1,187,600円だったということです。 まとめると、 ・今まで:1,632,000円 ・本来:2,009,300円 その差額分:377,300円が追給されるということです。 これは年額ですから、26年7月から(6月1日生まれなら6月から)、27年10月までの16か月(または17か月)分に換算すると、503,000円(または534,500円)程度になるかなと思います。なお、27年4月から年金額は少し上がっています。また端数処理も厳密にはしておりませんので、あくまでも概算額とお考えください。 ※もし前提条件が違っていましたらご指摘ください。

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