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国際線の旅客機がハイジャックされたら
国際線の旅客機がハイジャックされたら どこの国の法律が適用されるんでしょうか? 旅客機の国籍と 事件が起きた場所の領空、または領土のどちらでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
国際航空路では、その航空機が持つ「国籍」がある国の法律が適用となります。 離陸国の法律は、まだ離陸前の状態であれば適用となります。 着陸して、燃料補給時等に特殊部隊の「強行突入」が報じられますが、ある程度の政治判断が加味されます。 当事国(航空機国籍国)が承諾を与えることで、着陸している国の法律が適用となります。 基本的には、国籍保有国の所有ですから、機内も同国の法律が適用されます。 航空機内で犯罪があった場合、いまは国際的に「航空機保安官」という警察官が搭乗していることがあり、その保安官は航空機国籍国の警察官です。 日本でも、航空機保安の警察官が私服で搭乗しています。
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- Rashanu
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回答No.2
国際線の旅客機の中は、着陸するまでは離陸した国になると聞いた事があります。 という事で、空中では離陸した国の法律が適用され、着陸したらその国の法律が適用されるということでしょう。(国際犯罪ということになって、単純ではないかもしれませんが。) ただ、領空侵犯のようなコトになった場合は、旅客機の所属する国と国交が無い(敵対しているような)場合は撃ち落されてしまうということも…
質問者
お礼
ありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.1
ハイジャック犯の国籍の国
質問者
お礼
ありがとうございます。 税関での申告漏れもハイジャックも同じ死刑ですね。
お礼
ありがとうございます。 >日本でも、航空機保安の警察官が私服で搭乗しています。 すべての便に搭乗するのは不可能ですよね。