• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ゆうちょ】自動継続にしてしまうデメリット)

ゆうちょの自動継続デメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • ゆうちょは金利が低いため、他行への移行を考える際に自動継続のデメリットが出てきます。
  • ゆうちょで自動継続すると解約しかできず、中途解約金利が発生するため、自動継続しない方が有利と考えられます。
  • 中途解約金利を知りたい場合や、複数の定期を合算することができるのか知りたい場合は詳細をご確認ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

No.2です。 2年定期の場合、最初の2年が過ぎればその時点で利息は確定します。その後自動継続で定期を継続し、1年後で解約すれば年利の60%の利息が付くわけです(最後の期間の定期だけ60%の金利に減額)。 金利が補足の年0.2%とすれば2年後に1,004,000円(1,000,000円×0.2%×2年=4,000円の利息)になります。これを自動継続で再度定期にし、1年で解約すれば1204.8円(1,004,000円×0.2%×1年×60%)の利息が付くわけです(最初の満期時に利息分を定期にしない場合は1,200円)。これらを合計すれば1,005,204.8円になります。 なので、期間による金利差がなければ、出来るだけ短い期間の定期の方が有利となります。金額についても同じ金利であるなら、出来るだけ小口に分けた方が解約時に損する金額が少なくなるでしょう。

noname#206454
質問者

補足

計算式、ありがとうございます。しかしゆうちょの定期の場合、預入期間3年未満は単利、3年以上は半年複利で計算するそうですが、これは単利の場合の計算ですよね?(違ってたらご指摘ください)(1)半年複利の場合、どのような計算になるのでしょうか? (2)定期の場合は預け入れ時の利率で計算されるはずですが、2年後の満期のお知らせの明細「ご継続後の新元金」には、預け入れから1年後、またその1年後のそれぞれの利子について書かれていますが、それぞれの年利率が0.20%、0.06%となっています。 この0.2%と0.6%の違いはなぜでしょうか? (3)実際、3年後に中間利子が発生して、その案内がきましたが、これによると「中間利子は1年定期貯金として自動的に運用しますので、お手続きは必要ありません」と書かれています。 中間利子というのは何のことでしょうか?私は半年複利の計算のことであり、(ゆうちょでは)それを1年後に通知するのだと思っていますが… またまた補足してしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

その他の回答 (3)

  • daigirin
  • ベストアンサー率66% (22/33)
回答No.3

(1)について このケースだと2年ごとに元金+利息を新しい定期預金に組み入れることになります。 2年後の満期日に新しい定期預金として設定されますが、設定後に解約することは可能です。満期日に解約すれば中途解約の金利になるのも1日だけで済むので自動継続にしたことを悔やむ必要はないと思います。 あと、自動継続にしているけどやっぱりやめたいというのを窓口に申し出ますと自動継続をやめること(満期日に普通貯金口座に払戻)も可能かと思います。窓口等でご相談くださいませ。 定期預金の満期と利子 http://teikiyokin.com/kiso/manki.html (2)について 合算はできないとおもいます。解約してから再度預け直しが必要です。 他の方も書かれていますが、解約の可能性がある定期なら一口にまとめるよりも小口に分けておいた方が中途解約のリスクを減らせることができると思いますよ。 大口にすると金利がアップするような場合は別ですが。

noname#206454
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も自動継続をやめることも可能だと思います。そうでないと不利でしかないでしょう。 もしできない場合、満期日に解約という形がよいかもしれません。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

私の場合ゆうちょですが、一度自動継続にしてしまうと、「解約」という形をとらざるをえないのでしょうか?> そういうことになります。 となると中途解約の金利なわけですから、自動継続しない方が有利な気がするのですが…> 預入期間内払戻利率は60%ですから、現在の金利だと普通預金より低いのでそういうことになります。ただ、定期預金の高い(僅かですが… ^^;)金利を放棄することになります。長期間解約する予定がないなら自動継続の方が楽ですし(満期毎に定期にしないといけない)、定期期間が短いなら最後の期間だけの利息ですのでそんなに影響はないかと思います。そもそも2年物までなら同じ金利ですし、最初から1ヶ月物で良いのではないかと思うのですが如何でしょう?そうすると解約しても最後の1ヶ月分だけの金利が少なくなるだけで済みますので。 http://www.yuchokampo.go.jp/yucho/pdf/item/08teiki.pdf http://www.jp-bank.japanpost.jp/cgi-bin/kinri.cgi いずれにしろ契約の解除=解約であり、これはもう、中途解約の金利しかついてこないのでしょうか?> そういうことになります。 となると、たとえば3年で解約する場合、中途解約利息はどのくらいなのでしょうか?> 最初の2年は普通に利息が付きます。その後1年で解約するなら、1年分の60%に利息が減ります。これを足した金額が総合の利息となります。 他の質問になりますが、定期を二口預けているとします。これらを一口に合算することはできるのでしょうか?> 一度解約しない限り出来ません。ゆうちょ銀行は金額による金利差がないため、纏める意味がないですが何のためにするのでしょうか? 金利が変わらないなら出来るだけ小口に分割することによって、中途解約した時の損を減らせますよ。

noname#206454
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >最初の2年は普通に利息が付きます。その後1年で解約するなら、1年分の60%に利息が減ります。 この1年分というのは、元本のことでしょうか? たとえば100万円に利子が、0.20%でしたら、2.000円ですが、丸1年後に「年利率0.06%」ですと600円となります。これらを合算すると100万2600円(税などを抜かない場合)です。 つまりこれらの最初の二年の利子は中途解約利率の対象にはならないということでしょうか? その後1年で解約する場合、1年分の60%に減る利息というのは、元本か、それとも利息が60%に減るのでしょうか? 結果的にこの例の場合、3年解約する場合、いくら手元に残りますか?

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

一度自動継続にしてしまうと、「解約」という形をとらざるをえないです。中途解約の金利なわけですから、自動継続しない方が有利な気がするのですが、自動継続しないと普通預金の金利になりますので、そのままにして忘れていると損します。 契約の解除=解約であり、これはもう、中途解約の金利しかついてこないです。 たとえば3年で解約する場合、中途解約利息は、普通預金の金利になりますので、ほぼゼロ円です。 定期を二口預けているとして、これらを一口に合算することはできません。金利が毎日変動しているからです。解約して新規契約になりますので、普通預金の金利になり、利息はほぼゼロ円です。

noname#206454
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり形式的には「解約」となってしまうのですね。もう少し調べてから預金すべきでしたが勉強になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう