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男性の嘘、女性の嘘。
かつてのベストセラー、「話を聞かない男、地図が読めない女」は男女の脳のつくりの違いを考察した本ですが、その中に、男性の嘘は女性にばれやすいが、女性の嘘は男性にばれにくい、というような下りがありました。(夫婦、恋人同士など身近な関係の話のようです) 男性の私としても、 確かに女性についた嘘は何故かばれてしまったものがあるけど、女性の嘘を見破った記憶はほとんどないような・・・ 皆さんはいかがですか?
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女性に漠然とした物の中から察知する能力(第六感のような)が優れている様です。 黙り込んでしまった赤ん坊の様子がおかしいと気がつくのは母親で、静かに寝ているから大丈夫と思うのは父親。子どもの世話をする時間が長いからだけではなく、これが大人に対しても「何かある」と察するアンテナが繊細なのです。 いわば行間が読める、言わないけれどわかる。対して男性は「はっきりした物」を認識します。怒鳴られたから怒っている、と。言葉が2秒ほど遅かったら何かあるな、と女性が気づいているのに。 このアンテナの温度差が嘘を見抜くのに有効で、かつ男性は表面を繕えば中身までは気がつかず、平和を装った夫婦関係の中身は怒りで煮えたぐっていて離婚される男性が出て来ます。女性側は何年も訴え続けたのに、といいます。 「大丈夫」といった言葉を言葉通りに取るか、取らないかですね。 嘘は悪意だけでなくいろんな意味で使われています。女性には二つの顔どころか多数の顔がありますから。嘘が違法なら夫婦関係も親子関係もバラバラになるでしょう。 私の旦那の嘘はかわい過ぎて嘘にもなってません。私の嘘は暮らしの潤滑剤。お父さん今日もがんばってね、かっこいい!
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- mindassass
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男性は女性の嘘について 干渉しないほうがいいかもしれない。と 心の何処かで思っているので…ではないでしょうか? 私は男性ですが女性の嘘を嘘を見破るのは好きです。 なぜならそれで畏怖と敬意を得られるから。 そのほうがコントロールし易くなりますし…。 でもそれも時と場合ですね。 本当に知られたくないであろうことは気付いても知らない振りですね。 意図的に嘘を嘘だと気付かせるのも好きです。 嘘を付いた意味を考えさせたいからです。 女性の嘘はわかり難いですが 大抵は特定の状態が出ていますので 慣れればわかります。 言葉のない嘘に関してもですね。
お礼
>男性は女性の嘘について干渉しないほうがいいかもしれない。と心の何処かで思っているので…ではないでしょうか? どうでしょうね。ということは、男性はホントは女性の嘘を見破っているけど、そっとしておいてあげているということですね。そうだったら、いいですね。 私自身は「話を聞かない~」の例に出てくる男性そのままな人間なので納得してしまったのですが、mindassassさんのように鋭い男性もいらっしゃるでしょうね。 それにしても、そこまで女性の心理に敏感になれたら、きっと女性にもてるようになるでしょうね。私としても、そういう素養を持った男でありたいんですが(笑) 回答ありがとうございました。
- SEI-R
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あると思いますね。 私も嫁に嘘がバレることはありますが、嫁から「実はアレは嘘だった」と言われて初めて気づくことがほとんどです。 嫁には全てバレそうな雰囲気があるんで、下手な嘘はつけませんw なんででしょうねー。やはり「女とは即ち母である」からなんでしょうか。
お礼
すべてバレそうな雰囲気ですか、わかります。なんで見破られたんだろうってのが続くと、疑心暗鬼になりますよね。なにもかも見透かされているんじゃないかって心境にもなります。 >やはり「女とは即ち母である」からなんでしょうか どうなんでしょうね。それにしても手強いですよね。 回答ありがとうございました。
女ですら嫌悪するドロドロの女社会に長い事身を置いてたら、 そりゃ嘘や自己保身は嫌でも上手くなるわ(上手くならないと生きていけない)ww 日常生活で日々研鑽を積んでる女には、日常的に嘘つく習慣のない男じゃ太刀打ち出来ん。
お礼
