- 締切済み
恩田陸さんの『麦の海に沈む果実』
hiyodorijougoの回答
- hiyodorijougo
- ベストアンサー率36% (8/22)
また回答者No.1と同じ者で、すみません あれから、いろいろ考えて 4の質問の功は校長の子供じゃないかも、なんて思ってしまいました。 『功は莫大な資産の後継ぎとして急遽、呼び戻されようとしていた。』と 聖が証言してましたが(聖も校長と、とても親密なので怪しく思い、あまり 信用してませんでしたが)もし彼の言葉が本当なら 功が相続することに異論のある関係者と校長が密談して 功を消したら、その遺産の何%かが学園に入るということになってたのかも、と 思いました。 校長のためなら、なんでもする殺人マシーンと化した麗子が その実行部隊となって功を突き落とした、ということもあり得ますね。 学園の運営資金はどこから来るのか?という疑問も出てましたから 過去にも、それにうってつけの『墓場組』から 何人もそういう犠牲者が出てそうな感じです。 う~ん、いつもはストーリーを追って、けっこう雑に 読み飛ばしてたんだなあ・・・と反省してます。 丁寧に読むと楽しさは何倍にもなりますね。(^-^)
関連するQ&A
- 恩田陸の理瀬シリーズ
今ちょうど麦の海に沈む果実を読んでいます。 少し気になった部分があったのでネットで調べていたら、 この麦の~関連の書籍てか短編とかって結構出ているんですね。 なので、どこから読めばよかったのかなって疑問に思いまして。 この理瀬シリーズを読む場合の順番を教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 「麦の海に沈む果実」関連書について
もうずっと「麦の海に沈む果実」が私の中の好きな本ランキング 一位なんですけど・・・ 恥ずかしながら理瀬や黎二がでてくる本が他にもあると知りませんでした。 「三月の深き紅の淵を」「黒と茶の幻想」「黄昏の百合の骨」 の他に関連書、連載中の作品はあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 恩田陸さんの『三月は深き紅の淵を』の4章を解説してください!!
恩田陸さんの三月は深き紅の淵を を先ほど読み終えたのですが、1章から3章までは とても面白く楽しめたのですが4章で意味がわからなくなりました。 麦の海に沈む果実はまだ読んでいないのですが 恩田陸さんの作品が 三月は深き紅の淵を のような意味のわからない作品ばかりなら もう麦の海に沈む果実は読まないでおこうと思うのですがどうですか? あと三月は深き紅の淵を の4章の解説をしていただけませんか?お願いします。 三月は深き紅の淵を の4章の物語の学園物語?の内容と麦の海に沈む果実の内容は 同じですか?4章を読めば麦の海に沈む果実は読む必要はないのでしょうか?
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 恩田陸作品の共通の登場人物(長文)
「六番目の小夜子」をドラマ版で見て、原作を読んでみたいと思い恩田陸ワールドにすっかりハマりました。 「パズル」の≪関根秋≫の名前を見て!?と思い、ネットで色々検索してみたところ、その他の作品中でも登場人物がカブっていたりシリーズ物になっていたりするらしいですね。 タイトル・登場人物が一覧で分かればその他の本も探しやすく、読むにあたっても深みがでるかな?と思いました。 ↓ちなみに私の調査(笑)状況です ※(済)以外は未読 「黄昏の百合の骨」・・・「麦の海~(済)」水野理瀬 「殺人鬼の放課後 水晶の夜・翡翠の朝」・・・「麦の海~(済)」ヨハン 「三月は深き紅の淵」・・・「麦の海~(済)」本(日記) 「図書室の海」・・・「六番目~(済)」関根秋の兄弟 「パズル(済)」・・・「六番目~(済)」関根秋の兄弟 「象と耳鳴り」・・・「六番目~(済)」関根秋の父 これら以外にも登場人物のシリーズ物などありましたら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」みたいな本はありますか?
最近、恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」を読み終わり、恩田さんの本にはまりました。 恩田さんの本はすべて読もうと思っています。恩田さんの作品以外で、このような全寮制の学園が舞台の作品を探していますが、何かおオススメのものはないでしょうか。 全寮制に限らず、学校を舞台とした ・ちょっと不思議な雰囲気 ・ちょっとミステリーっぽい ・学生が主人公 みたいな感じのものを探しています。 うまく説明できずに変な質問になりましたがよろしくお願いします。
- 締切済み
- 書籍・文庫
お礼
そうですね^^ 私は、功は校長の子供じゃないと普通に捉えてました。 最後にあんなどんでん返しがあれば、すべてを疑うべきなの かもしれませんが…もはやどこからが嘘なのかわからない状態で 誰かの言葉を信じることで安住してました。 読み違えることが多いので、ちゃんと文章と向き合わねばと思います!