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Windows Serverのライセンスについて
Windows Server 2012 External Connector Licenseについてですが 所有しているだけでどのサーバに適用するかは 後付けというか後でなんとでもなるものなのでしょうか? アクティベーションキー等の入力は不要でしょうか? また、以下のURLに、Server2008ではありますが 「Windows Server 2008 の EC ライセンスは以前のバージョンのサーバー ソフトウェア (Windows 2000 よりも前のバージョンを除く) に対して使用することもできます。技術的な互換性がないため、TSEC ライセンスを以前のバージョンのサーバー ソフトウェアと共に使用することはできません。」 とあります。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/external-connectors.mspx 「技術的な互換性がないため」というのに引っ掛かっていますが、 要はライセンスの種類が違うということを言っているのでしょうか?
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- EF_510
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要は通常のCALでは対応できない人用のライセンス、です。 CALと同様にアクティベーションなどの処理はありません。 サーバーの決定はECライセンスの取得後になりますので「後付け」で構いません。 最後の文ですが、Web上での説明が不足しているようです。 TSECというのは、「ターミナルサービスエクスターナルコネクタ」になるのだと思いますが、現状ではリモートデスクトップエクスターナルクネクタ(RDEC)と呼ばれているようです。 リモートデスクトップサービスはWindowsServer2008以前と以後ではかなり異なりますので「技術的な互換性」は失われています。(名前も違う) アクセスする形態により必要なライセンスが違います。 ・社内からのアクセス クライアントアクセスライセンス(CAL) ・社外からのアクセス エクスターナルコネクタライセンス(ECライセンス) ただし、数が特定できて少ない場合はCALでもよい。 ・リモートデスクトップサービス(RDS)を使用する場合 CAL+RDSライセンス、もしくはRDSエクスターナルコネクタライセンス 色々細かいので、具体的にどれだけ必要かはマイクロソフトに聞いた方が早いです。 また、ECライセンスは「物理サーバ」にひも付きますので注意してください。(Hyper-Vなどで複数のサーバが稼働していても、1台のハードウェアなら1つのECライセンスです) CALと役割は同じなのですが数え方がかなり特殊なのでよく数えてから購入された方がよいです。
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遅くなり申し訳ございません。 ご回答頂きありがとうございました。