確かに女性同士の関係は、男性同士のそれとは明らかに違うようですね。 見てると、とにかく相手を否定しない、褒めあう、仲の良いふり?なんてこともありますね。 これはこれで女性の処世術なんでしょうね。男性は嘘ついても無駄かもしれません。 回答ありがとうございました。
だいたいそういえるかも知れませんんね(笑) その本の中では言語能力の男女比較を挙げていたと思いますが、 たとえば、女性は元々(夫が狩をしている間に子を育て、家族の 面倒をみるという役割に焦点をあて)情報のアンテナを張るように できていて、コミュニケーションの能力は男性より秀でている、の ような説明でしたよね。 そういう論説なら”女は弁が立つ”というの意味で、その弁が「嘘」を 含んでいる場合があっても不思議はないでしょう。 しかも、相手の 表情や反応を伺いながら同時にストーリーを組み立てられる能力が あるらしいですから お気をつけ遊ばせ~(笑) ただ嘘にも色々あり、”外交上必要な場合” と ”(倫理上)許され ない場合”があると思うのです。 「女は元々生真面目で潔癖な生き物」のようなことを言っていたのは 三木元首相の夫人、睦子氏でしたが、これを上記の場面でイメージ してみると、女性は後者に”より厳しい”と感じます。 男性は概して処世術として「成果(結果)主義」の面があるので同じ 嘘も「必要悪の嘘」と捉えて、この境界線が少し緩いのではと感じます。
お礼
>相手の表情や反応を伺いながら同時にストーリーを組み立てられる能力がある 今まで、女性の嘘を見破った記憶がほとんどない私は、まんまとこれをやられていたのでしょうか(笑) 男性の処世術の嘘、ありますね。これ、自分の保身のためにも嘘つく姿は同じ男性からみても、情けないんですよ、嘘つかざるを得ない状況とは言え・・・ 正直に生きられるのが一番いいんですが、世の中そうはいかないですね。 回答ありがとうございました。
- gldfish
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こんな風に言うのもなんですが、あくまでどちらにそういうタイプが多いかの話だと捉えてください。 基本的に女性は嘘慣れしている人が多いと思います。もしかしたら本人は「こんなの嘘のうちに入らないよ」と思ってるようなことでも、男性からしてみるとその裏表にドン引きしてしまうようなことがあるかもしれません。 多くの男性は基本的に、馬鹿正直な部分があると思います。例え不味い料理でも「美味しいね」と適当に言っておけばいいのに、「なんか変な味がするよ」としか言えないタイプの人は多いと思います。 嘘を付けない人というのは、全てにおいてそれを貫かないと、自分自身が嘘になってしまうのです。よくわからなくなってしまうのですね。 例えば、良く思っていない相手にもニッコリ「あなたの味方よ」というような態度でいられるのは女性。お世辞がうまいのも女性です。自然に言います。明らかに変でも「それ変よ」と言わず「可愛い。でもあなたにはあっちの方がもっと似合うんじゃない。」と言ったりします。自分の損得を踏まえて、嘘を使い分けます。 ・・・でもそんな引き出しなんて全く無い男性からすると、目から鱗というのはあります。 つまり、「嘘慣れ」しているので、嘘を付く者の意図がすぐわかるのです。「嘘かもしれない」という仮定でよくよく考えてみて、あるいは直感的に、「なんかおかしい」とすぐ見抜くのです。 嘘をつけない人は「まさかそんな嘘はつかないだろう」という思い込みが前提にあるのです。自分がそうだからです。なので誰が見ても明らかにおかしい状況でも、時として「そういうもんだろう」と受け入れてしまったりします。 嘘慣れしている人と、そうでない人には、そういう違いはあると思います。
お礼
確かに男性と女性ではコミュニケーションのとり方が違いますよね。 女性は、人間関係を円滑にするために嘘をつくのでしょうか。 男性は思ったことをそのまま言ってしまいがちですよね。 女性から見ると、男性のそういうところは機転が利かないと思われているかもしれませんね。でも、男性からしてみると、女性のそういうところが狡猾ともとれますね。 回答ありがとうございました。
お礼
確かに女性は察知する能力が優れていますね。これは職場でも日常でも感じます。 例の「話を聞かない~」の本によると、女性は非言語コミュニケーションのやりとりが得意らしいのです。なので、ご回答にある離婚に至る例は、女性の非言語的なメッセージを男性が察知できないゆえの悲劇なんでしょうね。 最後の2行は、KoalaGoldさんの手のひらの上に、旦那さんがいる光景を想像してしまいました(笑) 回答ありがとうございました。