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恩田陸の理瀬シリーズ

今ちょうど麦の海に沈む果実を読んでいます。 少し気になった部分があったのでネットで調べていたら、 この麦の~関連の書籍てか短編とかって結構出ているんですね。 なので、どこから読めばよかったのかなって疑問に思いまして。 この理瀬シリーズを読む場合の順番を教えてください。 お願いします。

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  • ryo1005
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.1

こんにちは。 恩田陸さんの理瀬のシリーズはbest21さんが現在お読みになっている「麦の海に沈む果実」から読み始めて良いと思いますよ。 このシリーズは 麦海→睡蓮(「図書室の海」収載) or 水晶の夜、翡翠の朝(「朝日のようにさわやかに」等に収載)→黄昏の百合の骨 の順に読んでいくのが良いと、個人的には思っています。 また、今メフィストで連載しているのが理瀬シリーズの最新作です。 さらに言えば、理瀬シリーズは「三月は深き紅の淵を」という作品の作中作でもあります。 三月シリーズはあまりに壮大なので、理瀬シリーズだけでしたら上記の作品のみ読めば十分です。 恩田陸さんの作品をさらに楽しみたいのであれば、三月シリーズもお勧めです。

best21
質問者

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その他の回答 (1)

  • airiax
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.2

こんにちは。 私も恩田陸の麦の海から読んだ者です。 (というか知らなかったんですよね、シリーズだって) 麦の海にシリーズがあると聞いて、 麦の海→三月は深き紅の淵を→(黒と茶の幻想→)黄昏の百合の骨→睡蓮→水晶の夜、翡翠の朝 という順番で読みましたが・・・特に不自由はしなかったと思います。 麦の海をベースに広げてみたらどうでしょうか。 三月は深き~を読んだら、黒と茶の幻想を次に読むのがオススメです。 黒と茶、は三月の話の中で触れられている「三月~」の本の章の1つです。

best21
質問者

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